
【 2025年2月4日発表 】「 GRカローラ一部改良発表 」何がどう変わったのか、気になる最新情報をお伝えします!
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの深澤です🐸
本日も
伊勢崎つなとり店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます😄
早速ですが本日は、
2025年2月4日に発表された
「GRカローラ 一部改良」
について徹底解説をしていきたいと思います!
① GRカローラ 一部改良内容

〈 その他主要な改良点 〉
・ 最大トルク
370Nm ▶ 400Nm
・ GAZOO Racing Direct Automatic Trancsmission 追加
・ 前後ショックアブゾーバーに
リバウンド側で作動するスプリングを内蔵し
旋回中の車両安定性を向上
・ リアアクスルの回転中心である
トレーリングアーム取付点を挙げることで
旋回加速時の沈み込みを低減し、
安定したコーナリングを実現
・ GR-DAT搭載車には、
水冷式ATFウォーマー&クーラー、
空冷式クーラーを標準装備
・ スポーツ走行を考慮し、
エンジン冷却を強化するため
サブラジエーターを設定
・ 上下Gセンサーにより
ABS作動時の安定した制動力を実現
・シャシー部品の締結ボルトの一部に
締結剛性の高いボルトを採用し、
応答性とリヤのグリップ感を向上
・ リアショックアブソーバーの
ボディの締結部は、
ステアリング操作に対する
リアのグリップ感を向上
・ MTスイッチの位置を変更し、
運転操作系スイッチをシフト周りに集約
・ ステアリングコラムと
インストルメントパネル
インフォメースメントの締結部に、
溝付ワッシャーボルトを採用し、
ステアリング操作のダイレクト感を向上
・ クラッチシステムの最適化により
クラッチペダルの操作性を向上
なんとこの度の一部改良により、
8速のAT(オートマトランスミッション)
が投入されました🌸
これまでは
6速のMT(マニュアルトランスミッション)のみだっため、
選択肢の幅が広がる嬉しい発表となりましたね😊
また今回の改良に伴い、
フロンドバンパーのデザインにも変化が加わるなど、
走行性能の向上に
一段と力が入っているのがわかりますね🌸
② 6速MTと8速ATの違いとは
せっかくなので今回、
6速MTと8速ATの違いを3つのポイントを押さえ、
以下にまとめてみました!👇🏻
〈 走行性能 〉
まず6速MT(マニュアルトランスミッション)は、
ドライバーがギアを操作するため、
走行性能は基本的にドライバーの技術に依存します🚙
シフトチェンジが自分のタイミングで行えるため
スポーティでタフな運転を楽しむことができるのが
また魅力的ですよね🫧
一方で、
ギアチェンジをミスすると加速に遅れが生じたり、
操作が難しい印象があります🤔
慣れてくるとエンジンの特性を
最大限に引き出すことができるので、
走行性能は個々のスキルによって変わるのが
MT車の醍醐味と言えましょう📝
変わって、
8速AT(オートマチックトランスミッション)は、
シフトチェンジが自動で行われるため、
ドライバーはスムーズな加速で
ドライブを楽しむことができます🚙
8速という多段のギアがあることで、
エンジン回転数を低く保ちながら、
高速時等でも静粛性が高くなります💡
また、
ギア比が細かく設定されているため、
加速性能が優れ、
エンジンの力を効率的に活用できるといいます📝
〈 操作性 〉
6速MT(マニュアルトランスミッション)は、
シフト操作が必要なので
運転に対する集中力が高まります。
加速時や減速時に
ギアチェンジをタイミングよく行う必要があり、
運転がやや手間になります。
そのため、
スポーツドライビングを楽しむには
非常に良いですが、
渋滞や長距離運転では
疲れやすくなることがありそうです📝
一方、
8速AT(オートマチックトランスミッション)は、
シフト操作が自動で行われるため、
運転が非常に楽で、
長時間のドライブや渋滞時でも
負担が少なく快適です。
特に渋滞などの場面では、
ATの利便性が際立ちますね💁🏻♀️
〈 燃費 〉
6速MT(マニュアルトランスミッション)は、
運転者がギアを選ぶため、
燃費はドライバーの運転技術に
託されやすいですよね。
たとえば、
ギアを早めにシフトアップして回転数を抑えると、
燃費が良くなりますが、
シフトミスや急加速などで無駄な燃料を消費する
なんてこともあります📝
一方、
8速AT(オートマチックトランスミッション)
の燃費面では、
多段ギアを持っているため、
エンジン回転数が最適に調整され、
効率的な走行が可能です。
しかし、
AT車と言えどハイブリッド車ではないため、
MT車の燃費には少々劣る傾向があります。
なぜなら、
AT車はMT車に比べて回転数が上がりやすいからです。
AT車はエンジンの負荷が均等になるよう
常に多少の負荷がかかっているそうなんです💡
そのため、
無駄な負荷をかけずにエンジンの回転を調整できる
MT車と比べると、
やはり燃費に差が出てしまうのですね🤔
② GRカローラの特徴
GRカローラは、
「お客様を虜にするカローラを取り戻す」
という強い想いから開発が始まりました。
サーキットの現場だけでなく、
ダートやスノーなど、
あらゆる環境で鍛え上げられた
「野性味」 のある開発陣こだわりの一台です。
デザイン面では、
迫力のあるワイドなフェイス や
機能性を活かした
GRならではのスタンスを再現した
外装になっております。
特に、
大開口のアンダーグリル や
大型のスポイーラー などから作り出される
ワイド&ローで スポーティーな表情 は、
GR系の大きな特徴と言えますね🤔
また、内装には
ダークカラーで統一 され、
意匠の凝られたデザインに、
ホールド感のあるシート形状で
非常に洗練されています。
レーシングドライバーから生の声を汲み取り
操作性を極限まで向上させた室内空間は、
ドライバビリティが追及された
魅力的な車に仕上がっています✨
③ GRカローラのスペック
【 ボディサイズ 】
全長 : 4,410mm
全幅 : 1,850mm
全高 : 1,480mm
【 グレード 】
・RZ( 8速AT / 6速MT )
【 エンジン 】
・ 8速AT
・ 6速MT
【 燃費 】
・ 8速AT : 10.4km/ L
・ 6速MT : 12.4km/L
【 乗員可能人数 】
5人乗り
【 価格帯 】
5680,000円
~
5980,000円
(税込み)
【 カラーバリエーション 】
カラーバリエーションは
全 5 色
ご用意しております🎨
スーパーホワイトⅡ〈040〉

プレシャスメタル〈1L5〉
プレシャスブラックパール〈219〉
エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉
まとめ
▢ 今回の一部改良主要内容は以下の通り…
・ GRカローラに8速AT車が投入
・最大トルク 370Nm ▶ 400Nm
・ GAZOO Racing Direct Automatic Trancsmission 追加
・旋回中の車両安定性を向上
・水冷式ATFウォーマー&クーラーに加え、空冷式クーラーを標準装備
・ サブラジエーターを設定
・ABS作動時の安定した制動力を実現
・運転操作系スイッチをシフト周りに集約
・ステアリング操作のダイレクト感を向上
・クラッチペダルの操作性を向上
▢ GRカローラは、
カローラシリーズの中で
最も野性味とアグレッシブなフロントデザインを持ち、
GRながら広い室内空間をも実現する
魅力たっぷりな一台💡
いかがでしたか?
今回の発表は、
走行性能の強化向上や
ドライバーファーストな設計の採用など、
スポーツカー愛好家の方たちにとって
非常に興味深いものとなったのではないでしょうか?
一部改良のより詳しい情報は、
トヨタ公式のホームページでも確認できますので、
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね✅💁🏻♀️
本ブログは以上でございます。
本日も
最後までご覧いただき、
誠にありがとうございます🌸
皆さまのご来店をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。
群馬トヨタ自動車 伊勢崎つなとり店
群馬県伊勢崎市連取町3062
営業時間:10:00~19:00
☎TEL:0270-26-5451
▽ 定休日 ▽
2/10(月)・17(月)・25(火)
\群馬トヨタ公式LINEアカウント/
友だち登録するとおトクがいっぱい!
@gunma_toyota でID検索✨
群馬トヨタ公式YouTubeチャンネル
チャンネル登録🔔・高評価👍
ぜひお願いいたします✨
1月のブログ