伊勢崎日乃出店のブログ

「これからの寒い冬」どうやって乗り越える?冬のあるあるを解決します!【防寒対策と暖房を効果的に使う方法を伝授】~伊勢崎日乃出店~

皆様、こんにちは!

 

 

 

 

 

本日も伊勢崎日乃出店の店舗ブログを

ご覧いただきありがとうございます🥰

 

 

 

 

12月に入り朝晩は

一段と冷え込む季節になってきましたね❆

 

 

 

 

インフルエンザも流行っていますので

体調にはお気を付けくださいね❆

 

 

 

 

 

また、寒い季節になると

「朝の運転」ってちょっと憂鬱になりますよね…💦

 

 

 

 

ガラスのくもり…

冷え切った車内…

暖房が効くまでのあの時間…。

 

 

 

 

私も朝の寒さは苦手で最近はお布団から

出るのに少し時間がかかってしまいます、、😓

 

 

 

 

 

今回はそんな冬のあるある】

少しでも楽にするコツをまとめました!

 

 

 

 

 

 

たとえば! 通勤・通学の車の運転、、、

 

車に入った瞬間

「はやく車内を暖めたい!」

と思ったことはありませんか?

 

 

 

 

今日は、そんな冬のドライブを快適にしてくれる

「防寒対策」「車の暖房を効果的に使う方法」

をご紹介いたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆車の暖房機能の仕組み 

 

 

 

基本となる暖房の熱源は

「エンジン」です!

 

 

 

 

①エンジンをかけると大量の熱が発生 

〈そのため冷却水で温度を下げなければなりません!〉

👇

②暖まった冷却水に風が送られる

〈車内を暖めるには、100度近くで循環している冷却水を利用します!〉

100度近くもありますから、そこに風を送るだけで空気が熱せられるんです◎

👇

③その風が温風となり、エアコンの送風口から吹き出す

 

 

 

 

暖かい空気を作り出し

車内に送るのが暖房機の仕組みです

 

   

 

  ☆暖房スイッチいれているのに温まらない!原因

 

 

 

しかし、、、

暖房をつけているのになかなか暖まらない💦」

と思った経験はございませんか?

 

 

 

 

その原因は、、、

 

 

 

 

 

熱源であるエンジンが冷えているからです!

 

 

 

 

 

 

寒い朝に、エンジンを始動しても

なかなかヒーターから温かい風が出てこないのは

まだエンジンが温たまっていないのが理由なんです◎

 

 

 

 

 

 

そのため、すぐに暖房のスイッチを入れても

ひたすら冷たい風がエアコンの

送風口から吹き出してしまいす😓

 

 

 

 

 

 

分かってはいるものの、

「はやく暖めたい!」

という気持ちが強すぎてしまい私もついやってしまいます…

 

 

 

 

 

それでは

「いつ暖房のスイッチを付ければいいの❔」

と疑問に思いますよね ☺

 

 

 

 

☆暖房を入れるタイミング

 

 

 

 

水温警告灯の表示が消えた時💡

または

水温計のメーターが真ん中(適正温度範囲)に達した時💡

 

に付けるのが最も効率的でエンジンへの負担も少ないです◎

 

 

 

 

 

 

こちらの写真でわかりやすく説明します!

 

 

👆このマークが水温警告灯の表示です

 

適正温度より低いと青色、高いと赤色に点灯します

冬場だとエンジンをかけた直後は、青く点灯することが多いです

 

 

 

この水温警告灯の表示が消えた時

暖房をつけるタイミングです◎

 

 

 

 

 

 

👆車によっては水温警告灯の代わりに

水温計(白い四角で囲まれている部分)

搭載されているものもあります!

(写真 RAV4)

 

 

 

👇2~3分後…

 

 

 

 

水温計のメーターが「C」の位置から

少し動いているのがわかりますか?

 

 

 

👇5分後には…

 

 

 

 

「C」と「H」の間の真ん中あたり

(適正温度70℃~90℃)に到達します✨

 

 

 

 

この時に暖房スイッチを入れると

すぐに温かい風が出て効率的です◎

 

 

 

 

つまり…✨

 

 

 

重要ポイント

 

始動直後や走り始めは暖房のスイッチを入れるのを我慢し

エンジンが温まるのを待ってからにオンにする

ことが車内を暖かくする一番の近道なんです!◎

 

 

 

 

 

 

 

☆A/Cボタンはどうすればいい?

 

 

 

(写真 RAV4)

 

 

A/Cボタンは冷房・除湿のための機能です!

 

 

暖房時には基本的に「オフ」にしておくことで

不要なエネルギー消費を抑えられます。

 

 

 

ただし、窓が曇った場合は一時的に

A/Cボタン「オン」にして

除湿効果を活用することで安全な視界を確保できます!

 

 

 

 

 

☆ステアリングヒーターを活用

 

 

上記の写真がステアリングヒーターのスイッチです!

(写真 RAV4)

 

 

車のハンドルの内部に電熱線が仕込まれた

暖房装置である「ステアリングヒーター」

 

 

(写真 クラウンエステート)

 

 

 

スイッチを入れるとハンドルが温まります🔥

(車種や設定温度にもよりますが、一般的には表面温度が

約20℃~38℃程度になるように設計されています)

 

 

 

 

 

エアコンよりも素早く

手のひらを温めることができ

スイッチを入れてから比較的短時間で

暖かさを感じられます✨

 

 

 

 

 

私も毎朝使っていますが

1分程でほんのり暖かく

3分以内には完全に暖かさを感じられました!

 

 

 

 

 

作動してから約30分後に自動で停止します。

途中で停止したい場合は

スイッチをもう一度押してください!

〈もう一度押すと上記の写真のように、光っていた部分が消えます〉

 

 

 

 

 

☆シートヒーターを活用

 

(写真 クラウンエステート)

 

シートヒーターはシートに内蔵された電熱線に

電気を流して発熱させる仕組みです🔧

 

車内のエアコンと異なり座席自体

直接温まるため暖かさをすぐに感じられます!

 

 

 

 

〈こちらの写真がシートヒーターのスイッチです(RAV4)〉

 

 

 

赤いボタンを押していただくと

写真のように3つライトが光ります💡

3つ光がついている状態が一番暖かい温度のサインです✔

 

 

 

 

もう一回赤いボタン押していただくと光が1つ減ります!

ほんのり暖かくなります🔥

 

 

 

 

消すときは最初にボタンを押してから

4回目で消すことができます✔

なにも光っていない状態が消えているサインです!

 

 

 

 

 

計ってみたところ

シートヒーターは1~2分程度

温かくなりました!

 

 

 

 

 

ー低温やけどについてー

 

 

以下の方はステアリングヒーター/シートヒーター

に触れないようにご注意ください

 

 

・乳幼児、お子様、お年寄り

・持病をお持ちの方、体の不自由な方

・皮膚の弱い方

・疲労の激しい方

・深酒や眠気をさそう薬(睡眠薬、風邪薬など)を服用された方

 

 

冬場のドライブを快適にしてくれる

シートヒーターですが低温やけどにはご注意ください💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆車の暖房が効かない原因は?

 

ー冷却水を確認ー

 

冷却水はエンジンの熱を下げる働きをしています。

そのため、温度が高くなると蒸発し

量が減ってしまうためボンネットを開けて確認しましょう💡

 

 

ー送風機は正常に動いているか確認ー

 

風を車内に送るためのモーターが

壊れていたら暖房の暖かい空気も

冷房の冷やされた空気も車内に入ってきません!

 

サーモスタットの故障

 

ヒーターが効かない原因として

サーモスタットの故障も考えられます。

サーモスタットは

エンジンの温度を一定に保つための重要な部品です🔧

 

 

他にも原因があるかもしれませんので

不具合を感じたら是非一度お店までご連絡ください☎💦

 

 

 

 

 

 

 

冬の運転は少しの工夫で驚くほど快適になります!☃

是非、今日からできることを試してみてください✨

 

 

 

 

寒い季節も安全で心地よいドライブをお過ごしください🚗

 

 

 

 

 

 

 

 

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