伊勢崎つなとり店のブログ

☔運転中の大雨☔「どうしたらいい?今できる対策は?」~豪雨の際の注意点と対策についてご紹介します~

みなさん、こんにちは!

ショールームスタッフの深澤です🐸

 

 

本日も伊勢崎つなとり店のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます😄

 

 

9月に入り、

本格的に台風の季節がやってきましたね☔

 

 

今年は特に、

太平洋高気圧の勢力が強く、

東に後退していく速度も遅いため、

「台風が本土に直撃しやすい状況」であると

ニュースで耳にしました。

 

 

皆様も連日大型台風のニュースを聞き、

不安を募らせているのではないでしょうか?😖

 

 

運転中の大雨なども不安要素の一つですよね😭

「もしも自分が運転中、豪雨に遭遇したら…」

「もしも車が止まってしまったら…」

なんて考えたことはありませんか💦

 

 

そんな皆様に!

 

 

本日は、車に関する

雨時の対処・対策方法

についてご紹介いたします🌸


 

まずは、

豪雨時に考えられる運転中のリスクについて

書き出してみたいと思います👇🏻

 

 

・前が見えづらい

・路面が滑りやすい

・停電で信号が消えている

・浸水による車のトラブル…

(エンジン停止・水没でドアが開かない…)

 

 

豪雨日の運転には、

このように多くの危険が潜んでいますよね😣

 

 

ですので!

本日は様々なリスクを具体的に想定しながら、

対処法についてわかりやすく

ご紹介していきたいと思います🌸👇🏻

 

 

 

①前が見えにくい時

車間距離をあける

ヘッドライトとテールランプ点灯

無理せず停車

 

 

雨がひどくなってくると、

視界が一気に悪くなりますよね💦

 

前の車を確認しづらくなったり、

車線が見えづらくなったり…

 

「後ろの車にぶつけられたらどうしよう…」

なんて不安になる方もいるのではないでしょうか?

 

そんな時はまず、

前の車と車間距離をとり

ヘッドライトを点灯させましょう💡

 

ほとんどの車は、

ヘッドライトを点灯すれば、

自動的にテールランプも点灯する

仕組みになっております。

 

昼間の走行であっても

豪雨で前が見えづらいと感じたら、

迷わずすぐにライトを点灯させましょう💡

 

自分の車の存在を周囲に知らせるためにも

早めの点灯を心がけるとよいかと思います😖

 

 

 

もう一つの手としては、

安全な場所にて停車することです。

 

川沿いや、土砂崩れの起きそうな崖の近くを避けて

まずは安全な場所に避難しましょう。

 

 

 

また雨の日は特に❗

歩行者や自転車等、

お互いに存在を確認しづらくなるため、

細心の注意を払った運転を心がけましょう❗

 

 

ちなみに💭

雨の日に大活躍する群馬トヨタのサービス商品に、

ガラスコーティングというものがございます。

 

コーティングについては、

以前のブログにて紹介しておりますので、

気になる方はぜひ併せてご覧ください✅

 

 

 

②路面が滑りやすい時

スピードを落とす

 

 

みなさま、

「雨の日の高速道路はスリップが起こりやすい」

という文言をよく耳にしませんか?

 

その原因に、

ハイドロプレーニング現象

と呼ばれる現象がございます。

 

ハイドロプレーニング現象とは、

タイヤと路面との間に水が薄く入り込み、

車の制御ができなくなることを言います💡

 

要するに、

タイヤが路面から浮いた状態になってしまうのです💦

 

車の速度が速くなるほど、

その現象が起こる可能性が高まり、

とても危険です❌

 

雨がひどい日は、

一般道路、高速道路関係なく、

できるだけ減速することを意識したほうが良いですね😖

 

 

 

③停電で信号が消えている時

・警察官がいない場合

一時停止をし、

細心の注意を払ってお互いに譲り合って進む

 

・警察官がいる場合

手信号に従って進む

 

皆さん、

停電の影響で信号機が消えている…

なんていう場面に遭遇したことはありませんか?

私も経験したことがあるのですが、

警察官のいない状況で非常に困った記憶がございます。

 

もし信号機が消えてしまっていたら…

なおかつ警察官もいない…

そんなシチュエーションに出くわした際には、

速度を落とし、一時停止を徹底しましょう

 

またこの場合、

譲り合いで進行しなければいけないため

焦る気持ちは一度抑え、

安全をしっかり確認したうえで進みましょう。

 

対向車だけでなく、

歩行者や自転車の走行にも十分注意する必要がありますね💡

 

 

 

では、警察官がいた場合はどうでしょう!

皆さん、手信号って覚えていらっしゃいますか?

 

 

 

基本的な情報として、

・真正面 or 背を向けられている ➡ 

・手を上に挙げている ➡ 黄色

・体の側面を向けられている ➡ 

 

この3つは必ず覚えておきましょう❗

 

 

 

④浸水による車のトラブル

エンジンが止まってしまった時

自動車保険等で付帯されている

ロードサービスやディーラーに連絡を取り、

レッカーで運んでもらう

 

 

またこの時、

電気機器の故障につながるため、

エンジンをむやみにかけようとしてはいけません。

 

まずは身の安全を確保し、

直ちに保険会社やロードサービスに連絡をしましょう。

 

 

ドアが開かなくなってしまった時

脱出グッズを使って車から避難

 

ドアが開かなくなるほど

水深が深くなってしまったときは、

窓ガラスを割るハンマー

シートベルトを切るカッターグッズを使って

脱出を試みましょう🔨

 

ちなみにトヨタの純正品として、

「 レスキューマンⅢ(ハンマー&カッター) 

という緊急脱出グッズがございます🪓

 

 

オプションで付けることが可能となっており、

¥2530(税込み)

で販売しております。

 

新車の購入時でなくとも、

各店舗にて発注が可能ですので、

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ📞

 

 

 

また水深が上がり、

社内に水が確認できるくらい水没してしまった場合は、

できるだけ証拠となる写真を撮影しておくのが良いとのこと!📸 

 

その後の手続きやお車の査定時などで、

きっと円滑な手続きの手助けになるそうです。

 

しかし、

何といっても身の安全確保が第一です。

 

車の水没については一般に、

30cmでエンジン停止

50cm以上で車が浮きドアが開かなくなる

と言われています。

 

つまるところ、

タイヤの半分が水につかってしまった時点で、

かなり危険な状態と判断し、

真っ先に避難をしましょう。

 

 

⑤今のうちにできる対策

豪雨の日はできるだけ外出を控える

・事前に天気予報をしっかり確認しておく

万が一の連絡先を登録しておく

ハザードマップで危険個所を把握しておく

 

 

いかがでしたか?

起こりうるリスクを事前に把握し、

今できる対策を講じて危険に備えておくことは

自分や家族を守るためにも非常に重要です。

 

車を頻繁に使う方は特に、

日ごろからメンテナンスを行い、

安全なカーライフを送れるような

危機管理を心がけていくことが、

きっと大きな対策となるでしょう🌸

 

本ブログでお伝えした情報が、

少しでも皆様の参考になれば幸いです。

 

 

 

本ブログは以上でございます。

 

 

最後までご覧いただき、

誠にありがとうございます🌸

 

 

皆さまのご来店をスタッフ一同、

心よりお待ちしております。

 

9月のブログ

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