【2025年9月1日発表】トヨタ「アクア」一部改良!新デザインと機能追加でより快適に!どこが変わったのか徹底解説します。
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの三壺です🌷
いつも群馬トヨタ伊勢崎つなとり店のブログを
ご覧いただきありがとうございます!
昨日、2025年9月1日
トヨタ「アクア」が
一部改良を発表しました。

トヨタが誇る
コンパクトハイブリッドカーの「アクア」
そのアクアが、さらなる進化を遂げて登場!
本ブログでは、
一部改良でどこが変わったのか
徹底解撤します。
①ここに見出し2
まずは、アクアについて
簡単にご紹介します。

基本スペック
【ボディサイズ】
全長: 4,080mm
全幅: 1,695mm
全高: 1,485mm
ホイールベース: 2,600mm
全長が+30mm大きくなりました。
全高/全幅は変更なし。
【燃費】
31.8km/L~37.2km/L
【総排気量】
1.5L
【乗車定員】
5人
②ここに見出し2
それぞれ項目ごとに詳しくご紹介していきます。
①エクステリアデザインの変更
主に4つ変更点があります。
1.ヘッドランプのデザインを変更

ハンマーヘッド型フロントマスクを採用し、
プリウスシリーズと統一感のある
シャープな印象になりました。(全グレード)

▲旧ヘッドライト
2.リヤテールランプのデザインを変更

左右のヘッドランプを繋ぐ
センターランプを採用。
左右をつなぐLEDラインを装備し、
ワイド感と先進性を演出 しました。(Zグレード)
ピアノブラック塗装の
バックドアガーニッシュを追加しました。
(現行シエンタのバックドアガーニッシュと近いイメージ)

▲旧リヤテールランプ
3.サイドデザインの変更
・ドアミラーの部品が変更になりました。
・ドアミラー・シャークフィンアンテナが
ブラック化になりました。(全ボディカラー)


・メーカーオプション(MOP)
「16インチアルミホイール」の
色味が変更になりました。


▲旧デザイン
4.エンブレムデザインを変更


▲旧エンブレムデザイン
②ここに見出▲旧デザインし2
②インテリア・装備の向上
変更点は5つです。
1.マルチインフォメーションディスプレイのサイズが
4.2インチから7インチの大型液晶になりました。
シエンタと同様仕様のハイブリッドメーター採用しました。


▲旧ディスプレイ
・8インチまたは
10.5インチディスプレイオーディオを設定

ディスプレイオーディオを通信機能付き
「コネクティッドナビ」対応になりました。
✓ワイヤレスApple CarPlay対応
✓HDMI入力対応
そして、CD/DVDデッキは
完全廃止になりました。

▲旧ディスプレイオーディオ
・サイドレジスターをシルバー加飾から
Xグレード同仕様のマット塗装に変更


▲旧サイドレジスター
・インストルメントパネル&助手席アッパーボックスの加飾を
スモーキーブロンズ加飾からピアノブラック加飾へ変更


▲旧インストルメントパネル&助手席アッパーボックス
・メーカーオプション「合成皮革+コンフォートパッケージ」の内装色をカッパー(銅色)アクセントにより
モダンなブラックとシンプル&クリーンなライトグレーに変更
③ここに見出し2
③操作性の改善
主な変更点は4つです。
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド機能を採用
ブレーキホールドのスイッチをONにした状態で
エンジンをOFFにした場合でも、
次回乗車時にホールド機能が
ONの設定で維持されるようになりました。
運転時、都度スイッチを押す操作が不要になり
利便性が向上しました。
シフト左横にスイッチを追加しました。

・「スムーズストップ」機能追加

減速時の車体揺れを抑制し、
上質な乗り心地を実現。
トヨタのコンパクト車では初搭載です!
・ドアミラー部品変更により、
ドアミラー全開時の車幅を30mm縮小し、
取り回しの良さを向上

・ドライブモードのメモリを仕様変更
エンジンをOFFにしても、
設定したドライブモードが
次回乗車時に記憶されるようになりました。
③ここに見出し2
④安全性能の強化
Toyota Safety Senseが進化しました。
・プリクラッシュセーフティ機能が進化
夜間の自転車検知対応
自動二輪車検知機能が追加となりました。
![プリクラッシュセーフティ
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・
自動二輪車[昼]](https://gtoyota.com/blog/shop35/wp-content/uploads/sites/15/2025/08/eb5b85f975d8afb6b046c1c2f6605b76.png)
![プリクラッシュセーフティ
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・
自動二輪車[昼]](https://gtoyota.com/blog/shop35/wp-content/uploads/sites/15/2025/08/9478d7250d0c26f38f364455c61549da.png)
・プロアクティブドライビングアシスト(PDA)を新搭載
危険を先読みして、
自然な減速や操舵支援を行うシステムです。
![プロアクティブドライビングアシスト[PDA]](https://gtoyota.com/blog/shop35/wp-content/uploads/sites/15/2025/08/39f95a9bb4e8180d9ea432aaf0273c8d.png)
・ドライバー異常時対応システム追加
ドライバー異常時対応システムは、
走行中の運転者が急病などにより
運転の継続が困難になった場合に、
自動的に車線内で自車を減速、
停車させるシステムです。
③ここに見出し2
⑤その他の追加装備・モデル変更
主な変更点は5つです。
・ボディカラーが18色から12色に変更
【モノトーン】

スーパーホワイトⅡ

プラチナホワイトパールマイカ

ブラックマイカ

エモーショナルレッドⅡ

クリアベージュメタリック

アーバンカーキ

シルバーメタリック(新色)

マッドバス(新色)

グレイッシュブルー(新色)
【バイトーン】

ブラックマイカ×クリアベージュメタリック(新色)

ブラックマイカ×マッドバス(新色)

ブラックマイカ×グレイッシュブルー(新色)
・KINTO専用グレード「U」を新規設定

Xグレードをベースに
アップグレードレディ設計を織り込み、
一部メーカーオプション(MOP)の
後付けを実現するとともに、
価格を抑えつつお客様が安心できる
最低限の安全装備を備えたグレードを
設定しました。
・廃止のグレード
スポーティーグレード「GR SPORT」および
特別仕様車「Raffine」が廃止になりました。
・ドライブレコーダー(前後方)、ETC2.0を全車標準化

・ブラインドスポットモニター(BSM)+パノラミックビューモニター(PVM)をZ・G・Xグレードで標準化

⑥価格
グレードごとに価格をまとめました▼
Xグレード(旧価格)
2,146,000 円(税込)~ 2,344,000 円(税込)
Xグレード(新価格)
2,486,000円(税込)~2,684,000円(税込)
Gグレード(旧価格)
2,294,000 円 (税込)~ 2,492,000 円(税込)
Gグレード(新価格)
2,654,300円(税込)~2,852,300円(税込)
Zグレード(旧価格)
2,565,000 円(税込) ~ 2,763,000 円(税込)
Zグレード(新価格)
2,824,800円(税込)~3,022,800円(税込)
ブラインドスポットモニターやパノラミックビューモニター、
ドライブレコーダーやETC2.0が標準化となった為、
どのグレードでも30万円前後の値上げになっていますね👀
③ここに見出し2
今回の改良では、
エクステリアデザインの変更があり
上質なイメージのアクアに進化しました。
また、電動パーキングブレーキや
オートブレーキホールドの全車標準化で
運転がより快適になりました👏
詳しくはトヨタの公式HPを
ご覧くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに✨
皆さまのご来店をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。
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