大雨やゲリラ豪雨で道路が冠水!!!そんなときどうする??対処法をご紹介致します!!
みなさんこんにちは!
いつも群馬トヨタオートモール渋川店の
ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!😊
ショールームスタッフの千明です!🌼
この時期、台風やゲリラ豪雨、
大雨被害のニュースを
度々目にしますね・・・☔
自分が車に乗っている時に
浸水してしまったら??🚙
冠水している場が目の前にあったら?
皆さんはこんな時、どう対処しますか??
いざという時のために
対処法を覚えておきましょう💡
車が浸水するとどうなる?
なぜ危険なの?😮
水深が車両の床面を超え、
マフラーや給水口から浸水すると、
エンジン、電気装置等に不具合が
発生するおそれがあります。
電気装置が損傷すると
パワーウインドーや
自動スライドドアが動かなくなる可能性があり、
状況によっては廃車になることもございます。
さらに、水深がドアの高さの半分を超えると、
ドアを内側から開けることが難しく、
命の危険があり大変危険です。
車が水に浸かってしまった
どう対処すればいい??💦
走行中であれば、エンジンを停止し避難
慌てずに車を止め、エンジンを停止しましょう。
浸水している道路にいきなり飛び出るのは
マンホールの蓋が外れていたり、
地面の側溝が見えない場合があり大変危険です。
避難する場合は、
片足で地面の様子を確認しながら外へ出ましょう。
自分でエンジンをかけない
一度浸水した車は、
エンジンをかけると感電のリスクがあります。
水が引いたからといって
いきなりエンジンをかけるのではなく
ロードサービスやディーラーへご相談ください。
外の様子を随時確認し、
危険なようであれば
脱出する方法を考える
水たまりの水面が
ドアの下端を超えそうになったら、
リアウインドウやドアガラスを割って
車外へ脱出することを考えましょう。
いざという時のために
ライフハンマーを準備しておくと良いでしょう。
車を水没させないために!!👀
「他のクルマも走っているし、
少しくらいなら・・・😐」
と思ってしまう方も
多いのではないでしょうか。
しかし冠水している状態の道路は
側溝や路面状況の確認ができず大変危険です❌
むやみに進入せず、
引き返せる環境であれば引き返しましょう。
また、住んでいる地域の
ハザードマップをチェックし、
クルマを置いてある場所が
冠水の危険性のある場所か確認しましょう🚗
天気予報次第で安全な場所に
移動させておくことで
水没を防ぐことにつながります😌
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