
この時期必見🔍雪が降っている時の走行の注意点をご紹介いたします。
みなさんこんにちは!
いつも高崎倉賀野店のブログを
ご覧いただきありがとうございます🐧
本日は、
この時期必見🔍
雪が降っている時の走行の注意点を
ご紹介いたします!❄
最近はニュースで
"今年最強寒波"や"今年一番の冷え込み"など
各地で大雪を観測していますね。
でははじめに、
【よく耳にする2つの用語について】
▶アイスバーン
凍った路面のこと。
▶スタック
雪やぬかるみにタイヤがはまり、
前にも後ろにも進まなくなる現象のこと。
続いて、
【走行の注意ポイント】
①急な操作をしない
雪道は乾いている路面や雨で濡れている路面よりも、
タイヤのグリップが極端に落ちるため、
急ハンドルは✖
②交差点はアイスバーンだと思って進入する
交通量が多く信号のある交差点付近は、
クルマが発進・停車を繰り返すため、
雪が踏み固められて圧雪になっていたり、
エンジンの熱で雪が解け、
それが凍結していたりする場合があります。
③日陰もアイスバーンだと思って進入する
日陰と日向では雪の状態が異なります。
日陰では雪や氷が解けずに残っていて、
日向では雪や氷は比較的早く解けるため、
濡れた路面になっていることがあります。
夜になると凍結して大変です⚠
④坂道はいつでもストップできる速度で!
下り坂の場合、十分に速度を落とし
いつでも止めれる速度でエンジンブレーキを
使いながら下りましょう。
⑤カーブは十分に減速して走行する
カーブでは日陰と日向が連続するところもあり、
路面状況が極端に違うことが考えられます。
カーブに入る前には十分に減速をして、
カーブに入ったらブレーキ操作はしなくても
良いように心掛けましょう。
⑥橋の上はアイスバーンだと思って走行する
橋の上は、風で吹きさらし状態になって
全方位から熱が奪われるため、
アイスバーンになっていることがあります。
橋の前まで凍結していなくても、
橋の上は凍結していると
予測して進入しましょう。
⑦レスキューはすぐにこられない
ロードサービス到着まで
お時間がかかることがあります。
マフラーまで雪が積もるような大雪の場合は、
車内で待機していて
一酸化炭素中毒になってしまうことがあります。
雪の日の走行は大変危険でございます。
今回お伝えいたしました、
雪の日の走行ポイントを少しでも意識して
運転をしていただければ幸いです。
次回のブログも楽しみに✊
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