~CROWN ReBORN~14代目クラウンってどんな車だった?【群馬トヨタ前橋天川大島店】
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの
新井です。
本日も前橋天川大島店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます☺
皆様、"トヨタの車"といえばずばり・・
なにを思い浮かべるでしょうか?
数多く存在する車種の中でもトヨタの看板車種、
「クラウン」を挙げる方は
多くいらっしゃると思います!
現在、15代目まであるクラウンは1955年の誕生以来、
日本を代表する正統派セダンとして進化してきました。
今回は、"新たな革新への挑戦"をキーワードとした
14代目クラウンをご紹介していきます!
👑発売時期
2012年12月25日~2018年
クリスマスに発売いたしました🌲
👑シリーズ
上質さと乗り心地を重視した
CROWN Royal(ロイヤル)。
フロントグリルはクラウンのエンブレムでもある
”王冠”をイメージしたデザインとなっております。
クラウンのなかでも走行性能を高めた
CROWN ATHLETE(アスリート)。
フロントグリルは大胆で力強く、
稲妻⚡のようなデザインが
スピード感を演出しています。
先代よりも大型になったグリルは個性的な表情を作り出し
目つきが鋭くなったことによって、
引き締まった印象に変わりました!
両車を一目で判別できるデザインも大きな特徴です。
また、クラウンの象徴でもある王冠のエンブレムは
従来の2倍の大きさになることでグリルに負けない
存在感を与えました。
13代目クラウン
2013年にはそれまで独立車種であったクラウンのフラッグシップモデル、
『クラウンマジェスタ』が加わり、
3つのシリーズが販売されました。
👑走行性能
『アスリート』『ロイヤル』はガソリン車とハイブリッド車から選べ、
『マジェスタ』はハイブリッドのみの設定。
アスリートシリーズでは先代の3.5L 6気筒エンジンから
2.5L 直列4気筒エンジンにダウンサイジングした
FR専用ハイブリッドシステムを新開発し、
3.oL 6気筒エンジンに劣らない動力性能とともに
23,2km/L*¹という高燃費を両立させました。
*¹ JC08モードでの数値。
👑安全性能
また、当時の先進技術であった安全装備もしっかりと搭載され
運転のサポートに役立ちました!
~14代目クラウンに搭載の安全機能(一部)~
◇アダプティブハイビームシステム(AHS)
夜間に前方車両の動きに合わせて遮光範囲を自動調整しながら、
ハイビームによる良好な視界を確保する。
◇パノラミックビューモニター
運転席からの目視だけでは確認しにくい車両範囲の状況を、
シフト操作と連動してナビゲーション画面に表示。
◇プリクラッシュセーフティーシステム
衝突回避、または被害軽減をサポートする。
◇レーンディパーチャーアラート
車線逸脱の可能性をドライバーに知らせる。
◇レーダークルーズコントロール
先行車を認識し、適切な車間距離を保って追従。
そしてなんといっても個性あるボディカラーが話題に。
アスリートシリーズでは数あるボディカラーが発表され、
これまでのクラウンになかった革新をもたらします。
2013年の特別仕様車"ReBORN PINK"。
鮮やかで奇抜なカラーは多くの注目を集めました!
モモタロウという名前がインパクトあり💎
ピンククラウンにとどまらず・・!
2015年にも個性あるカラーが
登場しています👀
4月にはクラウンの誕生60周年を記念して制作された特別仕様車、
"空色 edition"と"若草色 edition"。
その名の通り空色と若草色というカラー名を採用したクラウンが
1ヶ月間の限定受注で登場しました!
クラウンに乗ったときの爽快感や開放感を演出したそうです☁
10月には「時間(とき)の移り変わりを表す日本の色」をコンセプトに
ジャパンカラーセレクションパッケージが完全受注生産で登場しました。
4つの色相からなるカラーバリエーションは
なんと12種類も用意されました👀
↓
↓
日が昇り、暮れるまでのドラマティックな情景を表現 暁(あかつき)のかげ
◇紅(クレナイ) 夜明けを彷彿させるくっきりと鮮明な赤
◇仄(ホノカ) うっすらと上品な淡いピンク
◇茜色(アカネイロ) 夕暮れのように落ち着いた朱色
夜の水面に映る空の艶やかな煌めきを表現 夜籠(よごもり)の汀(みぎわ)
◇天空(ソラ) 青空を想起させる爽やかな青
◇群青(グンジョウ) 藍色を帯びた鮮麗な青
◇碧紺(アオ) 強い煌めきを持った深く重厚な青
香りたつような日本の緑溢れる情景を表現 はつの香(か)
◇白夜(ビャクヤ) 太陽光の微かな緑がかった淡灰色
◇翡翠(ヒスイ) 光沢のある鮮やかな翠緑色
◇常盤色(トキワイロ)濃く落ち着いた味わい深い緑色
実り豊かな秋空を彩る趣を感じさせる情景を表現 行き逢いの空
◇胡桃(クルミ) クルミ色の淡くやさしい褐色
◇黒曜(コクヨウ) 黒曜石のような、深みのある濃茶色
◇白光(ビャッコウ) 初秋の柔らかな光のような淡いベージュ
日本よりも四季の移り変わりで景色が変化する国はほかになく、
日本専用というクラウンのイメージを請求するために
これらのカラーが用意されたそうです。
たしかに"日本"を意識した特別感がより強調され、
また一段と魅力に感じますよね✨
このようにさまざまな革新とともに衝撃を与えた14代目クラウン。
CROWN ReBORNというキャッチコピーを忠実に具現化していました!
ただいま群馬トヨタでは、歴代クラウンのスペシャルサイトを
開設しております✨
初代~15代目クラウンを紹介中!
歴代クラウンのを紹介しておりますので
ぜひご覧ください👀
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