冬の時期必見⚠️フロントガラス凍結の原因と対処法をお教えします💡【伊勢崎日乃出店】
みなさんこんにちは！
いつも伊勢崎日乃出店のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
ショールームスタッフの奥原です🐧
突然ですが・・・
みなさん、
冬の朝、出勤しようと車に乗ると、
「あれ？前が全然見えない💦」
なんてことありませんか？
急いでいるのに、車をすぐに出せないと
悩む方もきっと多いはず…😅
本日は、
この冬にピッタリな
豆知識をご紹介いたします！
①まずは、
フロントガラスがなぜ凍結するのか
フロントガラスが凍結するのは、
「放射冷却」が原因です。
放射冷却とは、
日中に温められた地表の熱が、
夜になると上に向って放射され
気温が急激に低下することで、
凍った水蒸気が「霜」となって
フロントガラスに降り凍ってしまうのです。
②その凍結を防ぐには
1.撥水コーティング剤を塗っておく
霜だけでなく、
雨の日も弾いてくれるのでおすすめです。
2.凍結防止シートを貼っておく
前日からフロントガラスに
カバーをかけておくことで、
翌日は回収するだけで出発できます。
③凍結しているフロントガラスに
やってはいけないこと
1.ワイパーを動かさない
フロントガラスが凍った状態で
無理やりワイパーを動かしてしまうと、
ゴム部分が痛んでしまいます。
2.お湯をかけない
凍結しているところにお湯をかけると
膨張した部分の圧力に耐えられなくなり、
ガラスが割れてしまう可能性もあります。
④対処法
フロントガラスの曇りを除去する
デフロスター機能を使うのがおすすめです！
エアコンで温度の高い
乾燥した空気を出すことで、
ガラスが温まり氷が溶けていきます。
暖房で車内を暖めながら使うと、
より早く視界が良好になります。
10~20分ほど時間がかかるため、
出発より前に
スイッチを入れておくといいですね！☺️
また、
冬はバッテリーが
上がりやすくなります。
バッテリー内部では、
バッテリー液が化学反応を起こすことにより
電気の充電や供給を行います。
ところが、
温度が低くなると化学反応が鈍くなり
バッテリーの性能が下がります。
その結果、
蓄電能力が弱まって電圧も上がらなくなり、
バッテリーが上がってしまうのです。
バッテリーが上がってしまった時の
対処法はコチラをクリック
以上、
冬に使える豆知識でした💡
フロントガラスの凍結で
視界不良のまま車を走らせると
大変危険ですので、
霜をとってから発進するように
しましょう☝🏻
最後までご覧いただき
ありがとうございます😊
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