伊勢崎つなとり店のブログ

【 この警告灯って危険? 】冬の時期、特に注意したい車の警告灯やトラブルについてご紹介いたします!

 

みなさん、こんにちは!

ショールームスタッフの深澤です🐸

 

 

 

 

本日も

伊勢崎つなとり店のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます😄

 

 

 

 

 

 

 
目次

 

 

 

 

 

 車に表示されるランプの種類と役割について

 

 

 

そもそも車に表示されるランプの役割って何?
 

車に表示されるランプには、

特定の問題やそれに付随するシステムの異常、

もしくは作動状況を示すといった役割があります💡

 

 

 

 

中でも、

車に表示されるランプは

2種類 に分類することができます!

 

 

 

 

  警告灯 : システムの異常故障をお知らせ

 

表示灯 : システムの動作状況をお知らせ 

 

 

 

 

 

【 警告灯 例 

 

【 表示灯 例 

 

 

 

 

 

 警告灯の「色」が表す意味とは?

 

 

 

警告灯の色の種類は、

全部で3色

 

 

 

赤色  危険 = 運転中止

 

 

 

黄色  注意 = 放置禁物

 

 

 

緑色  安全 = 問題なし

 

 

 

 

赤色と黄色の警告灯が出たら、

まず何らかの措置が必要と考えられますね🤔

 

 

 

特にそれが数日続くようであれば、

尚更早めの対処をご検討ください。

 

 

 

まずは販売店に相談するのが良いかもしれませんね💡

 

 

 

 

冬場特に気を付けたい車の警告灯は?

 

 

 

【 タイヤ空気圧警告灯 】

タイヤ空気圧警告灯

タイヤ空気圧警告灯は、

タイヤの空気圧が低下していること

をお知らせしています。

 

 

寒い時期は特に、

タイヤ内の空気が収縮することによって、

空気圧が低下しやすくなります。

 

 

本格的に冬のシーズンに入るこの時期に

ぜひ今一度、ご確認くださいませ。

 

 

また警告灯が点灯した際には

販売店へご相談ください。

 

 

 

 

【 バッテリー警告灯 】

充電警告灯

バッテリー警告灯は、

エンジンの回転中に充電系統に

何らかの問題があること

をお知らせしています。

 

 

そのまま放置すると、

バッテリーが上がってしまう可能性がありますので

早めに販売店へご連絡ください。

 

 

 

加えて、

バッテリー関係の警告に

「 キーバッテリー残りわずか 」

といった表示があります。

 

 

これは、

「 スマートキーの電池残量が残りわずかであること 」

をお知らせしています。

 

 

みなさまがお使いの携帯にもよく見られる現象なのですが、

寒い環境で携帯を持っていると

バッテリーの減りが速かったなんて経験はありませんか?

 

 

それと同じ現象がバッテリー関係には起こり得ます。

 

 

表示された際には、

バッテリーをご自身で交換していただくか、

販売店へご相談ください💁🏻‍♀️

 

 

 

 

【 PCS警告灯(プリクラッシュセーフティ) 】

PCS警告灯

PCS警告灯とは、

プリクラッシュセーフティ機能(トヨタの安全性能)が、

一時的に作動しない状態にあること、

もしくはシステムに異常があること

をお知らせしています。

 

 

 

寒い時期にはセンサーが凍結してしまったり、

センサー部分に雪が積もってしまうことで

正常に作動しなくなってしまうことがあるため

冬場は注意が必要です。

 

 

 

特に、

上記のような路面凍結マークの表示灯が出た際は、

車の各所が凍結する可能性が高いため、

走行時のスリップなども含め、

いつも以上に運転を心がけましょう💁🏻‍♀️

 

 

 

【 高水温警告灯 】

高水温警告灯

高水温警告灯は、

エンジン冷却水が「高温」になっていること 

をお知らせしています。

 

 

 

これを放置すると、

いわゆる「オーバーヒート」状態となり

大きな事故もしくは故障などにつながりかねませんので、

点灯した際には販売店へご連絡ください。

 

 

 

※ オーバーヒートとは…? 

エンジンの温度を下げることができず、

エンジンが異常な高温となり、

ほかの装置にも悪影響を及ぼす危険性のある事象を指します。

 

 

 

 

 

 冬に起こりやすい車のトラブルと考えられる原因

 

 

 

・ バッテリー上がり

 

 

寒さ/夏季時のバッテリー酷使/ライト類のつけっぱなし

寿命/車を使う頻度が少ない …

 

 

 

バッテリー上がりの原因は様々です💭

 

 

車の使用状況や環境の問題など、

考えられる要因はいくつかあります。

 

 

ブログ内でもご紹介しましたが、

特に冬の時期は

寒さの影響でバッテリーが弱くなりやすいため、

定期的な点検にて

バッテリーの状態をしっかり確認してもらうのが良いでしょう😊

 

 

 

・ フロントガラスの凍結

 

 

 

「 放射冷却 」

と呼ばれる現象によるもので、

寒冷地に長時間車を置くと起こり得ます。

 

 

 

この対策として一番効果的なのが、

『 凍結防止シート 』です。

 

 

シートをかぶせるだけで

フロントガラスの凍結を防ぐことができるので、

ぜひ試してみてくださいね💁🏻‍♀️

 

 

また、フロントガラスの凍結には

撥水力の高いガラスコーティングなども

効果を期待できるといいます!

 

 

群馬トヨタでは、

「 QMIガラスコーティング 」と呼ばれる

撥水コーティングも扱っておりますので、

ぜひご相談ください🌸

 

 

 

 

 

・ タイヤの劣化や燃費の悪化

 

 

 

「 タイヤの空気圧変動 」

が一つの原因として考えられます。

 

 

 

本ブログでもご紹介したように、

特にタイヤの空気圧が低くなると

タイヤの摩耗が増えることによって

劣化や燃費の悪化につながるといいます。

 

 

※ 外気温が低くなると、

タイヤ内の空気体積が減るため、

空気圧が低くなる場合があります💭

 

 

日常的なメンテナンスを含め、

タイヤの状態もチェックしていきましょう✅

 

 

 

 

・ ウォッシャー液の凍結

 

 

 

寒さ/ウォッシャー液のアルコール濃度が低い/水を代用している

ホースの劣化や亀裂/ノズルのつまり…

 

 

 

寒い時期に

ウォッシャー液が出ないときは、

まず初めに凍結の可能性が考えられますが、

他にもいくつかの原因が想定されます。

 

 

 

まずはエンジンをかけ、

車の内部やノズル周辺を温めることで

解消することがありますので、

試してみてくださいね💁🏻‍♀️

 

 

 

 

・ 雪道でのスリップ

 

 

 

雪が解けて路面上に薄い水の膜ができ、

タイヤの摩擦が機能しなくなることによってスリップが起きます。

 

 

 

寒い地域にお住まいの方、

冬場の遠出などを控えている方等々、

路面の凍結は非常に危険ですので、

スタッドレスタイヤに履き替えやチェーンの取り付けなど、

対策を行いましょう💁🏻‍♀️

 

 

 

 

まとめ

 

 

警告灯の色の種類は全部で3種類

赤色=危険

黄色=注意

緑色=安全

 

・冬場特に注意しておきたい警告灯は、

タイヤ空気圧警告灯/バッテリー警告灯/PCS警告灯/高水温警告灯

 

・冬場に多い車のトラブルは、

バッテリー上がり/フロントガラスの凍結/タイヤの空気圧変動

ウォッシャー液の凍結/雪道でのスリップ …

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

警告灯の点灯は、

車の内部で大なり小なり

何らかの問題があることを運転者に提示しています。

 

 

 

冬場に限らず、

できる限り早めの行動を心がけていきましょう💁🏻‍♀️

 

 

 

 

本ブログは以上でございます。

 

 

 

本日も

最後までご覧いただき、

誠にありがとうございます🌸

 

 

 

皆さまのご来店をスタッフ一同、

心よりお待ちしております。

 

 

 

 

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