前橋天川大島店のブログ

タイヤ保管にお困りの方必見!タイヤの豆知識もご紹介 【前橋天川大島店】

こんにちは

群馬トヨタ前橋天川大島店

ショールームスタッフの荒木です🌟

 

 

11月も後半に差し掛かり、

タイヤ交換の時期に入ってきましたね🔧

 

タイヤ交換の前に今お使いになっている

タイヤの状態はいかがですか?

雪道でもスタッドレスタイヤを履いているとはいえ、

状態が悪ければとても危険です⛄⚠

 

そこで本日のブログでは、

タイヤ交換のサインをご紹介します💁🏻‍♀️

 

 

【交換のサイン】

 

①溝が浅い

タイヤには溝というへこみ部分があります。
(新品で7~8mm)

 

日常で車を乗っていると、だんだんタイヤがすり減り

溝が浅くなっていきます。

溝が浅くなると、雨や雪でも止まりにくくなり

とても危険です⚠

 

また残溝が1,6mm以下のタイヤは法令により

使用が禁止されています🙅🏻‍♀️

タイヤにはスリップサインというマークがあり

残溝1,6mmの目安のマークとなっています。

 

長年同じタイヤを使い続けているなあ・・・

という方は一度ご自身のタイヤを

チェックしてみてはいかがでしょうか👀

 

 

 

②偏摩耗している

 

偏摩耗とはタイヤの路面との接地面が

部分的に以上にすり減っている状態です。

偏摩耗は空気の過不足やローテーション不足、

ホイール・アライメント不良により発生します💥

使い続けると、振動や騒音、

操縦安定性の低下につながります⤵

 

 

③ひび割れている

 

 

タイヤはゴムでできているため、

時間が経つと固くなりひび割れます。

ひび割れたタイヤを使い続けると

バーストする恐れがあるので、

ひび割れを見つけた際には早急に対応しましょう😣

 

 

④傷・変形がある

 

傷や変形はバーストにつながる

恐れがある危険があります⚠

こまめにチェックしましょう✔

 

 

 

💡製造時期の確認方法

タイヤの側面を見てみると

「X〇〇〇〇」という表記が見つかりますね!

 

 

このタイヤは

「X3422」となっているのが分かります

 

X 34 22
               

 

2022年34週目に製造

=2022年の8月末頃

に製造されたタイヤということを

ここから知ることが出来ます◎

 

タイヤを買い替える目安にもなりますので

ぜひチェックしてみてください!

 

 

💡タイヤ保管のポイント

①直射日光を避けた涼しい場所

②雨や水がかからない場所

③油類やストーブなど暑い場所は避ける

④コンセントなど火花の出る場所は避ける

 

 

💭タイヤの置き場所がない・・・

💭中々このような条件で保管できない・・・

 

などとお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

 

そんな方のために!!!

群馬トヨタでは

タイヤメンテナンスお預かり
(私も利用しています!)

というサービスがございます💁🏻‍♀️

 

 

こちらのサービスたくさんのメリットがあるんです🙌🏻

 

①タイヤの持ち運びが不要

②タイヤの置き場所が不要

③外観&残溝チェック・バランス調整をしてから
 取付をするので安心

④タイヤ交換時期に当社よりご連絡

⑤直射日光が当たらない倉庫で保管するので
 タイヤが長持ち
(盗難の心配もなくなりますね🤭)

 

 

お預かり期間は1年間(2シーズン)

 

 

料金は以下の通りです👇🏻

 

 

お申し込みは店舗にて承ります☺

ご予約お待ちしております☃🤍

 

 

🍁11月定休日🍁

: レディースデイ

🟥: 定休日

 

 

 

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