トヨタ車ぜんぶ売ります！【COROLLA TOURING】編試乗レポート

新型車情報

2020年06月12日

高崎倉賀野店

トヨタ車ぜんぶ売ります！【COROLLA TOURING】編　試乗レポート

みなさん、こんにちは！
ショールームスタッフの金井です(^^)/

トヨタ車ぜんぶ売ります！
第6弾！！

みなさん、『COROLLA』カローラはご存じでしょうか？？
あまりおクルマに詳しくない方も聞いたことがある車種ではないでしょうか？？

カローラは歴史が長く、誕生してから今年で54年！！
1966年11月に初代カローラが誕生しました。

1960年代初頭
（白黒写真なのが時代を物語っていますね。）
「カラーテレビ/カー/クーラー」庶民が憧れる代表格。
モノクロテレビを街頭でみたり、個人でクルマを所有する人はまだまだ少なく、
中古車を月賦で買う人がほとんどの時代。

1965年には名神高速道路が開通、1969年には東名高速道路も全線開通。
カローラが登場した1966年は、マイカーの需要も高まり、まさに高度成長の真っ只中！！

カローラは高速走行もでき、長く乗り続けることができる。
性能と質、幅広い方に購入いただける価格設定。
マイカーが身近な存在になった時代に大人気をいただいたクルマなんです(^^♪

長い歴史の中で、カローラはセダンだけではなく
スポーツカーやバン・ステーションワゴンなどたくさんの種類があります。

最新モデルカローラは、12世代目！！
その中で、本日は

『COROLLA TOURING』をご紹介いたします。

ステーションワゴンタイプのカローラ。
ステーションワゴンはセダンタイプをベースにしているため
快適性はもちろん、重心の低さによって高い走行性を確保しています。
セダンと比べて積載性も高く、スポーティーなデザインが人気です。

【エクステリア】

50年以上にわたり世界中で愛されてきたクルマは、
TNGAに基づき骨格を一新。
走行性能や安全性など、クルマの基本を芯から鍛え上げ、
WILD & LOWへ生まれ変わりました。

スポーティなデザインですよね！

ヘッドランプもシャープな印象に！
最上級グレードのW×Bグレードは
Bi-Beam LEDヘッドランプ＋LEDターンランプ＋LEDクリアランプ＆LEDデイライトを採用。

フロントランプまわりは全てLEDで統一。
シャープなヘッドランプデザインを強調しています。

サイドビューはとても伸びやかなシルエット！
サイドスカートが立体的なデザインでダイナミックな印象。
伸びやかなシルエットにサイドスカートがアクセントになってますね。

全長は4,495mm。日本で乗るにはピッタリなサイズ感です。
ステーションワゴンはセダンの居住性があり、さらに積載性もある！
とても実用性があります(^_-)-☆

是非、皆さんに試乗していただきたい1台です！

群馬トヨタ高崎倉賀野店試乗車は
1.8Lガソリン車
W×B スパークリングブラックパール

外観を見ると少し車高が低く、運転席からの視界が心配だったのですが、
フロントウィンドウ越しの視界も開けていて、ドアミラーや斜め前方の見やすく感じました。
ハンドリングも思った通りに動いてくれてとても運転しやすく感じました。
加速もとても良かったです。高速道路でも、スムーズな合流ができそうですよ！
SPORTモードに設定すれば、よりスポーティな走りを楽しめます(^^♪

私が一番驚いたことがインテリア！！

みなさんに見ていただきたいっ(^_-)-☆

【インテリア】

W×Bグレードメーカーオプションのホワイト
スポーティシート[合成皮革＋レザレック]
ファブリックの快適性と革の質感を両立させたレザテック素材。
ホワイトとグレーの組み合わせがオシャレですね！
ドアを開けた時、とても華やかで上質に感じました。
さらに、このスポーティシートのホールド感！
みなさんも、体感してください。