オートモール渋川店のブログ

【後編】Toyota Safety Sense とは??トヨタの安全技術をご紹介致します!

 

みなさんこんにちは!!

いつもオートモール渋川店のブログを

ご覧いただきありがとうございます😌

 

 

ショールームスタッフの千明です🌼

 

 

 

今回は、前回のブログに引き続き

トヨタの予防安全技術である

Toyota Safety Sense についてご紹介致します💡

 

 

⚠Toyota Safety Senseは運転者の安全運転を前提としたシステムであり、

事故被害や運転負荷の軽減に寄与することを目的としています。

システムは認識性能・制御性能に限界があります。システムを過信せず、

運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。

 

 

 

前編はこちらからご覧ください▼▼▼▼

 

 

 

前のクルマの発進をお知らせ❕❕

【先行車発進告知機能】先行車発進アラーム

信号待ちや渋滞での停止中、

前のクルマが発進したことをお知らせします。

ブレーキペダルを踏んで停車時、

先行車が約4m以上進んでも発進しなかった場合、

ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。

 

【作動条件】

 次のいずれかの条件を満たしたときに作動します。

・シフトレバーがP・R以外でブレーキペダルを踏んで、停止している、
 またはシフトレバーがNで停止しているとき(オートマチック車)

・シフトレバーがR以外で、ブレーキペダルを踏んで停止しているとき(マニュアル車)

 

【発進遅れ告知機能が正しく作動しない恐れがある状況】

例えば次のような状況では、前方カメラとレーダーが対象を検出できず、

システムが正常に作動しない場合があります。

・先行車がオートバイ・自転車などのとき

・車両や樹木、看板などにより信号を正しく認識できないとき

・右左折や車線変更などのために、ハンドルを大きくまわしたとき

・センサーが正しく作動しないおそれがあるとき

 

【先行車が発進していなくても告知する場合があるとき】

例えば次のような状況では、先行車が発進したと判断し、

システムが作動する場合があります。

・先行車がいない状態での停止時に、

 交差点の先にいる車両や自車の正面を横切る車両などを先行車として認識したとき

・自車と先行車とのあいだに、ほかの車両が割り込んだり通過したりしたとき

 

 

 

操舵回避をサポート❕❕

緊急時操舵支援

(アクティブ操舵機能付)】

歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、

自車線内に回避するための十分なスペースがある場合で、

ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、

車線内での衝突回避を支援します。

 

⚠回避するための十分なスペースがない、

また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。

⚠横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。

 

 

 

出会い頭の事故防止をサポート❕❕

【フロントクロストラフィックアラート】

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交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。

車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合、

ブザーと表示で注意を促します。

 

また、カラーヘッドアップディスプレイでは

車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、

ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

 

⚠道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。

フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。

本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。

 

 

 

高速道路の車線変更をサポート❕❕

【レーンチェンジアシスト(LCA)】

レーンチェンジアシスト[LCA]- トヨタの安全技術|ネッツトヨタ三重

高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、

レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中に

ドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、

レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。

また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。

 

⚠LCAを過信しないでください。

⚠LCAは自動で運転する装置でも車線変更先の並走車や急な接近車両等への注意を軽減する装置でもないため、

運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ハンドル操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。

また、車線変更してはいけない車線(対向車線、 路肩等)に対してLCAを使用しないでください。

適切な運転操作をしなかったり、注意を怠ったりすると、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

 

 

 

救命・救護をサポート❕❕

【ドライバー異常時対応システム】

車 エアコン イラスト フリー 119330-車 エアコン イラスト フリー - Mbaheblogjp6eyu

急病などで運転が困難になったときドライバーの異常を検知。

ハザード・ホーン・ストップランプで車外に知らせ、

車線内に減速・停止して事故を防ぎます。

 

⚠安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。

ドライバー異常時対応システムは、運転者が急病などにより

運転の継続が困難になった場合を対象とするシステムであり、

居眠り運転や注意散漫な運転、体調が悪い場合の運転を対象とするものではありません。

 

⚠ドライバー異常時対応システムは、システムが運転者による運転の継続が困難と判断した場合に、

自車線内で減速、停車を行うことで、衝突回避を支援、

あるいは衝突被害の軽減に寄与することを目的としていますが、

その効果はさまざまな条件によりかわります。

そのため、常に同じ性能を発揮できるものではありません。

また、作動には条件があり、作動条件を満たさない場合は作動しません。

 

 

安全運転をさりげなくサポート❕❕

【プロアクティブドライビングアシスト】

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、

運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、

危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、

ドライバーの安心につなげます。

 

以下の3つを備え、

運転状況に応じて適切な操作をサポートします。

 

 

①歩行者/自転車運転者
/駐車車両に対する操舵・減速支援

リスクを先読みし、危険に近づきすぎないように

ステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

横断歩行者/自転車運転者に対する支援[減速制御]

側方間隔が近い歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援[操舵・減速制御]

 

②先行車に対する減速支援

先行車や隣接車の割り込みを検出した時、

ドライバーのアクセルOFFに応じて、

車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

減速支援作動時

 

③カーブに対する減速支援

前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、

ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

減速支援作動時

 

⚠ドライバーの運転支援を目的としているため、支援の範囲には限りがあります。

正常に機能していても、 運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。

運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、 必要に応じてブレーキやステアリング操作を行ってください。

 

 

 

先行車・信号出遅れをサポート❕❕

【発進遅れ告知機能】

【Toyota Safety Sense】先行車発進告知機能説明 - YouTube

交差点で信号が赤から青に変わった時や、

先行車発進時の「うっかり出遅れ」を

ブザー&ディスプレイでお知らせします。

 

※シフトポジションが「P」「R」以外で

ブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。

シフトポジションが「N」の時、

またはレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)機能で自車が停止した場合、

さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、

ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。

 

 

 

いかがでしたでしょうか??😮

ぜひお車選びの参考にしてみてくださいね🙌🏻❕❕

 

 

 

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