みなさん、こんにちは！

ショールームスタッフの深澤です🐸

 

 

本日も

伊勢崎つなとり店のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます😄

 

 

早１０月も過ぎ、

朝晩だけでなく昼間もだいぶ、

寒さを感じる季節になってきましたね🥶

 

 

私深澤は、

最近冬用の新しい布団セットを購入しました！

 

 

新しいベットでぬくぬくするのが

近頃の癒し時間です😊

 

 

季節の変わり目、

皆様はどんな変化がありましたか？🍁

 

 

ぜひ来店した際にお聞かせください👂🏻

 

 

 

 

 

さて本日は、

『　パノラミックビューモニター　』

の解説を行いたいと思います！

 

 

 

みなさま突然ですが…

車に搭載のこのボタン、

使ったことはありますか？👇🏻

 

 

 

「見覚えはあるけど使ったことない…」

「VIEWって書いてあるけど何のマーク？」

 

 

 

…なんて一度は疑問に思った方も

多いのではないでしょうか？

 

 

 

実はこのボタン、

パノラミックビューモニターを有効活用するために、

非常に重要なボタンなのです！！！

 

 

 

その魅力をお伝えするため…🌸

 

 

 

本ブログでは主に、

・そもそもパノラミックビューモニターとは？

・パノラミックビューの種類とVIEWボタンの使い方

この２点に着目してお伝えしていきます！

 

 

 

では早速、

『パノラミックビューモニター』

とはいったいどんな機能なのか、

ご紹介していきたいと思います！

 

 

 

パノラミックビューモニターとは、

「車に装備されている複数のカメラを使い、

シーン別に合わせて適切な映像を３６０度映し出せる機能」

を指します！

 

 

 

運転席からの死角を

リアルタイム映像でカバーし、

安全をサポートしてくれるのです💁🏻‍♀️

 

 

 

この機能は活用の幅も広く、

予防安全

として非常に便利な機能と言えます💡

 

 

 

 

では次に、

パノラミックビュー機能の

「　種類　」

についてシフトポジションごと、

一つずつ見ていきたいと思います📝

 

 

 

今回は、

私の愛車、カローラクロスを参考に

写真付きでご紹介します📸

 

 

 

＜シフトレバー　Pポジション＞

 

・シースルービュー

まずPポジションでVIEWボタンを押すと…

シースルービューと呼ばれる、

こんな映像が画面に表示されました👆🏻

 

 

 

シースルービューとは、

ボディやシートを透かした映像で

目視しづらい車体の周辺

を中心に死角を補う機能を指します。

 

 

 

車両の前後左右の映像を組み合わせ、

まるで車が透明になったかのように

見えるのが特徴的ですね💡

 

 

 

このように、

赤い丸で囲った再生ボタンを押すと

見たい箇所での静止も可能なため、

状況に合わせた使い方もできます😊

 

 

・ムービングビュー

 

続いて、画面右側の切り替えボタンを押すと…

ムービングビューと呼ばれる

こんな画面に切り替わりました👆🏻

 

 

 

ムービングビューとは、

車とその周辺一式

を斜め上から見た映像を映し出す機能を指します。

 

 

 

シースルービューとムービングビューは

画面のタッチ一つで切り替えが可能です💁🏻‍♀️

 

 

 

ちなみに切り替えはこのボタンです！👇🏻

（シースルービュー　▶　ムービングビュー）

（ムービングビュー　▶　シースルービュー）

 

 

＜シフトレバー　Rポジション＞

 

・ワイドバックビュー

 

ワイドバックビューとは、

車両後方

の映像を広角で表示する機能を指します。

 

 

 

通常のバックビューに比べ、

後方の広い範囲を確認できるため、

駐車時や後退時の安全性が一段と向上します💡

 

 

 

ワイドバックビューは、

VIEWボタンを押すことで表示することができます💁🏻‍♀️

 

 

 

＜シフトレバー　D（N）ポジション＞

・サイドリアランスビュー

 

サイドクリアランスビューとは、

車の前方とサイド

を後方から見た映像のことを指します。

 

 

 

車両の左右の状況を確認できるため、

狭い路地や障害物の多い場所で役立ちます💡

 

 

 

特に、

車体と障害物との距離を

正確に把握するのに役立ちます💡

 

 

 

サイドクリアランスビューは、

速度に応じて自動表示も可能です！

 

 

 

このボタンを押すだけで、

自動表示に変更できます👇🏻

 

 

 

・コーナリングビュー

 

コーナリングビューとは、

車両のコーナー部分

を映し出し、

交差点や曲がり角での見通しを

サポートする機能を指します。

 

 

 

車の死角になる障害物や

歩行者の確認に役立ちます💡

 

 

 

この機能は、

自動表示を設定していない状態だと、

VIEWボタンをご自身で押していただく必要があります📝

 

 

 

コーナリングビューも

サイドクリアランスビューと同じ方法で

自動表示が可能ですよ👇🏻

 

 

 

・アンダーフロアビュー

（床下透過機能）

 

アンダーフロアビューとは、

車両の下部

を透視した映像を表示し、

路面状況や障害物、

タイヤの位置等を

確認しやすくする機能を指します。

 

 

 

特に車の下の状況を確認したい時や、

ロック式のコインパーキングなどで有効です💡

 

 

 

アンダーフロアビューは、

パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー

時に表示することが可能です。

 

 

 

※ただしアンダーフロアビューは、

事前に設定をONへ変更しなければなりません👇🏻

 

 

 

床下透過機能がついている車種は以下の通りです。

ヴェルファイア／アルファード／ヴォクシー／ノア／シエンタ

クラウン／クラウンクロスオーバー／クラウンスポーツ　

プリウス／ハリアー／カローラクロス／ヤリスクロス　

RAV４／アクア／ヤリス／bZ４X

ランドクルーザー２５０／ランドクルーザー３００

※車種によっては、メーカーオプションでお選びいただく必要がございます。

 

 

 

パノラミックビューについての解説は以上でございます。

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

パノラミックビューモニターは、

死角のカバーや予防安全といった

基本的なメリット以外にも、

暗い場所での視認性向上や

ガイド線による駐車サポートなど、

多くのメリットがあります🌸

 

 

 

皆様のスタイルに合わせて

ぜひご活用ください！

 

 

 

※車種によって

パノラミックビューモニター搭載でない

お車もありますので、

お乗りの車のマニュアルやカタログを

必ずご確認ください。

 

 

 

最後に１つ、

プチ情報をご紹介して

本ブログを終わりたいと思います🌸

 

 

 

実はパノラミックビューで映し出される

車のボディーカラー…

一部車種で変更することが可能なのです💡

 

 

 

手順も簡単で、

以下のステップで変更することが可能です👇🏻

 

 

 

▼

▼

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね🫧

 

 

 

トヨタ公式サイトでも

その他の説明を詳しく行っておりますので、

こちらも併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき、

誠にありがとうございます🌸

 

 

皆さまのご来店をスタッフ一同、

心よりお待ちしております。

 

 

１０月のブログ

 

 

 

 

 

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