【ピクシスバン】2024年一部改良! 変更点と安全性能をまとめてご紹介します
こんにちは!
群馬トヨタ富岡バイパス店のブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。
積載力と
シンプルで快適な性能を持つ
トヨタの軽自動車
【ピクシスバン】
が一部改良しました!
今回改良された点は
法規対応
ピクシスバンの安全性能が
さらに充実しました✨
①後退時車両直後確認装置 装着義務化
・・・法規適用:24年11月~
クリアランスソナーのミュート警告表示をメータに追加
ソナーミュート用のスイッチは押している時のみ
ONとなる動作方式に変更
②側面衝突時の乗員保護
・・・法規適用:24年11月~
センターピラーガーニッシュ追加
(デラックス・スペシャル・スペシャルクリーン)
※クルーズ、クルーズターボは装着済み
ピクシスバンの
【 安全性能 】
スマートアシストの13種類の予防安全機能が
装備されています。
(スマートアシストの機能はグレード別設定で
一部はメーカーオプションです)
・衝突回避支援・
衝突回避支援ブレーキ機能(対歩行者・車両)
衝突警報機能(対歩行者・車両)
走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、
歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると
判断した場合にドライバーへ注意喚起。
さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。
衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
誤発進抑制制御機能(前方・後方)
約10㎞/h以下で障害物を認識後、
踏み間違え(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を
判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告。
さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断すると
ブレーキ制御が作動します。
車線逸脱抑制制御機能
車線逸脱警報機能
約60㎞/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、
道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ
ブザー音でお知らせ。クルマが車線をはみ出しそうになると、
メーター内表示でお知らせするとともに、車線内に戻すよう
ハンドル操作をアシストします。
路側逸脱警報
約60㎞/h以上で走行中、クルマが路側へはみ出しそうになると、
ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
ふらつき警報
長時間走行中、クルマのふらつきを検知すると
ドライバーへブザー音とメーター内表示でお知らせします。
・認識支援・
先行車発進お知らせ機能
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、
ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
標識認識機能
進入禁止、一時停止の標識をステレオカメラが検知すると
メーター内に表示してお知らせします。
オートハイビーム
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し
ハイビームとロービームを自動で切り替えます。
ADB(アダプティブドライビングビーム)
ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、
部分的に遮光し、先行車や対向車に配慮しながら
高い視認性を確保します。
サイドビューランプ
通常のヘッドランプに加え、ハンドルを切った方向や
ターンランプを出した方向を明るく照らします。
・駐車支援・
コーナーセンサー(前方・後方)
障害物までの距離に応じて警告音を変えて
お知らせします。