【メンテナンス一覧表】クルマの消耗品や部品の適切な交換時期は？パーツごとにまとめました！
みなさんこんにちは！
ショールームスタッフの半田です🌼
みなさんは、愛車のメンテナンス、
定期的にされていらっしゃいますか？
クルマには沢山の消耗品が使われており、
使用頻度が少ない場合でも
自然に劣化を起こすパーツは多く存在します。
愛車に安心して乗り続けるために、
定期的なメンテナンスを行うことに加え
パーツごとの交換時期や
劣化が進んだ状態を知っておくことは
とても大事になってきます✨
今回のブログでは、
車両のパーツや消耗品の役割や
交換時期の目安についてご紹介いたします！
参考になれば幸いです✨
①エンジンオイル
エンジンオイルとは？
エンジンオイルはエンジン内部の潤滑などを行い、
エンジンをスムーズに回転させる役割があります。
定期的に交換をすることによって、
エンジンがスムーズに回転するため
燃費向上にもつながります🍃
交換時期の目安
【ガソリン車（ターボ車除く）】
標準交換時期：15,000km、または1年
シビアコンディション※時の場合：7,500km、または6ヶ月
※シビアコンディションの条件：悪路走行が多い、
走行距離が多い、山道など上り下りの頻繁な走行等
【ガソリンターボ車】
標準交換時期：5,000km、または6ヶ月
シビアコンディション時の場合：2,500km、または3ヶ月
【ディーゼル車】
標準交換時期：5,000km～20,000km、または半年～1年ごと
シビアコンディション時の場合：2,500km～10,000km、または3ヶ月～半年ごと
当店では、
前回のオイル交換から
約半年もしくは
走行距離5,000㎞を超えたタイミング
での交換をおすすめしております💁🏻
※あくまで目安です
使用状況により劣化状態は変わります。
また、エンジンオイルはクルマを使わなくても
自然に劣化します。
あくまでも目安ですので、
早め早めの交換をおすすめいたします。
②オイルフィルター
オイルフィルターとは？
エンジンオイルをろ過し、
汚れを取り除くという役割があります。
定期的な交換を行わないと、
フィルターが目詰まりをおこし、
汚れを除去することができなくなり
エンジンに損傷を起こす恐れがあります。
交換時期の目安
【ガソリン車（ターボ車除く）】
標準交換時期：15,000km
シビアコンディション時の場合：7,500km
【ガソリンターボ車】
標準交換時期：10,000km
シビアコンディション時の場合：5,000km
【ディーゼル車】
標準交換時期：10,000km～20,000km
シビアコンディション時の場合：5,000km～10,000km
当店では、
前回のオイルフィルター交換から
約1年もしくは
走行距離10,000㎞を超えたタイミング
での交換をおすすめしております💁🏻
※あくまで目安です
③バッテリー
バッテリーは充電式の電池で、
エンジンのスターターやライトなど
様々な電気装置に電気を送る役割を果たしています。
放電と充電を繰り返すことで劣化が進み、
使用を続けるとライトが暗くなったり、
パワーウィンドウの動きが遅くなったり、
最悪の場合エンジンがかからなくなる恐れがあります。
バッテリーの寿命
おおよそ2～3年程度だとされています。
バッテリー性能の向上により、
劣化の症状が分かりにくく
寿命が突然訪れることもあります⚠
交換時期の目安
■バッテリーチェッカーでの診断で交換が必要との診断結果が出たとき
■2～3年毎（使用状況により寿命は変わります）
バッテリー寿命を低下させる要因
■夜間走行が多い
■沢山の電装品を使用している
■渋滞走行が多い
■クルマを長時間使用しないことが多い
寿命が近づいたバッテリーに現れる症状
■スターターに勢いがない
■信号待ちの時にライトが暗くなる
■パワーウィンドウの動きが遅い
■クラクションのおとが弱々しい
④クリーンエアフィルター
エアコンのフィルターであるクリーンエアフィルターは、
簡単に言うと「エアコンのマスク」です。
外気・内気の花粉・ほこりなどを除去します。
クリーンエアフィルターの種類
■トヨタ純正 クリーンエアフィルター
十分なエアコン風量を確保しつつ、
外気導入時に流入する花粉・ほこりなどをカットします。
■デンソー クリーンエアフィルター
除塵フィルターで塵・ほこり・花粉をキャッチ
脱臭層で食事臭・排ガス臭の気になるニオイを軽減
■デンソー クリーンエアフィルター プレミアム
クリーンエアフィルターの性能に加え、
フィルターに塗布された
セラミックスから放出されたビタミンCが
エアコンの風に乗せて放出されます。
汚れたクリーンエアフィルターを使い続けると
クリーンエアフィルターを交換せずに使い続けると、
十分な空気が通過できなくなり
エアコンの効きが悪くなってしまいます。
交換時期の目安
車内を快適に保つために
クリーンエアコンフィルターは
1年に1回もしくは、走行10.000Ｋｍの
定期交換を推奨しております。
⑤ワイパー
ワイパーのブレードやラバーは、経年変化により劣化してしまいます。
雨水の拭き取りが悪くなったら交換がおすすめです。
交換時期の目安
■スジ状の線が残る
■拭き取り時の異音
■水がニジミ状に残る
■拭きムラがある
⑥ガラスコート
現在当店でご案内しているガラスコートは
QMIスーパーファインビュー
でございます。
QMIスーパーファインビューは、
高い撥水効果のある
ガラスコーティングです。
ゲリラ豪雨や対向車からの浴びせ水などから
視界を守ります！
効果持続期間
約1年
（使用状況や保管環境などによって異なります）
⑦ボディコート
当店では
オプティアラコートという名称で
お車のボディを覆う
コーティングをご案内しております。
雨や汚れをはじいてくれるのはもちろんのこと
クルマ本体に汚れが付きにくくなるため
日頃のお手入れがぐんとラクになるのが特徴です🤗
効果持続期間
3カ月～半年
（使用状況や保管環境などによって異なります）
⑧タイヤ
タイヤには、クルマを動かす、止まる、
進む方向を変える、荷重を支える、
路面からのショックを吸収する、
といったさまざまな役割があります。
タイヤは走行により空気圧の低下や
摩耗を起こします。
摩耗したタイヤに起こりうること
■ブレーキの利きが悪くなる
■雨天時にスリップしやすくなる
■タイヤがバースト（破裂）するおそれがある
交換時期の目安
■亀裂・損傷・摩耗があらわれたとき
■溝の深さが1.6mm以下（トレッド面にスリップサインがあらわれます）
※スリップサインとは
スリップサインは
タイヤ横にある▲のマークがある部分にあります。
スリップサインが出る前に早めの交換をおすすめします。
ここまでパーツごとの交換目安について取り上げましたが
パーツごとによって交換時期も異なってしまい、
すべてを把握するのは大変ですよね💦
そんな方には、群馬トヨタ限定のサービス
<メンテナンスパック>へのご加入が大変おすすめです！
群馬トヨタ限定<メンテナンスパック>
メンテナンスパックは
各点検時に必要なメンテナンスを
特別料金でセットにしたものです。
さらに、ワンランク上のメンテナンスを追加した
プレミアムコースもご用意しております。
コースと実施時期
メンテナンスパックでご用意しているコースは以下の通りです。
■新車コース【30カ月】
■新車コース【54カ月】
■車検間コース/U-Carコース【18カ月】
点検内容
メンテナンスパック会員特典
メンテナンスパックにご加入中の場合、
エンジンオイル交換の金額が
いつでも何度でも
半額に！
料金表
いかがでしたでしょうか？
群馬トヨタ
メンテナンスパックの詳細につきましては
こちらからご覧いただけます！
愛車に安全かつ安心に乗り続けるために
必要なメンテナンスについて
少しでも参考になりましたら幸いです！
2月のブログ👇
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心よりお待ちしております。
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☎TEL：0270-26-5451
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