⚠冬はバッテリーが上がりやすい季節⚠上がってしまった時の対処法を解説します!
みなさんこんにちは!
いつも高崎倉賀野店のブログを
ご覧いただきありがとうございます🐧
本日は、
バッテリーが上がりやすいこの季節、
上がってしまった時の
対処法を解説いたします!
はじめに、
【冬にバッテリーが上がりやすくなる理由】
①エンジンの始動に必要なエンジンが増える
気温が下がると、
エンジンオイルの粘土が高くなり
エンジン始動時の駆動抵抗が大きくなります。
そのため、
エンジン始動に必要な電気は
夏に比べて約1.5倍かかります。
②電装品の使用量が増える
冬はヒーターを使う頻度が増えたり、
日照時間が短いので
ライトを使う時間も長くなります。
そのため、
電装品の使用量が増えて放電量が多くなります。
③バッテリーの充電効率が下がる
電気を取り出すときと同様に
電気を貯め込むときにも
化学反応が起きているので、
電解液温度が低くなると化学反応が鈍くなり
充電がされにくくなります。
そのため、
充電効率が低下して充電不足気味となり
バッテリーが上がりやすくなります。
【もしもバッテリーが上がってしまったら🔍】
①ジャンピングスタートでエンジンをつける
他のクルマから一時的に電気を分けてもらい、
エンジンを始動させます。
※ジャンピングスタートには
ブースターケーブルという専用のコードが必要
②ジャンプスターターを用いる
バッテリー上がりの
クルマのエンジンを動かすための
モバイルバッテリー。
①のジャンピングスタートには
救援車が必要でしたが、
ジャンプスタートはこの器具だけで
エンジンを始動できます。
③JAFや保険会社のロードサービスを呼ぶ
ロードサービスは、
ほとんどの自動車任意保険についており
加入すると利用することができます。
最後に、
【バッテリー上がりを防ぐポイント】を
ご紹介いたします🚘
①1~2週間に一回は1時間以上走行する。
②定期的にバッテリー点検や交換を行う。
③アイドリング中の電装品の使用を最低限にする。
以上、
バッテリーが上がってしまった時の対処法でした。
ご参考にしていただければ幸いです!
次回のブログもお楽しみに✊
群馬トヨタ自動車株式会社(株)
高崎倉賀野店
TEL☎ 027-346-2811
営業時間 10:00~19:00
群馬トヨタ公式Instagramはコチラ
RVパークへお越しの際は、
試乗車・展示車が豊富な
群馬トヨタ高崎倉賀野店へ
是非お立ち寄りください!
(121号線、旧中山道、17号線を
高崎に向かって新柳瀬橋北の信号を左折、
ワインレッドの看板が目印です!)