館林インター店のブログ

『車のバッテリー上がりを防ぐために』原因と対策・対処法をご紹介いたします!【群馬トヨタ館林インター店】

 

 

 

 

 

みなさまこんにちは!
本日も群馬トヨタ館林インター店のブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます(^^♪
ショールームスタッフの井出です🌼




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突然ですがみなさま、
車のバッテリーがあがってしまい困った経験はございますか?



実は、JAF出動理由の3件に1件はバッテリーのトラブルだそうです





急にバッテリーがあがって動かなくなってしまった
どうしたらいいの💦

また、バッテリーがあがらないためにできることって何!


そんな疑問を解決いたします!





 

 

本日のブログは、
バッテリー上がりの原因と対処法について
お伝えいたします!

 

 

 

身近なトラブルですので、
是非最後までご覧くださいませ🙌











✔バッテリーについて

 




バッテリーは充電式の電池でエンジンのスターターやライトなど、
様々な電気装置に電気を送る働きをしています!

放電と充電を繰り返すことで劣化が進み、
そのまま使用するとライトが暗くなったり、クランキングのスピードが遅くなったり、
最悪の場合はエンジンがかからなくなる状態となります

※クランキングとは
エンジンのクランク軸を回転させてエンジンを始動させるプロセス

 
 








✔なぜバッテリーがあがってしまうの?

 



バッテリーが上がってしまう要因として以下が考えられます








< 使用頻度が低い >


使用頻度が少ない車や長時間動かしていない車、
短距離走行の繰り返しが多い車などは走行時の充電量が少ないため
バッテリー放電が進行します


また、最近では
スマートキーやドライブレコーダーなど常時電力を消費する機器が多く、
走っていなくても電気が使われ続けています


1週間以上車に乗らない状況が続くと、予想以上に早くバッテリーが上がることもあります


バッテリーあがりを防ぐための走行時間目安としては、
2週間の間に合計30分、特に冬は2週間の間に合計80分を目安に
走行することをオススメします💡









< ヘッドライト、ハザードランプ、ルームランプのつけっぱなし >


エンジンを止めたままヘッドライトやルームランプを点けっぱなしにすると、
バッテリーが放電し続け、やがて電力が不足します


日中は明るく気づきにくいので思わず付けっぱなしに
してしまったということがないように気をつけましょう!








< エアコンの使い過ぎ >


長時間のエアコンの使用は、バッテリーの消耗を早める可能性があります
特にエンジンを停止した状態でエアコンを使用すると、
バッテリーの電力のみで動作するため、バッテリー上がりのリスクが高まります

風力を最大でずっと使用しているなと感じたら
風力調整をしてバッテリーが上がらない工夫をしてみましょう









< バッテリーの劣化、寿命 >

バッテリーは消耗品のため、2~3年が交換の目安とされています

点検や車検のタイミングでバッテリーの状態を
確認してもらうのが安心ですね






< 気温の低下 >

冬場に多く見られますが、
冬など気温が低い環境では、バッテリーの内部反応が鈍くなり、電力を効率的に供給できなくなります
0℃以下で性能が大きく落ち、−10℃ではおよそ半分にまで能力が低下するといわれています

 





< 高温によるバッテリー液の蒸発 >

こちらは夏場に要注意になりますが、
真夏の直射日光下では車内温度が79℃にも及ぶことが分かっており、
ボンネット内はそれ以上の温度になる可能性が高いといえます

あまり高温になりすぎるとバッテリー液(電解液)の蒸発や膨張が加速され、
バッテリー内部の劣化を早め、バッテリー上がりが起きやすくなります

【JAF実験結果参照】













✔バッテリー上がりで起こる症状

 




・エンジンがかからない

・メーターが光らない




これらが起こる前兆としては、

・エンジンのかかりが悪い
・ライトが暗くなる
・警告灯が点灯する

などがあります


あれ?おかしいかもと気づいたら
早めに車屋さんに持っていくことをおすすめします!










✔バッテリーあがりを防ぐためにできること

 



・定期的に運転をする

2週間の間に合計30分、特に冬は2週間の間に合計80分を目安に
運転をするように心がけましょう




・エアコンの使いすぎに注意する




・ルームランプやハザードランプを消し忘れない




・エンジンを切った状態での停車中に、
電装品(照明類・オーディオ類・アクセサリー電源(AC100V電源))・
ドライブレコーダー駐車時録画等)の継続利用を控える

ドライブレコーダーの駐車時常時録画モードでの使用において、
録画時間が長いとバッテリーあがりが発生しやすくなるので注意が必要です!





・バッテリーの点検・交換をする





・バッテリー上がり事前通知サービスを利用する!


一部自動車(BEV車やハイブリッド車等)を対象に、
eケアサービス(ヘルスチェックレポート)にて
My TOYOTA+アプリ/My LEXUSアプリで、
補機バッテリー充電量低下状態の通知を確認できます


※eケアサービスの詳細はこちら!
👇

 












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いかがでしたでしょうか!





是非参考にしてみてください!








新車・中古車のご相談はいつでも
群馬トヨタ館林インター店でお待ちしております🙌

 

 

 

 

 

 

 

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