タイヤ交換の際に注意!!「アルミホイールナットの種類」をご紹介!
みなさんこんにちは!
群馬トヨタオートモール渋川店の
ブログをご覧いただきありがとうございます。
オートモール渋川店の千明です🐤
段々と暖かい陽気になってきましたね🔅
オートモール渋川店でも
冬タイヤから夏タイヤへの交換のご予約を
沢山いただいており、
春が近づいているのを感じます🌸
そこで・・・
皆さんはタイヤ交換の際に必要な
ナットに種類があるのをご存知でしょうか??😮
ホイールナットには種類があり、
形がきちんと合っていないと
車とホイールを
うまく固定する事はできません😥💦
ナットの種類を間違えてタイヤを装着すると
重大な事故につながる恐れがあり
大変危険なんです!!💥
そこで今回は・・・
タイヤ交換の際に注意していただきたい
アルミホイールナットの種類
をご紹介致します!
袋式と貫通式
袋式ホイールナットは外側から見た時に
ホイールナットに穴が開いていないタイプの
ホイールナットです。
穴が開いているものは
貫通式ホイールナットと呼ばれます。
ナットとホイールの接点である
取り付け座面は
「球面座」「テーパー座」「平面座」
の3タイプ
左から
①球面座 ②テーパー座 ③平面座 です。
ナットを見比べていただくと、
先端の形状が
異なっているのが分かりますね!
この先端の形がポイントです!!
上の図を見ていただくと分かるように
ホイールにはそれぞれ適合するナットがあります◎
例えば、テーパー座のホイールに
平面座のナットで取付をしてしまうと、
座面がしっかり固定ができず、
ゆるみの原因となります。
こちらのホイールには・・・
▲こちらの平座面ナットが適合します◎
こちらのホイールには・・・
▲こちらのテーパー座ナットが適合します◎
ホイールとナットの形状が異なると
ナットが緩む原因となり大変危険です💦
一見、固定できていたとしても、
それが原因で大きな事故に繋がってしまう可能性もあります⚠
タイヤ交換でご来店の際は、
お持ちいただくナットと
交換するタイヤのホイールをご確認の上
ご来店ください🙇🏻♀️
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