運転中に豪雨に遭遇☔😨どうしたらいいの?運転方法や対処方法・注意点をご紹介いたします!
みなさまこんにちは!
いつも笠懸50号店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!
ショールームスタッフの桑原です!
晴れていると思ったら突然雷雨になるなど
急激な天候の変化が増えて参りましたが
いかがお過ごしですか?
台風や集中豪雨など、
豪雨のなかでの運転はとても怖いですよね💦
そんな時、
豪雨時の運転の注意点や運転方法を知っていれば、
もしも運転中に激しい雨に降られてしまっても
落ち着いて運転できると思います!
ですので!
本日は、
豪雨時の運転方法や対処方法・注意点について
ご紹介いたします!
①ゆっくり走行・ライト点灯
路面が滑りやすい状態になっている為、
できるだけ車間距離をとって、ゆっくり走行してください。
大雨の中でスピードを出すと、
タイヤの溝が水を十分に排水できず
タイヤと路面との間に水膜を作ってしまい
それによってタイヤが浮いた状態になり、
ステアリングやブレーキの
コントロールができなくなる危険性がございます。
大事故にも繋がりかねますので
スピードの出しすぎには十分注意してください。
また、視界が悪くなっている為、
昼夜問わずライトの点灯を行いましょう💡
自身の存在を示すことができ、事故を防ぐことができます。
②無理せず一時停止
豪雨は、道路の見通しが悪くなるので
交通事故が起きやすい状態です。
ワイパーを高速作動(HI)にしても
前方の車が見えないほどの大雨の時は、
無理せず停めやすい路肩や駐車場などに一時停止しましょう。
また、後続車も同様に視界が悪いので、
後ろから追突される危険性がございます。
停止時はハザードランプの点滅を必ず行ってください。
さらに、ブレーキを踏み続けることで、
ブレーキランプで後続車からの追突を防ぐことができます。
リヤフォグランプが装備されている車は、
あわせて点灯することで視認性が高まります。
③危険が伴う場所は避ける
急な増水の危険がある河川の近く、
低くなっている高架下やアンダーパスなど、
冠水の危険がある場所を走行している時は
すみやかに高い場所に避難してください⚠
エンジン吸気口やマフラーから入った雨水が
エンジン内部に入ると、
エンジンが止まってしまい
車が動かなくなってしまう可能性もございます。
見た目だけでは深さがわかりにくいため、
侵入したら思ったより深く浸水してしまったなんてことも…。
「行けるだろう」と楽観視せず、
早めの対処で危険を回避することが大切です◎
♦
豪雨に遭遇してしまった際には
上記のポイントを思い出して
無理の無い運転を行ってください👌
ですが、雨のような自然現象は
なかなか予測ができないのが怖いところ💦
もしもの時の対処方法・注意点をご紹介いたします!
▼冠水した道路を走行してしまった時
冠水した道路を走行してしまった時は、
室内に水が入り込んでいなかったとしても
カーメンテナンスが必要です🚑
内部の部品のサビやシステム破損等の恐れがあるため、
必ず点検を行ってください。
▼車が動かなくなってしまった時
車が動かなくなってしまった時は
まずはエンジンを停止してください。
水没してしまった場合は
感電や電気系統のショート等の危険性がございますので、
エンジンをかけないでください。
その後、私共のようなカーディーラーに相談していただくか、
JAFなどのロードサービスを利用される等、
ご自身の取りやすいお車の移動方法を行ってください。
万が一に備えて、焦らずスムーズな対応ができるよう、
カーディーラーやロードサービスの連絡先を
事前に把握しておきましょう。
また、ゲリラ豪雨・台風・高潮による車の水没は、
多くの保険会社で保険適用の対象になりますので、
こちらも併せて確認をしておけば安心です。
♦
いかがでしたか?
豪雨時の運転方法や
万が一の対処方法・注意点について
ご紹介させていただきました。
これらを覚えていれば落ち着いて対応できそうですね!
突然の豪雨に遭遇してしまった際には
ぜひ参考にしてみてくださいませ☔
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