【トヨタ・クラウン】クラウンに込められた意味とは?王冠エンブレムと歴代クラウンの歴史を振り返ってみよう!@沼田インター店
みなさんこんにちは!
いつも沼田インター店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
ショールームスタッフの村山です(*´▽`*)
トヨタといえば、やっぱりクラウン👑
「いつかはクラウン」のキャッチフレーズが今でも思い浮かびますね✨
トヨタ・クラウンは初代1955年に発表されてから
60年以上の歴史を持ち、今もたくさんの皆様から愛されているおクルマです(*´▽`*)
さて、本日のブログでは
クラウンとその象徴であるエンブレムに込められた想いをご紹介しながら
歴代クラウンを振り返ってみたいと思います🚘👑
クラウンの名前の由来は、英語で〈CROWN〉、日本語で〈王冠〉を意味しています👑
「日本人の技術だけで世界一の車を造る」という使命を担い、初代クラウンは誕生しました✨
トヨタの創業者である豊田喜一郎が抱き続けてきた
「日本人の頭と腕で純国産車をつくりたい」という想いを具現化した最初の車でもあります(∩´∀`)∩
国産車をリードし続ける王者の印という意味をこめられたクラウンのエンブレムには、
みなさまもご存じのとおり、《王冠》のエンブレムが付けられていますね😊
👆現行型クラウンのエンブレム
王冠のエンブレムはクラウンの象徴💛
60年以上の歴史の中でも変わらず、王冠を意味しているエンブレムを背負っているクラウンは
日本の自動車を引っ張て来た存在ともいえますね🚙♪
クラウンのエンブレムは、モデルチェンジごとに変わるので
エンブレムを見れば、どの時期のクラウンかがわかるようになっています(∩´∀`)∩
クラウンが王冠エンブレムとともにどのように変わっていったのかも気になりますね♪
さて、ここからは王冠のエンブレムと一緒に
歴代クラウンを振り返ってみましょう(`・ω・´)
初代トヨペット・クラウン〈1955-1962〉
軽快・堅牢なシャシー 広くて快適な車室
観音開きのクラウンとも称されているとおり、外観には観音開きのドアを持っているクラウンです!
中央のをよく見ると、クラウンの象徴ともいえる〈王冠を模したエンブレム〉がまだついていないのです・・!
2代目トヨペット・クラウン〈1962-1967〉
クラウンによせられる信頼
全長4610mmのワイド&ロースタイルで、さらなる高級化を追求した2代目!
中央のフロントグリルには、王冠のエンブレムが登場!
いまでは当たり前になったクラウンの王冠エンブレムが図案化されたのは実は2代目からで、
現在に続く15代目までクラウンのフロントグリルを飾り続けることになります✨
3代目トヨペット・クラウン〈1967-1971〉
白いクラウン
各地で高速道路が整備される中、ゆとりある高速長距離セダンをテーマに開発された3代目クラウン🚘
「白いクラウン」というキャッチコピーは、幸せなハイライフの象徴となり、
自家用車マーケットを拡大、そして確立しました(*´▽`*)
エンブレムは王冠を挟み込むようなデザインとなっております👑
4代目トヨタ・クラウン〈1971-1974〉
エレガンツ・クラウン誕生。
順調に推移する経済とともに、世界的にも本当の美しさと豊かさを探し始めたこの時期。
クラウンも美しい丸みを帯びたスピンドルシェイプを採用しました✨
車名が〈トヨペット・クラウン〉から〈トヨタ・クラウン〉に変わったのも4代目クラウンからです!
エンブレムは、王冠を囲うようなデザインで高級感のあるエンブレムになっております😊
5代目トヨタ・クラウン(1974-1979〉
美しい日本のクラウン
〈日本の真の高級車〉というイメージが確立した5代目クラウン🚙
重厚さをテーマに高級感と安定感を強調したデザインと
新たに誕生した4ドアピラードハードトップが大ヒットしました✨
エンブレムは、丸みを帯びた縁に囲われた王冠のデザインになっています💛
6代目トヨタ・クラウン〈1979-1983〉
日本の薫り。
新時代を開く伝統の最高級車をテーマにして誕生した6代目クラウン。
直線基調のスタイルを引きつぎ、よりフォーマルな佇まいを醸し出したデザインになりました!
トヨタ初のターボ車を投入するなど、エレクトロニクス化の先駆けとなる革新に満ちていました✨
エンブレムは、シンプルだけど高級感のあるバッジのようなデザインでした👑
7代目トヨタ・クラウン〈1983-1987〉
いつかはクラウン。
「いつかはクラウン」の名キャッチコピーで一世を風靡した7代目クラウン!
セダンと4ドアハードトップの2ボディを展開し、エンジンは11種類にも広がるなど、
豊かになった日本のステイタスシンボルになりました✨
こちらのクラウンのエンブレムから囲いがなくなり、ゴールドの王冠のみのデザインになりました👑
8代目トヨタ・クラウン〈1987-1991〉
満たされて、新しいクラウン。
日本の繁栄の真っただ中にいた8代目クラウンは、
最先端の装備を意欲的に取り入れられました💛
3ナンバー専用ボディにV8エンジンを搭載する、のちのセルシオに繋がるモデルも発表されました♪
エンブレムはゴールドから一転、シルバーの王冠デザインへと変わりました✨
9代目トヨタ・クラウン〈1991-1995〉
すべては、クラウン。
9代目クラウンでは、セダンはマイナーチェンジに留められ、
ハードトップのみがフルモデルチェンジしました!
そして、クラウンのトップモデルとして〈マジェスタ〉が追加されました♪
エンブレムは、8代目とよく似ているが王冠カラーがゴールドへ変わりました!
10代目トヨタ・クラウン〈1995-1999〉
美しく、走る。日本のクラウン。
クラウン生誕40周年に登場した10代目のクラウン🎉
デザインは日本の美意識を重視し、
一目でクラウンとわかるトラディショナルでのびやかなデザインになりました💛
エンブレムは、9代目のデザインと似ていますが、色が薄いゴールドへと変わりました!
11代目トヨタ・クラウン〈1999-2003〉
21世紀へ。このクラウンで行く。
高級セダンとしての地位を確立しながらも”攻め”の姿勢を取り続けるクラウン。
若い方をターゲットに走りのクラウン「アスリート」を発表しました♪
2001年には、マイルドハイブリッドシステムを搭載し、環境問題へのあり方を示しました🌎
エンブレムは、ゴールドで縁取られた王冠デザインへ!
12代目トヨタ・クラウン〈2003-2008〉
ZERO CROWN
世界を見据え、原点に立ち返りすべてを一新する気概に満ちた開発をした12代目クラウン。
ゼロクラという呼び名も有名ですね♪
デザインの刷新のみならず、新開発のV6エンジンの新たな走りなど、
クラウンの歴史が新しいスタートをしたクラウンになりました(∩´∀`)∩
エンブレムの王冠も角ばった王冠のデザインでシルバーとゴールドの2色を使った色味になっています✨
13代目トヨタ・クラウン〈2008-2012〉
超えてゆく、ブランド。
先代12代目”ゼロクラウン”の進化として、先進安全技術を積極的に取り入れたクラウン💛
また、ハイブリッドシリーズが登場し、低燃費に加えて今までにない高い走行性能を実現しました!
エンブレムのデザインもシルバーと黒のシンプルで丸みのあるスタイリッシュな形の王冠になりました👑
14代目トヨタ・クラウン〈2012-2018〉
新たなる革新への挑戦
原点回帰と革新をテーマに生まれ変わった新時代のクラウン。
もっと大胆に、そして強い個性を持ってデザインされたフロントマスクが特徴的ですね!
爽快な走りに”環境”を意識して新たに開発された直列4気筒2.5Lエンジンを搭載した
ハイブリッド車も加わりました!
エンブレムもシルバーとブルーの入ったデザインに代わりました👑
15代目トヨタ・クラウン〈2018-現在〉
長らくクラウンの世界観を分けていた〈マジェスタ〉〈アスリート〉〈ロイヤル〉の
3シリーズを一つに合わせた15代目の現行型クラウン!
それぞれに注がれていたエネルギーを一台へ集中させることで
スポーティーでプレステージ性あふれる新型クラウンが誕生いたしました(∩´∀`)∩
日本の時代背景とともに進化を続けてきたトヨタ・クラウン👑
本日のブログでは、歴代のクラウンを振り返ってみましたがいかがでしたでしょうか?
トヨタといえば、クラウン・・👑
クラウンの歴史とともに、
変わっていく王冠のエンブレムにも注目してみると面白いかもしれません(´艸`*)
沼田インター店ではクラウンをはじめ、トヨタの車すべてのお取り扱いをしております🚘
「トヨタの車が気になるな」
そんなみなさまは、ぜひ群馬トヨタ沼田インター店まで
お気軽にお立ち寄りくださいませ。
沼田インター店では、みなさまにぴったりの1台を探すお手伝いをさせていただきます💛
沼田インター店ではスタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております❀
歴代クラウンスペシャルサイト公開中
☔6月の定休日のご案内☔
6月 6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)
事故・故障等でお困りの際は、群馬トヨタ「事故・故障相談センター」
フリーダイヤル☎0120-06-1163 までおかけくださいませ。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
☞沼田インター店公式HPはこちら
☞沼田インター店公式Facebookはこちら
たくさんのいいね!をお待ちしております💛💛
群馬トヨタ自動車株式会社 沼田インター店
沼田市上原町1679-3
☎TEL 0278(23)0160
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*