
真夏の車内に絶対放置してはいけないもの6選!! / 群馬トヨタ自動車 高崎倉賀野店
皆さまこんにちは!
高崎倉賀野店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます🎶
ショールームスタッフの馬場です👩
真夏は、炎天下を歩くのがきつく、
ついエアコンの効いたクルマで移動してしまいがちですよね🙄
短時間だからと、車内にものを置きがちになります😰
日が直接当たる屋外に駐車してあるクルマの中の温度は想像以上の温度になります🥵
猛暑日と言われる気温が35度を超える場合は、
車内の温度が50度以上になっている場合もあるのです😰
そんな車内に放置しておくと危険なものを、本日のブログはご紹介したいと思います🧐
【スプレー缶】
虫よけスプレーや消臭スプレー、冷却スプレーなど・・・
車内に置いている方は結構多いと思います!
そんなスプレー缶は高圧ガスが充填されているもので、
気温が上昇すれば破裂する危険性があるのです😰
車内に置く場合は日が当たりにくい場所に置き、
使用しない場合は、車内に常備しないようにしましょう!
【アルコール消毒液】
コロナ渦の影響で常備することも多くなった、アルコール消毒液!
車内の温度が上昇することで容器が膨張し、破裂する可能性があります!
気化したアルコール成分は、タバコの火や、静電気などの小さな火種でも引火する可能性があり、
大変危険です!車内や直射日光が当たる場所での放置は絶対にやめましょう!
【ガスライター】
こちらも暑さでガスが膨張し破裂する可能性があります!
車内のガラスを割るほどの威力を発揮するこもあります!!
可燃性ガスのため、最悪の場合クルマの火災発生に繋がることもあります!
非常に危険性があるので、必ず持ち歩くことをおススメします😰
【ペットボトル】
暑くなると喉も渇きやすく、水分が欲しくなりますよね😀
飲んでそのまま車内に置きっ放しということもあるのではないでしょうか!
炭酸水などの炭酸飲料は暑さで炭酸ガスの圧力が上がりやすくなるため
破裂する危険性があります!!
特に未開栓のペットボトルや缶は非常に危険です!
【スマホやパソコン】
電子機器でもあるこれらは、動作可能温度が40度程度までとなっており、
それ以上の耐熱機能は持っていません。
電子機器は熱には非常に弱いのです🥵
ですので、真夏の車内放置はバッテリーが異常消耗したり
故障等に繋がる可能性があるので、車内放置はやめましょう✖
【電池を使った電化製品】
電池を使う電化製品をクルマに置いておくと
電池が液漏れを起こしてしまう可能性があります!
内容物や容器が破裂するとクルマが使用できなくなり、
痛い出費を被ってしまいます😭💴
暑い夏の時期は特に気を付けましょう😥!!
いかがでしたか?🤫
真夏の炎天下にクルマを止めると、車内はサウナ状態になります🥵🌞
自分自身、このブログを作るにあたって大変勉強になりました😮!!
車内での「万が一」に備え、放置は絶対やめましょう✖😾
最後までブログを読んでいただき、誠にありがとうございます😌✨
次回のブログも是非ご覧くださいね👧👍✨