伊勢崎つなとり店のブログ

【2023新型クラウン「セダン」タイプ】先代クラウンと新旧比較!サイズ・燃費はどう変わったのか?

みなさん、こんにちは!

ショールームスタッフの束田です🌸

 

 

2023年11月2日

新型クラウン

「セダン」タイプが発売されました!

 

 

 

新型クラウン「クロスオーバー」

新型クラウン「スポーツ」

に続く新型クラウンの第3弾!

 

 

伊勢崎つなとり店の店舗ブログでも

新型クラウン「セダン」タイプの魅力を

既にご紹介して参りました。

 

 

まだご覧になっていない方は

\こちらをクリック/

 

 

 

さて、今回発売となった新型クラウンセダンは

「セダン」タイプというだけあって、

先に発売されたクロスオーバータイプやスポーツタイプよりも

歴代クラウンと比較対象になりやすいと思われます。

 

 

 

そこで今回のブログでは、

歴代クラウンと比較して

新型クラウン「セダン」タイプの

サイズ・燃費がどう変わったのか

徹底解説します!

 

 


 

 

 

まずは新型クラウン「セダン」タイプのサイズについてお伝えします。

 

 

全長:5,030mm

全幅:1,890mm

全高:1,475mm

ホイールベース:3,000mm

トレッド前:1620mm

トレッド後:1615mm

 

 

全長は5000mm超え、

全幅は歴代クラウンで継承されてきた1800mmの壁を破るなど、

新型クラウン「セダン」タイプのボディサイズだけを見ても

かなり大きいことが分かります。

 

 

 

では、先代クラウンと比較すると

どれほど違いが出てくるのでしょうか?

 

 

まずはボディサイズを数字で

比較してみたいと思います!

 

 

新型クラウン「セダン」タイプ(16代目)

 

全長:5,030mm

全幅:1,890mm

全高:1,470mm

ホイールベース:3,000mm

トレッド前:1620mm

トレッド後:1615mm

 

 

 

先代クラウンである

15代目クラウン(220系)のサイズ

 

全長:4,910mm

全幅:1,800mm

全高:1,455mm

ホイールベース:2,920mm

トレッド前:1,560mm

トレッド後:1,560mm

 

 

 

先代クラウンと新型クラウン「セダン」タイプの差は

全長+120mm

全幅+90mm

全高+10mm

ホイールベース+80mm

トレッド前+60mm

トレッド後+55mm

 

 

 

ちなみに…

14代目クラウンは

全長:4,895mm

全幅:1,800mm

全高:1,450mm(1,460mm)

ホイールベース:2,850mm

 

 

13代目クラウン は

全長:4,870mm

全幅:1,795mm(1,470mm)
全高:1,485mm

ホイールベース:2,850mm

 

でしたので、

新型クラウン「セダン」タイプと歴代クラウンを

比較すると、全体的にひと回り以上ボディサイズが大きくなっています!

とりわけ全長およびホイールベースの数字増を見ると、

室内のゆとりにも期待が出来そうですよね!

 

 

 


 

 

 

続いて燃費です。

 

 

新型クラウン「セダン」タイプの

HEV車と先代クラウンを比較していきます!

 

 

 

新型クラウン「セダン」タイプの燃費は

WLTCモード:18.0km/L

 

 

先代クラウンの燃費は

3.5LHEV車RS Advance(2WD) 16.0km/L

2.5LHEV車RS Advance(4WD)   18.2km/L

 

 

ほぼ変わらずに低燃費をキープしていますね!

 

 

新型クラウン「セダン」タイプには、

先代クラウンと同様、パワートレインとして

2.5Lマルチステージハイブリッドシステムが採用されています。

2.5Lマルチステージハイブリッドシステム

 

高い燃焼効率と高出力を両立したエンジンと

2基のモーターで構成されるハイブリッドシステムに、

変速機構を直列に配置したマルチステージハイブリッドシステムは

パワーと低燃費のバランスに長けているのが特徴です◎

 

 

 

しかし!!

 

 

新型クラウン「セダン」タイプでは

トランスミッションが新設計されているんです!

(トヨタ初)

 

1o段変速制御(シーケンシャルシフトマチック[10速]+パドルシフト付)

 

この10段ギアを組み合わせることで

リズミカルに変速していくことにより、

心地よい加速感&あらゆる車速域からの

アクセル操作に応える駆動力を発揮!

 

 

システム最高出力は180kw(245ps)となり、

従来はエンジン最高出力を使用できる車速領域が

約140km/hからでしたが、

本システムでは約43km/hから使用可能になりました。

 

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか?

 

クラウンの王道・「セダン」タイプ

 

 

今回のブログで、少しでも

新型クラウン「セダン」タイプのイメージが

しやすくなっていれば幸いです(o^―^o)

 

 

新型クラウン「セダン」タイプに関して、

\詳しくはコチラもご覧ください/

 

 

なお、群馬トヨタ伊勢崎つなとり店では

新型クラウン「セダン」タイプの

カタログをご用意しております。

 

 

新型クラウン「クロスオーバー」

新型クラウン「スポーツ」の

カタログ及び展示車・試乗車もご用意しておりますので、

ご興味を持っていただけた方はぜひ、

お気軽に当店へお立ち寄りくださいませ

 

 

皆さまのご来店をスタッフ一同、

心よりお待ちしております。

 

 

 

伊勢崎つなとり店 公式ホームページはこちら

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