【冬のクルマの豆知識】車のフロントガラスが凍ったら？原因と対策・対処法をご紹介します！

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2023年02月11日

沼田インター店

【冬のクルマの豆知識】車のフロントガラスが凍ったら？原因と対策・対処法をご紹介します！

みなさんこんにちは！
いつも沼田インター店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます！
ショールームスタッフの村山です(*´▽｀*)

さて、本日のブログは
冬必見のクルマの豆知識をご紹介いたします！👀

冬といえば、困ってしまうのがクルマのフロントガラスの凍結❆
朝の出勤時などなど、フロントガラスが凍っていて
すぐに出発できない！なんてことも多々ありますよね・・・😢

今回のブログでは、冬にフロントガラスが凍ってしまう
原因と対策・対処法をご紹介いたします(∩´∀｀)∩

✍フロントガラス凍結の原因

フロントガラスの凍結は【放射冷却】が原因！
【放射冷却】とは、日中に温められた地表の熱が夜になると上空に向って放射され、
気温が急激に低下すること☝
放射冷却で気温が低下することにより、空気中の水蒸気が凍り、
クルマのフロントガラスに霜となって降り凍ってしまいます☃

✍凍結したフロントガラスにやってはいけない注意点⚠

⚠お湯をかけないでください⚠
　フロントガラスが割れてしまう恐れがありますので、
　凍結したフロントガラスには、絶対にお湯をかけないでください！！
　ガラスが急激に温められ空気の膨張に伴い
　フロントガラスが割れてしまう恐れがあり大変危険です(´×ω×`)

⚠ワイパーを無理に動かさない⚠
　フロントガラスが凍った状態のまま、ワイパーを動かしてしまうと
　ゴム部分が痛んでしまいます！
　また、ワイパーゴムも一緒にフロントガラスに凍り付いている場合もあるので
　無理に動かしてしまうとワイパーブレードからゴムが外れてしまうことも・・
　フロントガラスの凍結時は、ワイパーの使用にも注意が必要です⚠

✍フロントガラスが凍ってしまった時のおすすめ対処法！

フロントガラスが凍ってしまった場合は、【デフロスター】を使うのがおすすめ(｀・ω・´)

エンジンをかけて、デフロスタースイッチをオンにしてください！

（上記の車両は、新型プリウス）

デフロスターはこちらの扇型のスイッチ↓↓↓

エンジンをかけて、車内を温めながら行うとより効果的💛
デフロスターを使うと１０分から１５分程度で凍ったフロントガラスが溶けてきます！
溶ければワイパーを使ってもＯＫ！
フロントガラスが凍ってしまった時は、出発前にエンジンをかけてデフロスターを使って
溶かしてから出発しましょう😊

✍フロントガラスの凍結の対策は？

＊フロントガラスに撥水コーティングをする
　フロントガラスに撥水コートをすると、雨水などをはじいて視界を確保したり、
　冬は凍結しにくくなる効果も！
　また、フロントガラスが汚れていると凍結もしやすくなるので、
　きれいにしておきましょう😊
　沼田インター店では、フロントガラス撥水コートの施工も承っておりますので、
　気になるみなさまは、ぜひお気軽にご相談くださいませ(*´▽｀*)

＊フロントガラスに凍結防止シートを使用する
　凍結防止シートをガラスにかけることで、フロントガラスの凍結を防ぐことができます！
　前日にシートをかけておけば、翌朝はシートを回収するだけで出発ができます♪

冬の冷え込んだ日に起こる、フロントガラスの凍結☃
急いでいる朝は、とっても困ってしまいますね😢
フロントガラス凍結の対策と対処で、寒い冬も乗り切りましょう(`･ω･´)b