
【新型ハリアー】群馬トヨタからDebut!!~車両概要・安全装備・開発者の想い~
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの金井です(^^)/
みなさん、たいへんお待たせを致しました!!
ついに本日
2020. 6.17 NEW 【HARRIER】Debut
初代ハリアーは1997年に発売されました。
コンセプトは「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えた
ラグジュアリーなクロスオーバーSUV」
SUVという言葉が生まれたのもハリアーからかもしれません。
ハリアーの滑らかなシルエットや質感の高いインテリア、
セダンのような乗り心地で、多くのファンを魅了しました。
流麗なフォルム、走行性能、衝突安全性能、室内の快適性
全てにおいてグレードアップした
4代目 NEW【HARIER】を
開発者の思いと共にご紹介します。
[embed]https://youtu.be/lSTU_xp80Ls[/embed]
TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。
ボディの高剛性や低重心ボディを実現。
走りや快適性が大きく向上しました。
走りを進化させる「絶対に譲れないポイント」
路面の起伏や横風などによる外乱が入っても常にまっすぐ、どっしり走れること。
この決してぶれない基軸の上に、走り出してから感じる上品さ、ステアリングの正確さ、しなやかな乗り心地など、感性領域の質感をつくり込んだのが、ハリアーの進化した走りである。
落ち着く心地よい空間を走行中も邪魔しない「静けさ」と「心地よさ」にこだわりました。
ハリアーに乗り込んだ時の静けさ、動き出しの一転がり目の挙動、静かで心地よいクルージング、意のままのハンドリング。乗り味の進化を体感してください。
[embed]https://youtu.be/D2N3gYlXOG0[/embed]
<Grade>
ハイブリッド車・ガソリン車ともに3グレードのラインナップ。
Z/Gグレードには本革シートなどを搭載した"Leather Package"を設定しました。
◆2.5Lハイブリッド車
Z(2WD/E-Four)
G(2WD/E-Four)
S(2WD/E-Four)
◆2.0Lガソリン車
Z(2WD/4WD)
G(2WD/4WD)
S(2WD/4WD)
ボディーサイズは3代目ハリアーに対して
全長 +15mm
車幅 +20mm
ホイールベース +30mm
ひと回り大きいボディ。
レクサスRXよりひとまわり小さいサイズ。
<Exterior>
デザインチームを悩ませたのが、知性を感じさせるハリアーらしさを進化させるアイデア。
試行錯誤の末、着目したのが"断面変化"
おおらかな立体の断面が大胆に変化してき、やがて鋭利な折れ面になるという斬新なモチーフ。
このアイデアが突破口となり、新型ハリアーが誕生しました。
Simple Beauty へのこだわり
内に秘めた芯の強さや寛容さを表現したエクステリアデザインは、逞しく、エレガント。
具体的な特徴は3つ。
「流麗なクーペフォルム」
「艶やかなサーフェスとランプなどのシャープな機能部品」
「絞り込まれた凝縮キャビンと張り出したリアフェンダーの対比によるスポーツカーのようなフォルム」
一目でハリアーと分かる、切れ味鋭い、薄くシャープなグラフィックのランプや艶やかな面質。
存在感の中に品を感じ、かつ堂々とみえるスタイル。
「Simple Beauty」にこだわったのが今回のハリアーです。
フロント
流麗でスタイリッシュ
ひと目で高級感と個性を印象づけるデザイン
サイド
シンプルが美しいサイドビュー。
ヘッドランプやリアコンビネーションランプは極限まで薄くシャープなデザイン。
無駄な装飾に頼らない造形美へと昇華しました。
リア
薄さ・シャープさにこだわったコンビネーションランプとLEDハイマウントストップランプ。
後ろ姿も『HARRIER』の圧倒的は存在感を放っています。
<Body Color>
新規設定色5色を含む、全7色のボディカラー
*はメーカーオプション色
◆ プレシャスブラックパール*
◆ スレートグレーメタリック
◆ ホワイトパールクリスタルシャイン*
◆ ブラック
◆ センシュアルレッドマイカ*
◆ スティールブロンズメタリック
◆ ダークブルーマイカ
<Interior>
ハリアーにおいて、インテリアは外観と同じくらい重要。
歴代ハリアーは常に上質な室内空間で多くのファンを魅了してきました。
高い期待を超えるインテリアは?
デザインチームが導き出したテーマは"おおらかな逞しさ"
豪華絢爛さの追求ではなく、上質な中にSUVらしいエッセンスを取り入れて、クルマが主張するのではなく、どんなシーンでもお客様の心の余裕を際立たせ、落ち着く空間を目指しました。
パートナーやご友人とのごく自然な会話が明瞭に聞こえること。数字ではなく、最終的にどんな空間になったかが大切。移動しながら心地よさに包まれ、自分と向き合ったり、同乗者との会話を快適に楽しめる、豊かな「時間」をぜひ味わってください。
インテリアもさらに洗練された上質な空間へ
カラーは落ち着きのある大人の空間に相応しいブラウン・グレー・ブラックの3色をご用意しました。
細部にまでこだわり、素材・質感・デザインも上質に
『清潔感のある高級なインテリア』
日本車らしい"おもてなし"。
素材感、手触り、色調まですべてをさり気ない大人のセンスでコーディネートしました。
トヨタ車初採用
調光パノラマルーフ
電動シェードの開け閉めに加え、調光機能によりシェードが開いている状態での調光・透過を瞬時にタイムラグ無しに切り替えられるパノラマルーフ。
調光ガラス技術に秀でたメーカーと共同開発したもので、障子のように柔らかい光を室内に届けます。
<Safety>
最新の予防安全パッケージToyota Safety Senseを全車に標準装備。
あなたをサポートする先進機能ラインナップ
◆ インテリジェントクリアランスソナー
(全車に標準装備)
万一のアクセル踏み間違い・踏み過ぎなどによる障害物との衝突を緩和し、被害の軽減に寄与。
◆ ブラインドスポットモニター
(Z"Leather Package"/ Z に標準装備。G"Leather Package"/G / S にリアクロストラフィックオートブレーキとセットでメーカーオプション)
ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアの車両や急接近する車両を検知し、インジケーターで表示。
◆ リアクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
(Z"Leather Package"/ Z に標準装備。G / S にブラインドスポットモニターとセットでメーカーオプション)
駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両を検知し、衝突の恐れがあった場合、警告とブレーキ制御で被害軽減を支援。
トヨタ初
デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)
車両後方カメラの映像をインナーミラー内に表示。
走行中の前後方映像をインナーミラー装着のSDカードに録画できる機能が加わりました。
乗るほうはもちろん周囲の方も不幸にさせたくないという思いの下に開発した前後方録画機能付デジタルインナーミラー。周囲だけでなく運転されるお客様自身の行動を律するものにもなるはずです。
社会的役割の一端を担うという開発チームの思いや新しい価値観を、ぜひ皆様にも感じていただきたいと思います。
まだまだ、ハリアーの魅力お伝えしきれません。
今回、ブログを作成する際にトヨタ自動HPの「開発の想い」を拝見し、わくわくしました。
早く実際にハリアーを見たい!座ってみたい!走ってみたいと思いました。
みなさんに、開発者の想いをご紹介したく、トヨタ自動車のHPより抜粋し引用させていただきました。
このブログを見て、少しでもハリアーを知りたい!見たい!!と思っていただけたら嬉しいです。
「開発の想い」全文はこちら📎から
当店もハリアーを展示予定です。
展示車が到着次第、ブログでご紹介させていただきます。
みなさんのお問い合わせ・ご来店をお待ちしております。
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
群馬県高崎市倉賀野町3109
群馬トヨタ自動車(株)
高崎倉賀野店