みなさん、こんにちは！

 

本日も前橋天川大島店のブログを

ご覧いただきありがとうございます♡

 

ショールームスタッフの安齋です🍏

 

 

みなさんはお車に乗っている際、

突然警告灯が点いて

しまった経験はございませんか？？

 

 

 

走行中点くと、"どうしよう💦"と

慌ててしまうと思います。

ですが、警告灯も種類によって危険度が異なります⚠

知っておくと、いざ点いた時に

冷静に対処できるかもしれません！

 

なので！本日のブログでは、

主な警告灯の種類と意味

についてご紹介いたします！

 

 

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まずは、

＼危険度の高い⚠／

赤色の警告灯

 

・ブレーキ警告灯（赤）

 

エンジンスイッチがONのとき、

パーキングブレーキが引いてある（踏んである）、

ブレーキフルードが不足している場合に点灯します。

パーキングブレーキを解除しても消灯しない場合は、

走行中にブレーキが効かなくなるといった

重大な故障の可能性もあるので、

ただちに安全な場所へ停車し、トヨタ販売店で

点検をしてください。

 

 

・SRSエアバッグ／プリテンショナー警告灯

 

SRSエアバッグまたはプリテンショナー付きシートベルトに

異常があると点灯または点滅します。

正常な状態では、

エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、

数秒後に消灯します。

 

・充電警告灯

 

エンジン回転中、充電系統に異常があると点灯します。

十分な発電がされていない恐れがあります。

そのままクルマをご使用になると

バッテリーあがりになる恐れがあります。

警告灯が点灯したらすぐに安全な場所に停車し、

トヨタ販売店にご相談ください。

 

・油圧警告灯

こちらは、オイル量を示すものではなく

エンジン回転中、エンジンオイルの圧力に異常があると点灯します。

点灯したまま走行を続けるとエンジンを破損する恐れがあります。

点灯した場合は走行を中止し、トヨタ販売店にご相談ください。

 

・半ドア警告灯

 

いずれかのドアが、きちんと閉まっていないときに点灯します。

警告灯が点灯したまま走行しないでください。

 

 

・高水温警告灯

 

エンジン冷却水が高温異常になると点灯します。

ただちに安全な場所に停車してトヨタ販売店で点検してください。

 

水温警告灯は、青色で点灯する場合もあります

⇩　⇩

 

・水温警告灯（青）

 

エンジンの冷却水（クーラント）の温度が低いと点灯します。

外気温が低いときなどは、すぐに走行せず

エンジンを暖気してから走行するようにしましょう。

十分に暖気をしても警告灯が消えない場合は

トヨタ販売店にご相談ください。

 

 

・ハイブリッドシステム警告灯

ハイブリッド車や電気自動車に装備されている警告灯で

ハイブリッドシステム自体の異常を検知すると点灯します。

重大な事故につながる可能性が高いので、

すぐに安全な場所に停車してください。

停車後は、走行せずにトヨタ販売店にご相談ください。

 

・パワーステアリング警告灯（赤）

 

EPSの異常時に点灯します。
（EPS：エレクトリックパワーステアリング）

警告灯が点灯すると、ハンドルが重たくなったり、

通常の運転が困難になる場合があります。

黄色表示もありますが、赤色の方が危険度が高いです。

安全な場所にクルマを停め、トヨタ販売店で

点検を受けてください。

 

 

＼注意！／

黄色の警告灯

 

・エンジン警告灯

 

エンジンまたはトランスミッションシステムに異常があると点灯します。

正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、

エンジンをかけると消灯します。

重大なトラブルにつながる可能性もあるので

安全な場所に停止しトヨタ販売店で点検を受けてください。

 

 

・ABS＆ブレーキアシスト警告灯
（ABS：アンチロックブレーキシステム）

ABSまたはブレーキアシストシステムに異常があると点灯します。

通常のブレーキ性能は確保されています。

正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し

数秒後に消灯します。

点灯したら早めにトヨタ販売店で点検を受けてください。

 

・燃料残量警告灯

 

エンジンスイッチがONの位置のとき、

燃料の残りが少なくなると点灯します。

（坂道やカーブでは燃料が移動するため、場合によっては早めに点灯することがあります）

点灯した場合には、速やかに燃料を補給してください。

 

 

・ブレーキ警告灯（黄色）

 

電動パーキングブレーキシステム/電子制御ブレーキに

異常があると点灯します。

早めにトヨタ販売店で点検を受けてください。

 

 

・タイヤ空気圧警告灯

【警告灯が点灯した場合】
タイヤの空気圧の低下を表します。
・自然要因
・タイヤのパンク

【警告灯が1分間点滅したあと点灯した場合】
タイヤ空気圧警報システムに異常があります。

 

 

・パワーステアリング警告灯（黄色）

 

EPSの異常時に点灯します。
（EPS：エレクトリックパワーステアリング）

警告灯が点灯すると、ハンドルが重たくなったり

通常の運転が困難になる場合があります。

赤色の点灯よりも緊急性は低いですが、

トヨタ販売店で点検を受けてください。

 

 

 

ー 番外編 ー

 

＼警告灯と間違えやすい／
表示灯

 

 

・セキュリティー表示灯

エンジンスイッチをOFF（パワースイッチをOFF）にすると、

盗難防止システムの作動を知らせるために

インジケーターが点滅します。

これはクルマの異常ではなく、

盗難防止システムが正常に作動していることを

知らせるものなので、赤色ランプですが

警告灯ではないので安心してお乗りください！

 

 

 

・レーダークルーズコントロール表示灯

レーダークルーズコントロールシステムを

ONにすると点灯します。

 

 

・クリアランスソナー表示灯

 

クリアランスソナーをONすると、作動状態にあることわかるように
（車両と障害物とのおおよその距離をセンサーによって感知するシステム）

クリアランスソナー表示灯が点灯します。

 

※車種や年式、グレード、オプションによっても表示内容が異なるのでご注意ください。

 

 

いかがでしたか？

今回ご紹介した警告灯は、代表的な警告灯であり

そのほかにも種類がたくさんあります。

万が一走行中、警告灯が点灯した場合には

前橋天川大島店までお問い合わせくださいませ😌

 

 

 

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