笠懸50号店のブログ

《トヨタプリウス》歴代モデルの進化をご紹介いたします✨【群馬トヨタ笠懸50号店】

みなさまこんにちは!

ショールームスタッフの桑原です!

 

いつも笠懸50号店のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます!

 

 

 

 

本日は、

トヨタを代表するハイブリッドカー

「プリウス」

歴代モデルの進化について

ご紹介いたします!

 

 

ブログの最後に

ビッグニュース

ご用意しておりますので、

最後までご覧くださいませ!

 

 

 

 

まず初めに、

プリウスの名前の由来のご紹介です。

 

「プリウス」とはラテン語で

「~に先立って」という意味で、

「地球の未来を築いていくクルマを」

との願いが込められています。

 

 

 

そんなプリウスが

どのような進化を遂げてきたのか

初代から見ていきましょう!

 

 

 

 

1997-2003
初代プリウス

初代プリウス 1997-2003

1997年10月に

「世界初の量産ハイブリッドカー」として誕生。

初代プリウスは、小型5ナンバーの4ドア

ノッチバックセダンでした。

 

 

キャッチコピーは

「21世紀に間に合いました」と

まさに化石燃料依存から脱しようとする

21世紀のクルマ像の先駆けとなりました。

 

 

新駆動システムとして

低燃費と排出ガス低減を実現する

トヨタハイブリッドシステム(THS)を採用し、

約2倍の低燃費とCO2排出量半減などを実現。

発売当初のカタログ燃費は、28.0km/Lでした。

 

メッセージ性のある新鮮なスタイリング

また、先進的な内外装デザインも人々の目を引き

ハイブリッド車としてのアイデンティティを

明確に打ち出しました。

 

 

 

 

 

2003-2009
2代目プリウス

2代目プリウス 2003-2009

トヨタハイブリッドシステムが

「THS」から「THSⅡ」へ進化し、

燃費は世界トップレベルの35.5km/Lまで向上、

「低燃費のクルマ=プリウス」

のイメージを確固たるものとしました。

 

 

2代目は5ドアハッチバックモデルに変わり、

ミドルクラスへサイズアップしました。

ここから3ナンバーになります。

 

 

スタイリングは運転席の頭上を頂点として、

前後に向かってなだらかに下降していく

「トライアングルシルエット」に。

空気抵抗を減らすとともに、先進性を感じさせる

“プリウスらしいスタイリング”

が確立しました。

スタイリングとパッケージの革新

 

さらに、世界初の先進技術の搭載や

未来的デザインが施され、

名前の由来の通り

時代をリードする革新的なクルマとなりました。

 

 

 

 

 

2009-2015
3代目プリウス

3代目プリウス 2009-2015

3代目プリウスは

歴代車史上最大のヒットとなりました。

 

 

ひとまわりボディサイズを拡大し、

THSに搭載されるエンジンを

1.5Lから1.8Lへと変更。

システム全体の90%以上を新開発し

世界トップとなる燃費性能38.0km/Lと

2.4L車並みの動力性能を両立。

特に高速走行時、

夏・冬場の実走行燃費にも配慮しました。

 

 

「トライアングルシルエット」は

ボンネットやヘッドライト、

サイドビューが2代目よりも

抑揚のあるものに。

より優れた居住性やユーティリティを実現

 

プラットフォームの最適化および

ハイブリッドバッテリーの

小型化・配置の工夫などにより、

室内のゆとりを拡大、

より優れた居住性やユーティリティを実現しました。

 

 

 

 

 

 

2015-2018
4代目プリウス(前期)

4代目プリウス 2015-

4代目(前期)は

「トライアングルシルエット」は継承しながらも、

TNGA*により大幅な低重心化を実現。

一目でプリウスとわかる

エモーショナルなデザインへ。

*:トヨタ自動車が「もっといいクルマづくり」の実現に向け、
クルマを骨格から変えて、
基本性能と商品力を大幅に向上させる、
全社を挙げたグローバルなクルマづくりの構造改革。

 

 

40.8km/Lの低燃費を達成しながらも

走りの良さも追求した、

“攻めのモデルチェンジ”でした。

 

 

インテリアは、機能が直感でわかることの追求と、

おもてなしの心が生んだ居住性と操作性で

ロングドライブでも疲れにくいシートや、

動作・視線線移動の少ないスイッチや

ディスプレイ表示などを実現。

乗り心地、使い心地への飽くなきこだわり─おもてなしの心が生んだ居住性と操作性─

 

これまでにない、

先進的かつ快適なデザインとなりました。

 

 

 

 

 

2018-
4代目プリウス(後期)

2018年12月にマイナーチェンジを実施し

後期型となりました。

こちらが現行のプリウスです。

 

 

バンパー・グリル・ランプなどを中心に

外装をすっきりとさせ、気品のある雰囲気に。

内装はブラック加飾を施し

落ち着いた雰囲気となりました。

 

さらに、

衝突回避支援システム

「トヨタ セーフティセンス」

を全車標準装備。

ボディーカラーを新たに2色追加。

コネクテッドカーとして

人と車のつながる化を充実させるなど

安全装備・先進技術の充実化が行われました。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

歴代プリウスの進化を

ご紹介させていただきました。

 

 

 

このように、プリウスは

常に時代をリードする革新的なクルマとして

進化を続けてきました。

 

“先駈け”に由来する

名前にふさわしいですね!

 

 

 

そんな、常に時代の先を行くプリウスに

ビッグニュースが発表されました。

 

 

 

新型プリウス今冬発売予定。

詳しくは特設サイトへ!

 

 

 


最後までご覧頂きありがとうございます💛 群馬トヨタ笠懸50号店 次回のブログもぜひご覧くださいませ(*^-^*)

 

 

 

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