みなさまこんにちは！
本日も群馬トヨタ館林インター店のブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます(^^♪
ショールームスタッフの井出です🌼

本日のブログは、2025年4月11日、発表になりました
「GRヤリス」一部改良情報の最新情報を
お届けいたします！！

 

～　開発のストーリー　～

モータースポーツやサーキット評価の現場で出た課題一つ一つに向き合い、
目標とする性能に妥協せず、プロドライバーと共に開発

「エアロパッケージ」は大嶋和也プロドライバーと最後の商品化決定の瞬間まで性能を追求

～変更内容～




✔操縦安定性が向上

▶締結剛性向上ボルト採用

①シャシー部品締結の一部にフランジ剛性の高いボルトを採用、
高い操縦安定性と乗り心地の両立を実現
フロント部分はステアリング操作に対する手応え感・応答性が、
リア部分はコーナリング時のグリップ応答性、操舵時のしっかり感が向上

②リヤサスペンションメンバー×ボデー締結ボルトのフランジ２面幅が
２２ｍｍから２４ｍｍにアップ！

直進安定性やステアリング応答性の向上に寄与

✔DAT性能向上


GAZOO Racing Direct Automatic Transmission（GR-DAT）トヨタ初

実戦で鍛え、つくり上げられた新型8速AT

この新開発ATは、GRヤリスの「1.6Lターボ×4WD」を楽しみ尽くすために生まれました

GR‐DATリリース後も様々な走行シーンで、様々なドライバーと評価を実施
S耐や全日本ラリーで大嶋選手や佐々木選手、勝田選手といったプロドライバーと
鍛えるだけでなく、マスタードライバー評価やジェントルマンドライバーとして早川副会長に
ラリーチャレンジに参戦頂くなど、DATの視野を広げていくべ幅広いドライバーからの評価を元に開発

MT同等の走りと２ペダルならではの操作性との両立を狙い、
主にスポーツ走行時のギヤ段選択制御に細かな改良を加えることで
性能のレベルアップを図った

 

▶スポーツ走行時のドライバー操作に対する応答性を改良

・Dレンジ走行中のパドル操作にてダウンシフト可能な車速領域を拡張
（２速→１速へのダウン時）

・パドル操作から変速開始までの時間短縮

・マニュアルモードにてスポーツモード選択時、REDゾーン付近でのダイレクト感を向上

▶アクセル全開加速におけるシフトアップタイミングを最適化

・エンジン回転数の上昇勾配に応じてシフトアップタイミングを変更

・路面勾配等、環境に影響されることなく伸び感のある加速を実現

例　登坂勾配ではエンジン回転数の上昇が遅いため、
シフトアップタイミングを若干遅らせることで
シフトアップ後も高出力の維持が可能

 

✔操作性向上

✔安全性向上


▶Toyota Safety Senseの標準装備









いかがでしたでしょうか！

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『CROWN　CROSSOVER

『　車検に関する重要なお知らせ　』

『　新型クラウンエステート　』