
タイヤ買い替え時期、ご存じですか??
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの金井です(^^)/
みなさん、もうタイヤの交換はお済ですか??
本日は
『タイヤ買い替え時期』について
ご紹介させていただきます。
みなさん、タイヤの買い替え時期はいつ頃か
ご存じですか??
タイヤ買い替え目安としてよくあげられるのは3つ
・ タイヤの溝
・ ひび割れ
・ 偏摩耗
🚙 タイヤの溝
タイヤの溝の目安となるのが“スリップサイン”
新品タイヤ
交換が必要なタイヤ
スリップサインは残り溝1.6mmのところについています。
このスリップサインと同じ高さにタイヤがなると・・・
車検ができなくなってしまいます💦
さらにブレーキの利きが悪くなってしまったり、
雨の日にスリップをしてしまう危険があります(+o+)
新品のタイヤはタイヤ溝が
約8mm~8.5mm
走行距離5,000kmで約1mm減ってしまいます(+o+)
タイヤ溝が3mmくらいになったら
買い替えをおススメさせていただきます!
使用状況によって異なってしまいますが、
年間走行距離が10,000kmの方は
2年半~3年くらいが目安となります。
🚙 ひび割れ
走行距離が少ない方はひび割れが買い替えサイン!
走行距離が少なくても、このようなひび割れがあると
バーストの原因に(+o+)
早めの買い替えをおススメします!
ひび割れがない場合でも
タイヤはゴム製品・・・劣化してしまいます💦
駐車場が屋外で直射日光を浴びていたり、
重い荷物を搭載しっぱなしになっていたり、悪路を走行する
ことが多いタイヤは劣化が進んでいる場合があります。
3年~4年で買い替えをおススメします!
製造年月を確認しておくと、時期がわかりやすいですね(^^♪
タイヤ側面に記載してある
アルファベットと4ケタの数字!
これが製造年月日!(^^)!
X・・・製造メーカー記号
5019・・・19年50週目
つまり2019年の12月2週目に製造されたタイヤ!
愛車のタイヤの製造年月を調べてみてください(^_-)-☆
🚙 偏摩耗
偏摩耗とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が
道路条件や使用条件などにより、部分的に異常に摩耗
することです。
トレッドの両側がすり減ったり、センターが摩耗したり、
片側(外側・内側)のみ摩耗します。
道路条件や使用条件だけではなく、
足回りの整備不良や空気圧不足・過圧なども
原因になります。
タイヤを長持ちさせるためにも点検は重要ですね!
群馬トヨタ高崎倉賀野店では、
点検時に、タイヤ空気圧調整・残り溝のチェックをし、
タイヤのローテーションをしています(^_-)-☆
タイヤは唯一地面と接触している重要なパーツ。
クルマはタイヤなしでは走れません💦
しっかりチェックしましょう🎵
点検・タイヤのご相談は群馬トヨタ高崎倉賀野店に
お任せください!
みなさんの、お問い合わせ・ご来店をお待ちしております。
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