前橋天川大島店のブログ

【2025年9月最新】トヨタ「新型ノア」「新型ヴォクシー」が一部改良!改良前後を比較しながら徹底解説します!

 

みなさま、こんにちは🚗

 

群馬トヨタ前橋天川大島店です🌹

 

本日もブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます💙

 

 


 

2025年9月2日

新型ノア・新型ヴォクシー

の一部改良が発表となりました✨

 

 

本日のブログでは、改良点を

詳しく解説してまいります!

ぜひ最後までご覧くださいませ😊

 

 

 

 

基本情報

 

 

新型ノア

プラチナホワイトパールマイカ〈089〉フロントサイド

新型ヴォクシー
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉フロントサイド

≪ ボディサイズ ≫

ノア・ヴォクシー共通
[ ]はE-Four

全長:4,695㎜

全幅:1,730㎜

全高:1,895㎜[1,925㎜]

 

 

≪ 燃費 ≫

[ ]はE-Four

ノア

S-Zグレード

HEV:23.0[22.0]㎞/L
GAS:14.8[14.1]㎞/L

 

S-Gグレード

HEV:23.0[21.9~22.0]㎞/L
GAS:14.8[14.1]㎞/L

 

Xグレード

HEV:23.4[22.0]㎞/L
GAS:15.0[14.2]㎞/L

 

 

ヴォクシー

S-Zグレード

HEV:23.0[22.0]㎞/L
GAS:14.8[14.1]㎞/L

 

S-Gグレード

HEV:23.0[21.9~22.0]㎞/L
GAS:14.8[14.1]㎞/L

 

 

 

トヨタのミディアムクラスミニバンである

ノア」「ヴォクシー」は、2022年1月に

フルモデルチェンジをし、4代目モデルとして

現行デザインでデビューしました。

 

7~8人乗りで、ご家族連れの方や

アウトドア好きな方に大人気のノアヴォクシー

2車種の大きな違いは外装デザインのみで、

サイズや基本構造は同一のため兄弟車といわれ、

あわせて「ノアヴォク」という愛称で

親しまれております。

 

豊富なシートアレンジができ、仕様用途によって

自由自在に形を変えることができる利便性と、

ミニバンでありながらもミディアムクラスの

大きさで運転しやすい点が人気の秘密です✨

 

 

それでは、一部改良による変更点を解説いたします!
 
 
 
新型ノア・ヴォクシー 一部改良 目次
 
☝項目タップでそのページに移動します
 
 

1.グレード体系の変更

【新型ノア】

標準意匠のZ・Gグレードを廃止し、

エアロ意匠のS-Z/S-Gグレード、標準意匠のXグレード

に集約しました。

 

一部改良

グレード展開

S-Zグレード
S-Gグレード
Zグレード
Gグレード
Xグレード

 

☟ ☟ ☟

 

一部改良

グレード展開

S-Zグレード
S-Gグレード
Xグレード

 

 

【新型ヴォクシー】

変更なし

 

グレード展開

S-Zグレード

S-Gグレード

 

2.ボディカラーの廃止/変更

今回の一部改良により、

ボディカラーの廃止/変更があります。

 

【変更となったボディカラー】

①有彩色 3色廃止

レッドマイカメタリック<3R3> ノアのみ

スティールブロンズメタリック<4X1> ノアのみ

・マッシブグレー<1L6> ヴォクシーのみ

 

 

②黒系色を2色に集約

一部改良前は3色設定があった黒系色を

2色に集約したことにより、1色廃止となりました。

廃止 スパークリングブラックパール
  クリスタルシャイン<220> ノア・ヴォクシー

 

 

③白色のボディカラーの変更

ノア・ヴォクシーのホワイトカラーとして設定があった

ホワイトパールクリスタルシャイン<070>

プラチナホワイトパールマイカ<089>

へ変更となり、より上質なイメージの

ホワイトカラーとなりました。

 

 

【新型ノア ボディカラー】

色展開

・プラチナホワイトパールマイカ<089>

プラチナホワイトパールマイカ〈089〉フロントサイド

 

・メタルストリームメタリック<1K0>

メタルストリームメタリック〈1K0〉フロントサイド

 

・アティチュードブラックマイカ<218>

アティチュードブラックマイカ〈218〉フロントサイド

 

・グリッターブラックガラスフレーク<226>

グリッターブラックガラスフレーク〈226〉フロントサイド

 

 

【新型ヴォクシー ボディカラー】

色展開

・プラチナホワイトパールマイカ<089>

プラチナホワイトパールマイカ〈089〉フロントサイド

 

・メタルストリームメタリック<1K0>

メタルストリームメタリック〈1K0〉フロントサイド

 

・アティチュードブラックマイカ<218>

アティチュードブラックマイカ〈218〉フロントサイド

 

・グリッターブラックガラスフレーク<226>

グリッターブラックガラスフレーク〈226〉フロントサイド

 

 

3.セットオプションの設定変更

セットオプションに改良点が3点あります。

 

①ドライビングサポートパッケージ

トヨタの安全運転支援システムをまとめて

パッケージ化したメーカーオプション。

 

一部改良

カラーヘッドアップディスプレイ」と

セットオプションで「デジタルインナーミラー」

が選択可能でした。

 

 

一部改良

☆対象グレード:S-Zグレード(ノア・ヴォクシー)

デジタルインナーミラー」が

単独でもオプション設定可能

なりました。

 

 

 

②アドバンストドライブセットオプション

渋滞時の運転支援機能を含む

複数の安全運転支援機能のセット。

 

一部改良

☆対象グレード:S-Zグレード、S-Gグレード
         (ノア・ヴォクシー)

アドバンストドライブ(渋滞時支援)

+緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)

+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]

+レーンチェンジアシスト[LCA]

 

アドバンストドライブ(渋滞時支援)☟

 

緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)☟

 

 

フロントクロストラフィックアラート[FCTA]☟

 

 

レーンチェンジアシスト[LCA]☟

 

一部改良

☆対象グレード:S-Zグレード(ノア・ヴォクシー)

一部改良のセットオプションに加え、

カラーヘッドアップディスプレイ」を

セットオプションに追加となりました。

 

アドバンストドライブ(渋滞時支援)

+緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)

+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]

+レーンチェンジアシスト[LCA]

+カラーヘッドアップディスプレイ ←New

 

カラーヘッドアップディスプレイ☟

※S-Gグレードは変更なし

 

 

③セットオプションの標準化

一部改良は以下の3つが

アドバンストドライブセットオプションに

入っていましたが、今回の一部改良により

標準化となりました。

 

 

 

☆対象グレード:S-Zグレード、S-Gグレード
        (ノア・ヴォクシー)

・ブラインドスポットモニター[BSM]

 

・安心降車アシスト(ドアオープン制御付き)

 

 

・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)

 

 

 

4.メーカーオプションの標準化

5つのメーカーオプションが標準化となりました!

 

🔹ETC2.0ユニット(VICS機能付き)

☆対象グレード:S-Zグレード、S-Gグレード
        (ノア・ヴォクシー)

 

 

🔹ディスプレイオーディオ
(コネクティッドナビ対応)Plus
10.5インチHDディスプレイ

☆対象グレード:S-Zグレード(ノア・ヴォクシー)

 

 

🔹バックガイドモニター(BGM)

☆対象グレード:S-Gグレード(ノア・ヴォクシー)

※ノア・ヴォクシーともにS-Zグレードは
一部改良前から標準化済み

車両後方の映像をナビ画面に表示し、

駐車などの後退操作をサポートします。

 

 

🔹ワンタッチスイッチ付き
パワースライドドア(助手席側)

☆対象グレード:Xグレード(ノア)

※S-Zグレードは両側、S-Gグレードは助手席側が
一部改良前から標準化済み

 

 

🔹スマートエントリー(運転席・助手席
バックドア/アンサーバック機能付き)
&スタートシステム(スマートキー2個)

☆対象グレード:Xグレード(ガソリン)(ノア)

※S-Zグレード、S-Gグレード、Xグレード(HEV)
は一部改良前から標準化済み

 

 

 

5.給電アタッチメントの設定追加

 

給電アタッチメントの設定が追加となりました!

アクセサリーコンセント100V・1500W

とセットになります。

💡給電アタッチメントとは?

おクルマのドアと窓を閉めたまま電源コードを出して

給電ができ、車内への虫の侵入や雨の侵入を

防ぐことができます。

 

 

 

6.ウェルキャブ車の変更

車いす乗降時のお困りごとを

解決するため、「ショートスロープ

が導入されました。

 

☆対象グレード

タイプⅠ車いす1名様仕様
タイプⅠ車いす2名様仕様
タイプⅡサードシート付

 

ショートスロープの追加により、突出長300㎜と

省スペースで乗り降りでき、狭い駐車場や通路でも

車いすの乗降ができるようになりました✨

 

これにあわせて、2段折れパネルを採用!

地面からスロープ後端高さが150㎜と低くなり、

車いす持ち上げ操作力を低減します。

 

さらに、電動ウインチ(MOP)の改良で、

自動モードを追加しました。これにより、

軽い力での乗降を実現します。

自動モード:車いす乗り込み時に作動させることで、
自動で引き込みが開始し、一定距離をアシストする。

 

また、リモコンホルダーを追加したことで、

リモコンを手で持ちながら車いす乗車を同時に行う

難しさを解消します。

 


 

本日は、新型ノア・新型ヴォクシー

の一部改良の内容について

詳しく解説いたしました!

 

いかがでしたでしょうか?

 

ご家族やアウトドア好きな方に大人気の

ミニバン「ノア」「ヴォクシー

ご興味のある方はお気軽にお問合せくださいませ。

 

本日も最後までご覧くださいまして

ありがとうございました。

 

 

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