【2025年10月9日】トヨタbZ4X一部改良で何が変わった?解説します。
皆様こんにちは!
群馬トヨタ自動車株式会社高前バイパス店の
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの三富です🐵
本日は
2025年10月9日に発表となりました、
「新型bZ4X」の一部改良について
徹底解説いたします。

bZ4Xの新旧比較となっております。
では早速新型bZ4Xの一部改良を
詳しく見ていきましょう!
電気自動車(BEV)を
より身近な選択肢にしていただくため、
「使いやすさの改善」に加え、
「BEVならではの楽しさを追求」するとともに、
「内外装デザインの変更」いたしました。
〈外装改良点〉
【改良前】


ハンマーヘッドをモチーフとした
フロントデザインとなりました✨
フェンダーアーチモールに注目すると
材着から塗装へ改良があります。
また、新型Z(FWD)には
ルーフレールが新装備となりました。




・LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
+LEDクリアランスランプ
(LEDデイタイムランニングランプ機能付)
+LEDフロントターンランプ
+ヘッドランプクリーナー

・235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール
(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー
/センターオーナメント付)
対象グレード:Zグレードにメーカーオプション


・235/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール
(エアロホイールカバー[グレー塗装+ブラック塗装]
/センターオーナメント付)
対象グレード:Zグレード、Gグレードに標準装備

インストルメントパネルのデザインが
水平基調で薄くシンプルな形状へ変更となりました。

\NEW/・ディスプレイオーディオ

最新のコネクティッドナビ対応のものを搭載。
【改良前】12.3インチから
【改良後】14インチへ
拡大しました。
対象グレード:Zグレード・Gグレード
\NEW/・おくだけ充電*1(運転席用・助手席用 2台分)


センターコンソールは形状を変更することで、
足元の開放感を向上させるとともに、
おくだけ充電搭載することで使い勝手を
向上しました。
*1「おくだけ充電」は株式会社NTTドコモの登録商標
・パノラマムーンルーフ
(電動サンシェード・挟み込み防止機能付き)


センターリインフォースメントを無くすことで
開放感のある室内空間を実現しました。
対象グレード:Zグレード
【改良前】メーカーオプション
【改良後】Zに標準装備
・ハンズフリーパワーバックドア
対象グレード:Zグレード・Gグレード
【改良前】
Zグレードに標準装備
Gグレードは設定無し
【改良後】
Zグレード・Gグレードに標準装備
・ナノイーX
【改良前】
Zグレード標準装備
Gグレード設定無し
【改良後】
Zグレード・Gグレード標準装備
\NEW/・JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)
【改良前】スピーカー 6
【改良後】Zグレードに標準設定
新色を含め全5色展開となりました。
【新色モノトーン】
・アティチュードブラックマイカ



【新色ツートーン】
・アティチュードブラックマイカ
×プラチナホワイトパールマイカ



・アティチュードブラックマイカ
×プレシャスメタル



【既存カラー】
・プラチナホワイトパールマイカ



・プレシャスメタル



「BEVならではの楽しさの追求」した走りとなりました✨
・トランスアクスル、モーター、インバーターを一体化した
駆動システムのeAxleを小型化・形状最適化などにより
大幅に出力を向上。
0-100km/h加速:5.1秒を実現しました。
社内測定値:数値は、Z(4WD)
・電動パワーステアリングのギアボックスを
ボディに直結させることで
ステアリングのダイレクト感を向上。
・サスペンション、アブソーバー等のチューニングにより、
乗り心地と操縦安定性を向上。
・パドルシフトで回生ブレーキの減速度を4段階で調整可能にし、
BEVならではの操る楽しさを向上。
4WD車の走行制御・4輪駆動制御のレベルアップにより、
走破性を向上。
フロントドアのアコースティックガラス
(高遮音性ガラス)の採用などにより、
室内静粛性を向上。
もっと使いやすいBEVへとなるため
一充電走行距離が延伸しました。
航続距離が最大746km(WLTCモード・FWD)へ大幅に延長*1
従来モデル比は+約25%となっております。
*1 一充電走行距離:数値は、Z(FWD)
【改良前】約550km
【改良後】746km

急速充電の前にバッテリーの温度を
最適な状態に調整することで、
特に寒冷時の充電時間を短縮、
寒さが厳しい地域・時期での利便性向上しました✨

外気温が-10℃の環境下でも、
約28分での急速充電が可能になりました。
※150kW(350A)の急速充電器の場合の、
駆動用電池容量表示約10%から約80%までのおおよその時間
トヨタ純正「6kW普通充電器」を、
販売店装着オプションとして新設定
(カラー2種:ホワイト、ブラック)


カラー展開
ホワイト

ブラック

EV・PHV充電サポートサービスの後継として、
より一層快適なBEV/PHEVライフを送るための
新たな充電サービス『TEEMO』が登場しました!
今までお乗りの全メーカーCHAdeMO対応車のBEV/PHEVも対象に、
10月9日からお申込み開始。
詳しくは【こちら】をタップ☝
・TEEMO充電器(トヨタ販売店とレクサス一部販売店に設置)に加え、
eMP充電器※をご利用可能
(eMP充電器はTEEMO会員のみご利用可能)
※(株)e-Mobility Powerが設置した充電器
・月額料金0円、アプリで充電器を検索・予約・決済可能
予約機能はTEEMO会員のみご利用可能
・bZ4Xをご購入のお客様限定で、TEEMO充電器の充電料金が
1年間無料になるキャンペーンも実施
・現充電サービス「EV・PHV充電サポート」は
TEEMO開始後も当面は継続いたします
・アドバンストドライブ (渋滞時支援)
対象グレード:Zグレード標準装備
高渋滞時支援で高速道路や
自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。


高速道路・自動車専用道路での運転において、
渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロール
およびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが
前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。
認知、判断、操作を支援することで、
ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、
より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
Gグレード(4WD)[6,000,000円(税込)]が
廃止となり、
・Gグレード(FWD)
・Zグレード(FWD)
・Zグレード(4WD)
の3グレード集約となりました。
そして価格は大幅に変更となりました。
・Gグレード(FWD)
【改良前】5,500,000円(税込)
【改良後】4,800,000円(税込)
・Zグレード(FWD)
【改良前】6,000,000円(税込)
【改良後】5,500,000円(税込)
・Zグレード(4WD)
【改良前】6,500,000円(税込)
【改良後】6,000,000円(税込)
bZ4Xの一部改良に合わせ、
KINTOでの取り扱いを10月9日から開始。
KINTOで取り扱う他車同様に
「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」からご選択できます。
WEBおよびトヨタ正規販売店でお申込みいただけます。
以上、
2025年10月9日に発表となりました、
bZ4Xの一部改良について
徹底解説いたしました。
一部改良で何が変わったのか
お分かりいただけたでしょうか?
【🔍トヨタ公式サイトご案内】
トヨタbZ4X公式ページは【こちら】
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