【2025年9月18日発表】トヨタ「GRカローラ」一部改良しました。どこが変わったの？徹底解説します！
みなさん、こんにちは！
ショールームスタッフの三壺です🌷
いつも群馬トヨタ伊勢崎つなとり店のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日、2025年9月18日
「GRカローラ」が
一部改良を発表しました。
今回の改良でどこが変わったのか
徹底解説いたします。
①ここに見出し２
GRカローラとは、
トヨタが展開するスポーツブランド
「GR（GAZOO Racing）」が手掛けた
高性能スポーツモデルです。
ベースはカローラですが、
通常のカローラとは大きく異なり
WRC（世界ラリー選手権）で
培った技術を反映した
“走りのためのクルマ”になっています。
「日常で使えるホットハッチ」でありながら、
「サーキット走行も楽しめる本格スポーツカー」
として設計されています。
つまり、カローラの実用性と、
GRヤリス譲りのモータースポーツ技術を
両立したモデルです。
②ここに見出し２
2025年の東京オートサロンで、
「MORIZOのニュルブルクリンクへの
原点回帰」を発表しました。
これまでGRカローラは
国内のサーキットで鍛えて来ましたが、
TOYOTA GAZOO Racingで長年蓄積してきた
ノウハウを投入し、
基本骨格・冷却性能を更に進化させました。
②ここに見出し２
今回の一部改良の変更内容は
大きく分けて2つあります。
⑴ニュルブルクリンクでの過酷な環境に
対応するために基本性能を改善
①国内サーキットでは発生しない
強烈な環境に対応するために基本性能を改善。
日々の運転でも体感できる、
クルマとの一体感を実現しました。
⇒構造用接着剤を従来RZモデルに対して
約14ｍ追加し、ボデー剛性を強化しました。
②1週20㎞のコースでの全開走行でも
安定したエンジンパワーを
出力する吸気冷却性能に。
⇒高回転時に作動する
2次吸気口（エアクリーナー下方に配置）に、
外部から直接外気を取り込む
クールエアダウトを追加し、
エンジンルーム温度上昇の影響を
軽減しました。
⑵ドライビングをより楽しむための快適性改善と
モータースポーツを感じるサウンドづくりに向け、
JBLプレミアムサウンドシステムに
サブウーハーを追加
①低音領域で迫力のあるオーディオサウンド
⇒低音領域の出力強化と
チューニング最適化による
迫力あるサウンドを実現しました。
②エンジン低回転域の
不快なエンジンノイズ低減機能強化
⇒エンジン低回転時、
コモリ音低減機能を強化しました。
③レーシングカーを彷彿とさせるバブリング音を
スピーカーで再現する機能を追加
⇒アクセルオフ時にマフラー付近から
リアルなバブリング音を出力します。
（工場出荷時はオフ設定。ディスプレイオーディオ上での設定変更で作動）
いかがでしたか？
以上が新型「GRカローラ」の
一部改良についての解説でした。
もっと詳しく知りたい方は
トヨタの公式HPをご覧くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに✨
皆さまのご来店をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。
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