みなさんこんにちは！       本日も群馬トヨタ前橋下小出店のブログを ご覧いただき誠にありがとうございます🤍   ショールームスタッフの滝沢です^_^         この度、  

「GRヤリスの一部改良」

  が発表されました！                   今回の改良では、   ①経験から得たフィードバックを活かしスポーツカーとしての性能向上 ②８速ATの投入   が大きなポイントでございます😳         モータースポーツの現場において   「走る・壊れる・直す・そして強くなる」   を繰り返し、マスタードライバーモリゾウ・プロドライバーと共に、 ドライバーズファーストのクルマづくりを徹底しました。       現行モデルの発売後も、スーパー耐久や全日本ラリーの参戦を通じ、 数多くの課題が見つかりました。   その課題一つ一つをクリアしていく中で蓄積した技術を 今回の改良に反映しております🔥       いくつかの項目に分類して改良点を詳しくご紹介いたします！ 最後までご覧ください(^_-)               －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－    

①走行性能

    ＊パワートレーン性能   ・最大出力/トルクを272㎰/370N・mから304ps/400N・mへアップ（加速性能の向上）           ・世界トップレベルの変速スピードを誇る、高性能スポーツ8速ATを新たに開発 　（より多くのお客様にGRヤリスの神髄「1.6Lターボ×4WD」を楽しんでいただけるよう設定を実現）           ＊操縦安定性   ・現行モデルに対し、スポット打点を+13%、構造用接着剤を+24%増加（ボディ剛性向上）     ・ボディとショックアブソーバーを締結するボルトの数を1本から3本に変更 　（アライメント変化を抑えつつ、操舵に対する車両挙動の応答性を向上）             ＊冷却性能   ・冷却性能向上仕様をセットにした「クリーニングパッケージ」を新たにメーカーオプションにて設定 　（サブラジエーター/クールエアインテーク/インタークーラースプレー等）              

②外観

    ＊フロント   ・冷却性確保のための開口部をサイドグリルに設定すると共に、   　バンパーサイドにアウトレットを設け、サブラジエーター（MOP設定）の熱を排出     ・バンパーロアのグリルにスチールメッシュ（金網）を採用し、軽量化と強度を両立。   さらに、従来の樹脂グリルに比べ開口面積が増え冷却性向上       ・ラリー走行等でパーツが破損した際に、交換無用/交換作業時間を低減すべく、   　フロントバンパーに分割構造を採用             ＊リヤ   ・一文字形状のテールランプへと意匠変更。新しいGRヤリスであることが一目でわかる個性を表現     ・競技での破損への対策ち視認性の確保を狙い、   リヤフォグ/バックランプの位置を変更し、リヤコンビネーションランプに集約             ・リヤロアガーニッシュ下端に開口部を設け、マフラーの熱を排出しつつも   空気を抜くことにより空気抵抗を低減し、あわせて操縦安定性も向上           ・ハイマウントストップランプとリヤスポイラーを別体とし、リヤスポイラーのカスタマイズ性を向上          

③室内空間

    ＊コックピット   ・「ドライバーファースト」をコンセプトに、インストルメントパネルのデザインを大幅に変更   スーパー耐久のレースマシンをモチーフに、情報と操作系統を運転席に集中させるべく、   　センタークラスターをドライバー側へ15度傾斜させ、スイッチ類を手の届きやすい位置へ配置             ・現行モデルにおいて、多くのお客様からご指摘頂いたドライビングポジションを25㎜ダウン             ・GRカローラを踏襲した12.3インチフルカラーTFTメーターを採用             ・ATモデルにおいて、ステアリングからすぐに手が届くようATシフトレバーの位置を変更　   ヤリス（ベースモデル）のCVTシフトレバーに対し、ATシフトレバーの位置を上昇させ、   MTモデル同等の操作性を確保。（写真上）   加えて、レースカーのシーケンシャルミッションのような操作を可能にすべく、 　 　Mモードでの変速操作の向きを「押しでシフトダウン/引きでシフトアップ」に変更（写真下）          

＊その他内装

    インテリジェントマニュアルトランスミッション     インタークーラースプレー     USB入力（Type-C）     アルミペダル（６MT）                

⑤競技用パーキングブレーキ（RCのみMOP設定）

    ステアリングからサイドブレーキまでの距離を近づけ、競技中の使用性を向上させるべく、   パーキングブレーキレバーの位置を変更する仕様をメーカーオプションで設定 ※24年12頃より生産開始予定（受注形状は可能）    

       

⑥サーキットモード（DOP）

  GPSによる位置判定で、車両がサーキット内にあることを自動判定。   サーキットでモードONにすることで、公道では味わえない非日常的躍動感を体感可能 ※本機能は、車両本体のご購入とは別に、サーキットモードをご購入頂くことで使用可能となります。 　コネクティッドサービスの一つであり、オプションサービス（有料）の位置づけです。         〈サーキット特性〉 ∟アンチラグ制御・・・特定エンジン回転数領域において再加速性向上のためターボラグ低減制御を実施 ∟スピードリミッターUP・・・国際サーキットで制限がかからないよう上限車速の引き上げを実施       〈モード演出〉 ∟アイドル回転UP・・・モード切替後の演出としてアイドル回転数の引き上げを実施 ∟始動時吹け上がり量UP・・・エンジン始動時に高揚感をかき立てる吹け上がりを演出       〈サーキット機能〉 サーキット専用電動FAN制御・・・エンジン水温の冷却促進のための強制最大出力駆動モード     ～対応端末～   Android 端末：スマートフォン、タブレット（但しタブレットの横画面対応やタブレット用UIには非対応） OS：Android10以降（10,11,12,13）MY TOYOTA+に準拠   iOS 端末：スマートフォン、タブレット（但しタブレットの横画面対応やタブレット用UIには非対応） OS：iOS15以降（15,16）MY　TOYOTA+に準拠        

⑦外鈑色（ボディカラー）

    〈標準色※RCグレードは０４０のみ設定〉 ☆スーパーホワイトⅡ（０４０）         〈メーカーオプション/有償色〉 ☆プラチナホワイトパールマイカ（０８９） ☆プレシャスブラックパール（２１９） ☆エモーショナルレッドⅡ（３U５） ☆プレシャスメタル※今回新規（１L５）            

⑧内装色

    ・ブラック/ファブリック（FB20） 対応グレード：RC（標準）     ・ブラック/ファブリック（FA20） 対応グレード：RZ（標準）             ・ブラック/ブランノーブ+合成皮革（EA20） 対応グレード：Hight performance（標準）         ・レッド/ブランノーブ+合成皮革（EA30） 対応グレード：Hignt performance（メーカーオプション） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－       いかがでしたでしょうか？   前型（改良前）と比べると、 スポーツカーとしての走りや性能が格段と上がり さらに品質・ブランドに磨きがかかったのがよくわかります。 また、AT設定の導入により多くのお客様にお楽しみいただけるようになりました！     幾多の経験から生まれたこの新型GRヤリス、

なんと200台限定で特別仕様車がデビューしました✨

    そちらにつきましては別のブログで詳しくご紹介しております 是非合わせてご覧ください🧚🏻‍♀️             ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿   〈３月休業日のご案内〉 ２５日（月）       上記日程は、店舗休業日でございます。 前橋下小出店へご来店の際はご注意ください。 事故・故障等でお困りの際は、 「事故・故障相談センター」 ０１２０－０６ー１１６３　へおかけください。 尚、群馬トヨタのお客様専用でございます。   ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 前橋下小出店公式HPはこちら 前橋下小出店公式Facebookはこちら 前橋市、高崎市にお住まいのお客様はぜひ当店へ！ 前橋下小出店は国道17号沿いにある 赤い看板のTOYOTAです。 群馬トヨタ自動車株式会社　前橋下小出店 群馬県前橋市下小出町２－３４－１ TEL:０２７－２３４－１６６１