花粉・黄砂がクルマへ及ぼす影響は?落とし方と対策、おすすめのボディコーティングもご紹介します!
みなさまこんにちは!
ショールームスタッフの桑原です!
いつも笠懸50号店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!
温かくなってきて
春の訪れを感じられるようになりました🌸
ポカポカ陽気が続いていると嬉しいですよね!
そんな嬉しい春の訪れとは裏腹に
花粉の飛散も始まりましたね…🌲🌲
花粉症の方はつらい季節🤧🤧🤧
私はまだ花粉症ではないのですが、
花粉ブロックのミストをつけて対策しています✊
そんな、私たちが行っている花粉対策、
実はクルマにも必要です!
この時期は花粉だけでなく黄砂も飛んでおり、
それらをクルマのボディに付着したままにしておくと
サビや塗装剝がれの原因に😨
かといって、
付着した花粉や黄砂を落とそうとして
間違った落とし方をすると
傷の原因になってしまうことも😨
花粉や黄砂は人だけでなく
車にとっても大敵なのです👿⚡
ですので、本日は
花粉や黄砂がクルマに及ぼす影響と
クルマについた花粉や黄砂の落とし方と対策を
ご紹介します!
まず、花粉や黄砂は
クルマにどんな影響を及ぼすのでしょうか?
【花粉や黄砂の及ぼす影響と原因】
花粉が雨に濡れるとペクチンという物質が溶け出します。
ボディについたまま乾いてしまうと、
ペクチンがコーティング面や塗装面に侵食し、
ボディの腐食や歪みの原因となります。
黄砂の成分は、石英や長石という硬い鉱物です。
角ばった形をしているので、
車に付着すると傷が付きやすくなります。
さらに、黄砂は雨に濡れると粘度のようにこびりつき、
放置するとシミの原因に、無理に剥がそうとすると
塗装が剥がれたり車体に傷が付いたりすることもあるのです。
花粉や黄砂、侮れないですね…💦
そんな、クルマの大敵である花粉や黄砂、
どのように落としたらいいのでしょうか?
【花粉や黄砂の落とし方】
①水で洗い流す(高圧洗浄がおすすめ!)
⇩
②カーシャンプーで洗う
⇩
③泡を水で洗い流す
⇩
④水分を拭き取る
※洗うとき、拭き取るときは優しく行ってください。
以上の4ステップで
傷になりにくく花粉や黄砂を落とすことができます!
花粉や黄砂が雨に濡れる前に洗車をして落とせれば
シミを予防することが出来ますので、
この時期はこまめに洗車することをおすすめします!
もしもシミになってしまった場合は、
お湯をかけてからクロスでやさしく拭き取ると
落とすことができます。
ペクチンは熱に弱いのでお湯で落ちるそうです💡
※花粉を直接クロスで拭き取ると傷の原因となりますのでご注意ください。
洗車の他に、花粉や黄砂対策はあるの?
対策として挙げられるのは
ボディーコーティングです!
飛来シーズン前に
コーティング剤でボディを保護しておくと、
花粉や黄砂が付着しても落としやすくなります。
当店おすすめのボディコーティングは
『撥水泡コート』
泡に含まれる洗浄成分が汚れを除去し、
2種類のシリコーンがクルマにコーティングされ、
撥水効果と艶が得られます。
撥水効果が水や汚れを弾いてくれるので、
洗車がいつもより楽になりますよ✨
点検の際に追加することもできますので、
花粉や黄砂でお困りのこの時期に
お試ししてみるのはいかがでしょうか?
※ボディサイズにより価格が異なります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。
以上、花粉や黄砂のクルマへの影響と
落とし方・対策をご紹介させていただきました!
ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ。
花粉でつらい時期が続きますが、
ご自身も愛車も対策をしっかり行って
乗り切りっていきましょう✊
みなさまのご来店を
心よりお待ちしております💗
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