みなさま、こんにちは！

本日も群馬トヨタ館林インター店の

ブログをご覧いただきありがとうございます😊

 

 

 

本日のブログは、【雹災（ひょうさい）】です。

 

 

 

 

群馬県内でも、突然の雹（ひょう）が！

この時期に頻発するようになっていますね…😓

 

 

突然の雹に対して、どんな対策ができるのか？

愛車を雹から守るためにできることは？

雹が降った際の注意点は？

 

 

 

このブログでは、雹（ひょう）の被害を

少しでも防げる対策をご紹介します📝

 

 

 

 

 

 

1⃣運転中に雹が降ってきたらどうすればいいか？

⇒なるべく早く屋内駐車場など、屋根がある頑丈な場所へ避難を！

 

 

激しい降雹は車体を傷つける恐れもあるので、
なるべく早く頑丈な屋内駐車場に避難しましょう。

 

 

 

運転の継続に危険を感じるほどの降雹で、
なおかつ避難できる駐車場など見当たらない場合は、
落ち着いて周囲の交通状況を考慮しながら減速し、
道路の左側に寄せて停車をしましょう。

 

 

 

 

2⃣自宅の駐車場に雹が降ってきたら？

⇒厚手の毛布や布団でボディーを守る！

 

雹（ひょう）は固い氷の粒であることから、
勢いよく当たれば車体の表面に無数の傷やへこみを作ってしまいます。
また、その粒のサイズが大きければ
車庫の屋根を突き破ってしまうこともめずらしくありません。

 

 

降雹の状況を見て、車体に被害がおよびそうであれば、
厚手の毛布や布団等でボディを覆うことで、
雹（ひょう）の衝撃を和らげ、損傷を最小限に抑えることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

✅雹による道路の冠水にも注意を！

 

降雹時は豪雨をともなう場合が多く、道路の冠水にも注意が必要です！

 

大量の雹（ひょう）が降ると、ひょう自身に加えて
それにより落ちた木々の葉や枝、ゴミなどで排水溝が詰まりやすくなります。

そこに豪雨が重なることで短時間のうちに道路が冠水してしまい、
通行中のクルマが立ち往生するという事例も起きています。

 

 

冠水している道は避けるなど、走行には特に注意しましょう！

 

 

 

 

 

 

天気予報で、

「雷を伴う」「大気の状態が不安定」「竜巻などの激しい突風」

といった言葉が使われたり、

 

また雷注意報が発表されたりした場合は、

天候の急変とともに雹（ひょう）が降ることがあります。

 

 

お出かけの際には、天気が急変する前に屋内駐車場へ移動を！

ご自宅にいる際は、毛布などでお車を覆っておくことが重要です！

 

 

 

 

 

 

大切なお車を守るためにも、

ぜひ今回の対策を参考にしていただければと思います😌

 

 

 

 

 

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最後までご覧いただきありがとうございます😊

次回のブログもお楽しみに📝