【2025年4月最新情報】「GRヤリス」一部改良点を解説いたします！【群馬トヨタ太田竜舞店】
みなさまこんにちは！
本日も太田竜舞店のブログをご覧いただき
ありがとうございます！
ショールームスタッフの小西です🐶
2025年4月11日
「GRヤリス」
一部改良いたしました！
ＧＲヤリスは
2020年9月4日に発売となり、
2021年3月9日には
英国カー・オブ・ザ・イヤー2021および
英国ベスト・パフォーマンス・カー2021を受賞した
レースに勝つためのワイド＆ローなデザインと
スポーツ４ＷＤを搭載した
トヨタのコンパクトカー
ヤリスをベースとしたスポーツカーです🏁
目次
② GRヤリス 一部改良内容
GRヤリス
車両概要
ボディーサイズ
全長：3,995mm
全幅：1,805㎜
全高：1,455mm
グレード
RZ"High performance”
RZ
RC
６速マニュアルトランスミッションか
８足オートマチックトランスミッションを
お選びいただけます
乗車定員
４名
総排気量
1,618L
GRヤリス
一部改良内容
GRヤリスは昨年３月にも一部改良をしております！
今回の一部改良は、
全日本ラリーをはじめとした
モータースポーツからの知見を開発に反映し、
昨年の改良からさらに
運動性能向上に寄与するアイテムを追加しております！
【 開発のストーリー 】
モータースポーツやサーキット評価の
現場で出た課題１つ１つに向き合い、
目標とする性能に妥協せず、
プロドライバーと共に開発されました！
2025年4月11日の一部改良では
４点の改良ポイントがございます！
操縦安定性向上
✔ 締結剛性向上ボルト採用
全グレード：標準設定
①シャシー部品締結の一部に
フランジ剛性の高いボルトを採用。
高い操縦安定性と乗り心地の両立を実現。
フロント部分はステアリング操作に対する
手応え感／応答性が向上。
リア部分はコーナリング時のグリップ応答性、
操舵時のしっかり感が向上しました。
②リヤサスペンションメンバー×ボデー締結ボルトの
フランジ２面幅が22㎜から24㎜にアップ！
直進安定性やステアリング応答性の向上に寄与します。
✔ FR &RRアブソーバー・EPSチューニング最適化
全グレード：標準設定
✔ FR &RRバンパー除電アルミテープ貼付
全グレード：標準設定
✔ エアロパッケージ追加
※生産開始時期は2025年10月頃を予定
RZ High／RC：メーカーオプション
操作性向上
✔ フットレスト面積拡大
ATの全グレードのみ：標準
✔ 縦引きPKB オプション設定
グレード拡大
全グレード：メーカーオプション
安全性向上
✔ TSS3 標準装備化（法規対応）
RS：標準設定
その他
✔ DAT性能向上
全グレード：標準設定
GR‐DATリリース後も様々な走行シーンで、
様々なドライバーと評価を実施。
スーパー耐久シリーズや
全日本ラリーで大嶋選手や佐々木選手、
勝田選手といったプロドライバーと鍛えるだけでなく、
マスタードライバー評価やジェントルマンドライバーとして
早川副会長にラリーチャレンジに参戦いただくなど、
DATの裾野を広げていくべく
幅広いドライバーからの評価を元に開発しました。
MT同等の走りと２ペダルならではの
操作性との両立を狙い、
主にスポーツ走行時のギヤ段選択制御に
細かな改良を加えることで
性能のレベルアップを図りました。
上記を改良するにあたり…
スポーツ走行時のドライバー操作に対する
応答性を改良しました！
✔ Dレンジ走行中のパドル操作にて
ダウンシフト可能な車速領域を拡張
（２速⇒１速へのダウン時）
✔ パドル操作から変速開始までの
時間を短縮しました。
✔ マニュアルモードにて
スポーツモード選択時、
REDゾーン付近でのダイレクト感を向上しました。
また、
アクセル全開加速における
シフトアップタイミングを最適化しました！
✔ エンジン回転数の上昇勾配に応じて
シフトアップタイミングを変更
✔ 路面勾配等、環境に影響されることなく
伸び感のある加速を実現
（例） 登坂勾配ではエンジン回転数の上昇が遅いため、
シフトアップタイミングを若干遅らせることで
シフトアップ後も高出力の維持が可能
いかがでしたでしょうか？
本日は2025年4月11日に発表されました
GRヤリス 一部改良内容について
ご紹介させていただきました✨
詳しくはGRヤリスホームページを
ご覧くださいませ♩
みなさまのご来店、
スタッフ一同心よりお待ちしております🌸
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