高崎倉賀野店のブログ

急加速を防ぐ「急発進等抑制装置」、もしもの時に「ドライブレコーダー」検討しませんか??

みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの金井です(^^)/

 

ここ数年、よく耳にする高齢者ドライバーの事故
家族が加害者になってしまうことも考えられます。
免許返納を考えていても、不便な生活になってしまう・・・。
安全にドライブを楽しみたい!
多くの高齢者ドライバーの願いですよね!

 

 

本日は、「安全で楽しいカーライフ」について、
ご家族のみなさんと一緒に考えていきましょう!

 

 

 

Point 1 高齢者ドライバーの事故リスク

Point 2 ドライブレコーダーの活用

Point 3 予防安全機能を後付け出来るの?

Point4 点検のススメ!

 

 

 

≪Point1 高齢者ドライバーの事故リスク≫

 

近頃、高齢者ドライバーの事故が報道番組で多く取り上げられています。
その中でも多い事故の一つが“アクセルとブレーキの踏み間違い”。
なぜ踏み間違いが起こってしまうのか・・・
まず挙げられるのは、身体能力の変化です。
高齢になるにつれて起こりうる事故のリスクを考えてみましょう!

 

 

 

► 動体視力の変化

クルマの運転中には様々な情報を瞬時に得る必要があります。
信号機や道路標識、対向車や自転車、歩行者など複数の情報を見て判断しなければなりません。
動体視力が低下してしまうと、瞬時に複数の情報を得ることが困難になり、適切な判断・対応が出来なくなることがあります。

 

 

 

 

► 体力や筋力の変化

意外だと思いますが、クルマの運転には体力も必要です。
体力や筋力が低下してしまうと、正確なハンドリングやアクセル、ブレーキの操作が難しくなってしまいます。

 

 

 

 

 

► 判断能力の変化

自分が想定をしていない事態が起きてしまった時、瞬時に判断をし、安全を確保する行動をとらなければなりません。
判断力が低下してしまうと、予測していない事態への対応が遅れてしまう、焦ってしまって予期せぬ行動をしてしまう可能性があります。

 

 

 

 

加齢に伴い、自分では大丈夫なつもりでも低下していることがあります。
駐車場や車庫入れの時に何度も切り返しをすることは、頭のイメージに判断や動作が遅れてしまい、体がついていかなくなっていることが原因です。

このようなリスクは、ご自身ではなかなか気が付けません。
時々同乗するなどご家族でコミュニケーションをとることが大切ですね!

 

 

 

 

 

 

≪Point2 ドライブレコーダーの活用≫

通常ドライブレコーダーは、交通事故の際に警察や保険会社に映像を提出し、事故原因をつかむことなどに使われています。
しかし、ドライブレコーダーを通してご自身の運転を見直すことも出来ます。
ヒヤッとした時などに、自分の運転の映像を用いて客観的に見直してみるのもいいかもしれません。

当店でも、お問い合わせやご相談を多くいただいております。

 


ドライブレコーダー種類

► 常時録画型

► 衝撃感知型

►多機能タイプ

さらに、前後型や車内も録画できるタイプ、360°タイプなどがあります。
是非、高崎倉賀野店にまずはご相談ください。
あなたにピッタリなドライブレコーダーをご提案致します。

 

 

 

 

さらに、保険会社によってはドライブレコーダー付きの保険に加入していただくことで、ドライブレコーダーを付けることが出来る自動車保険も登場しております。

 

 

► ドライブレコーダー付き自動車保険のメリット

・ 車両に一定の衝撃があると、保険会社のオペレーターから自動で連絡がくる。

・ 安否確認や緊急車両の派遣の手配

・ ドライブレコーダー映像の保存、保険会社へ送信

*保険・損保会社によって異なります。詳しくは各保険・損保会社へお問い合わせください。

 


事故をしてしまった時は、年齢に限らず焦ってしまいます。
ご自身が保険会社に連絡をしなくても、ドライブレコーダーを通して連絡が取れると冷静になれますよね!

 

 

 

 

 

 

 

≪Point3 予防安全機能を後付け出来るの?≫

 

みなさんは『セーフティ・サポカー/サポカー』という言葉を耳にしたことはありますか??

 

📚 サポカーとは?

衝突被害軽減ブレーキをはじめとする予防安全機能を備えたクルマの愛称です。

 

 

サポカーには大きく2つの種類があります。

 

► サポカー : 衝突被害軽減ブレーキを搭載したクルマが対象

 

 

► サポカーS : 衝突被害軽減ブレーキに加えて、高齢者に多いと言われる踏み間違い事故防止をサポートする機能を搭載したクルマが対象

 

サポカーSは搭載される機能によってさらに3つに区分されます。

 

 

▷ サポカーSワイド

〈必要機能〉

衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)
車線逸脱警報 *1
先進ライト *2
ペダル踏み違い時加速抑制装置 *3

 

 

 

 

 

 

▷ サポカーSベーシック+

〈必要機能〉

衝突被害軽減ブレーキ(対車両)
ペダル踏み間違い時仮装抑制装置*3

 

 

 

 

▷ サポカーSベーシック

〈必要機能〉

衝突被害軽減ブレーキ(対車両)*4
ペダル踏み間違い時加速抑制装置*3

 

*1 車線維持支援装置でも可
*2 自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯又は配光可変型前照灯をいう。
*3 マニュアル車は除く。
*4 作動加速域が時速30Km/h以下のもの

 

 

 

 

群馬トヨタで扱っているお車(新車)には、一部の車両を除き
衝突回避支援パッケージ “Toyota Safety Sense” 📎を装備しています。

 

 

もちろん

    

 

対応している車種が揃っています!!

 


群馬トヨタ ラインナップ📎はこちらから

 

 

 

お車選びに際は、予防安全機能も大切ですよね!
当店では、しっかり分かりやすくご案内させていただきます。
まずは、ご相談ください!!

 

 

 

 

 

 

新しいクルマもよいけど、やはり運転し慣れたクルマの方が安心!そんなお声も多く聞かれます。
でも、予防安全機能が付いていない・・・とお悩みのみなさん!

 

後付けできる「急発進等抑制装置」をご検討してみてはいかがでしょうか??

 

 

 機能1

前方・後方の障害物に向かって、急発進してしまった場合の
加速を抑制します。

 

 

 機能2
後退時に速度が出過ぎないように、加速を抑制します。

 

 

 

ICS(インテリジェントクリアランスソナー)とは違い、
加速を制御しますが、自動で停止する機能ではありません。


必ずご自身でブレーキを踏んでください!

 

 

 

 

超音波センサーで障害物を検知します!


*センサー色はブラックのみとなります。

 

車内に表示機を装着し、アラートとブザーで
お知らせをします。


*取付例

 

 

 

 

 

 

詳しくは動画で確認してください
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽

https://youtu.be/XkXfIIDRdfs

 

 

装着可能車種は限られます。
グレードや装備等で装着条件が異なる場合があります。
また、車両の状態や装備等によって、装着できない場合があります。

詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

 

≪Point4 点検のススメ!!≫

 

安全な運転をしていただくためには、点検が欠かせません。
急にエンジンが故障してしまったら、ブレーキが効かなくなってしまったら・・・
どんなに気を付けていても大きな事故になってしまうかもしれません。

故障を未然に防ぎ、その性能維持を図るために、車検・一年点検が義務付けられています。

 

当店では、車検はもちろんのこと、法定点検、さらに半年ごとの日常点検(プロケア10)おススメをさせていただいております。

 

 

 

当店のエンジニアがしっかりチェックとアドバイスをさせていただきます。

 

詳しい点検内容メンテナンスパックについてはこちらから📎

 

 

 

長いブログになってしまいました。

お付き合いいただき、ありがとうございます。

 

このブログが家族と話し合うきっかけになれたら幸いです。

 

高崎倉賀野店スタッフ一同、みなさんのカーライフが素敵なものになるように
お手伝いをさせていただきます。

カーライフのこと、是非ご相談ください!!
みなさんのご相談、ご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

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群馬トヨタ自動車(株)
高崎倉賀野店
027-346-2811

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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