【色で危険度を判断しよう】トヨタ車の警告灯の種類と意味についてお教えします!
みなさん、こんにちは!
ショールームスタッフの束田です🌸
明日は雪予報が出ていますね⛄❄
ここ数日はお散歩したくなるほど暖かかったので、
寒暖差にやられそうです…🥶
皆さまも、どうぞ暖かくして
お過ごしくださいね☕
さて、皆さまは
「警告灯がついてしまった!」
という経験、ありませんか?
車を走らせていたら、
何やらメーターに見たことのない表示が光っている…
💭「これってすぐに車が止まっちゃうの⁉」
見慣れない警告灯が付くと不安になりますよね…💦
そこで本日は、
いざという時に落ち着いて対処できるよう
知っておきたい
警告灯の種類と意味について
お教えします!
そもそも車の警告灯は、
走行に関わる異常や故障が発生した際や、
正しい操作をしなかった場合に、
運転者へ注意や警告を示す
役割を持っています。
車から発信される
SOSというわけですね👀💡
そして警告灯は、
色によって危険度・警戒度が
一目で判断できるようになっているんです💡
色の意味は信号機と同じ🚥
緑色は表示されている機能が作動中だということを
教えてくれています👍
例えば、
高速走行時に便利な追従機能の
レーダークルーズコントロールシステムを
ONにすると…
メーターに緑色で表示されます。
一方、注意しなければいけないのが
黄色および赤色の警告灯⚡
赤色の警告灯は危険
すぐに運転をやめ、安全な場所で停止すべき状態です。
黄色の警告灯は注意
即座に車の運転をやめなければいけないほどでは
ないですが、すみやかな対応が必要となります。
これらを踏まえて、
こちらの表示を例に見てみましょう!
車に乗り込むと
こちらの表示に見覚えはありませんか?
その通り!
こちらのブレーキ警告灯の表示は
エンジンスイッチがONのとき、
パーキングブレーキが引いてある
(もしくは踏んである)
状態で通常点灯するものです💡
(実際にアクアで見てみました)
これが走行中に黄色で点灯すると
電子制御ブレーキ警告灯
を表します。
電子制御ブレーキシステムに異常があると点灯します。
点灯した場合、ただちに点検を受ける必要があります。
これが走行中赤色で点灯すると…
ブレーキ警告灯
を表し、ブレーキが正常にかからなくなる恐れが
あることを示しています。
点灯した場合は、
ただちに安全な場所へ停車させる必要があります。
同じマークでも、色によって
危険度や意味が変わることがわかりますね💡
ここからは、
特に注意してほしい警告灯を
いくつかピックアップしてご紹介します!
油圧警告灯
エンジンオイルの圧力に異常があると
点灯するマークです。
そのまま使い続けると
エンジン破損の恐れがあります。
高水温警告灯
エンジン冷却水の温度が非常に
高温になってしまっているときに点灯します。
使い続けると、オーバーヒートを起こす恐れがあります。
充電警告灯
充電系統に異常があることを示しています。
警告灯が点灯したまま車を使い続けると、
バッテリー上がりを起こし、
車が止まってしまう恐れがあります⚡
車が動くうちに、安全な場所へ停車させてください。
見慣れないものであるだけに、
いざ警告灯が点灯しても
どれくらい危険なのか、
どう対処すればよいのか戸惑ってしまいがちですが、
まずはどのような表示なのかを確認し、
お困りの際はお気軽に
お問合せいただければなと思います👍
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