【2025年８月５日】トヨタ新型シエンタ（SIENTA)一部改良で何が変わった？新型モデルシエンタJUNO（ジュノ）登場！解説します。
こんにちは。
群馬トヨタ自動車（株）高前バイパス店の
ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの三富です🐵
本日は
2025年8月5日（火 ）に発表となりました
「新型シエンタ（SIENTA）」の
一部改良について徹底解説したします。
今回は
≪新型シエンタ新旧比較≫
となっております。
新型シエンタは何が変わったのか
詳しく見ていきましょう☝
💡改良ポイント①
新型シエンタJUNO（ジュノ）登場
💡改良ポイント②
外装の変更
💡改良ポイント③
内装の変更
💡改良ポイント④
新規装備追加
💡改良ポイント⑤
安全装備の拡充
💡改良ポイント⑥
標準化装備
💡改良ポイント⑦
仕様変更
💡改良ポイント⑧
メーカーオプション設定
💡改良ポイント⑨
希望小売価格の変更について
💡改良ポイント①
新型シエンタJUNO（ジュノ）登場
シエンタには、2人乗りの新型モデルが
同日登場いたしました✨
新型モデルのシエンタ【名称】は
「JUNO（ジュノ）」
【ベース車両グレード】は
「Zグレード5人乗り（２ＷＤ／E-four）」
新型モデル シエンタJUNO（ジュノ）については
別のブログにて詳しく解説いたしますので
ご確認くださいませ。
💡改良ポイント②
外装の変更
アルミホイールオーナメントメッキリングが
ブラック化となりました。
トヨタマークを囲む円のカラーに注目👀
対象グレード：
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
【改良後】
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
【改良前】
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
💡改良ポイント③
内装の変更
シフトサイドポケットに
５００㎖ペットボトルが入る
カップホルダーが新規設定されました
対象グレード：
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
Xグレード（HEV／GAS）
【改良前】
改良前は飲み物を置くことは禁止されており、
上部に設置されているUSB端子（Type-C）から
スマートフォンやタブレットの充電を行えることから
スマホポケットのような使い方をされていました！
【新設されたカップホルダーの他に
シエンタにはボトルホルダーがこんなにも完備されています！】
１．シエンタカップホルダー＆小物入れ（運転席・助手席）
２．フロントドアポケット
（ボトルホルダー［運転席〈１,０００ｍｌサイズ×１本〉］付き）
３．フロントドアポケット
（ボトルホルダー［助手席〈１,０００ｍｌサイズ×１本、
５００ｍｌサイズ×２〉］付き）
４．スライドドアポケット
（ボトルホルダー［１本］両側）
５．デッキサイドボトルホルダー＆スマホホルダー（両側）
・ディスプレイオーディオ
ノア・ヴォクシー等に設定のある
「13.2型有機EL後席ディスプレイ」を
設定しました！
（12.1型後席ディスプレイは用品ナビ装着車のみの設定）
・法人ベーシックナビ（TVチューナーレス）
2025年6月発売の純正用品となります。
トヨタモビリティパーツ（株）扱いの
「法人チューナーレスナビゲーション」は
販売終了となります。
💡改良ポイント④
新規装備追加
新型シエンタで新規で追加される装備は2点あります。
・電動パーキングブレーキ
・ブレーキホールド機能
こちらの新規装備は
【全グレードに標準装備】
となっております。
今回の新規で追加となった
・ブレーキホールド機能
に関しましては
今までトヨタで採用されてきた機能よりも
利便性が向上いたしました。
信号待ちや渋滞で足の負担軽減が
期待されます ✨
向上に伴いご留意事項がございますので
ご説明いたします。
【利便性について】
新型シエンタより
ブレーキホールド"ON"の設定のまま
エンジンをOFFにしても、
次回乗車時にホールド"ON"の設定が
「維持される機能」が搭載されます。
ホールド"ON"の設定が維持される機能が
搭載されることにより
運転時、都度ホールドスイッチを押す操作が
不要となることで
利便性が向上いたします。
他既販車：
エンジンOFFにホールド"ON"設定が
解除となっています。
【ご留意事項について】
法人営業車・レンタカー・カーシェア等、
別のドライバーの使用が想定される場合は、
前に乗車したドライバーが設定した
"ブレーキホールド設定"が
維持される点にご留意くださいませ。
💡改良ポイント⑤
安全装備の拡充
・レーダークローズコントロール（全車速追従機能付）に
「停車保持機能」を追加
【全グレードに標準装備】
※HEVのZグレードのみ、今回の改良前から搭載済み
・ドライバー異常時対応システム
【全グレードに標準装備】
※HEVのZグレードのみ、今回の改良前から搭載済み
・プロアクティブドライビングアシスト（PDA）に
「車線内走行時 常時操舵支援機能」を追加
💡改良ポイント⑥
標準化装備
標準化となった装備が１点あります。
・ドライブレコーダー（前後方）
対象グレード：
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
Xグレード（HEV）は
設定廃止となりました
【改良前】
Zグレード（HEV）
Gグレード（HEV）
Xグレード（HEV）
でメーカーオプション
ＧＡＳは設定不可
💡改良ポイント⑦
仕様変更
・パノラミックビューモニター
＋ブラインドスポットモニター
セットオプション化に伴い、
ブラインドスポットモニターの
単独オプション廃止となります。
標準設定：
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
メーカーオプション：
標準車／ウェルキャブ車の
Xグレード（HEV／GAS）
【改良前】
・パノラミックビューモニター
・ブラインドスポットモニター
それぞれ
Zグレード（HEV／GAS）、
Gグレード（HEV／GAS）に標準化
Xグレード（HEV／GAS）にメーカーオプション
ブラインドスポットモニターは単独オプション可能
・オートエアコン
Xグレード（HEV／GAS）でも標準化となりました。
標準設定：
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
Xグレード（HEV／GAS）
【改良前】
標準設定なのは、
標準車／ウェルキャブ車の
Zグレード（HEV／GAS）
Gグレード（HEV／GAS）
・ディスプレイオーディオ
＋バックガイドモニター
標準車Xグレード（HEV／GAS）：
メーカーオプション（セットオプション）
ウェルキャブ車Xグレード（HEV／GAS）：
メーカーオプション（セットオプション）
「車いす仕様 タイプⅡ」に
メーカーオプション設定追加
（車いす仕様 タイプⅠ・Ⅲ、
フレンドマチック取り付け用専用車は
改良前からメーカーオプション設定有）
💡改良ポイント⑧
メーカーオプション設定
・CD／DVDデッキ
標準車／ウェルキャブ車の全グレードで廃止
【改良前】
全グレードでメーカーオプション
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
標準車／ウェルキャブ車の
Ｇグレード（HEV／GAS）で廃止
【改良前】
Zグレードで標準装備
Gグレードメーカーオプション
・８インチディスプレイオーディオ（TV付）
標準車／ウェルキャブ車の
Gグレード（HEV／GAS）は標準装備、
Xグレード（HEV／GAS）は
メーカーオプション
【改良前】
Gグレード（HEV／GAS）で
メーカーオプション、
Xグレード（HEV／GAS）は
セットでメーカーオプション
・ナビレディパッケージ
標準車／ウェルキャブ車の
Ｘグレード（HEV／GAS）で廃止
【改良前】
Xグレード（HEV／GAS）に
メーカーオプション
・ターンチルドシート
標準車の
Zグレード（GAS）
Ｘグレード（HEV／GAS）で廃止
標準車Ｇグレード２ＷＤ・
車いす仕様のＸグレード２ＷＤは、
オプション設定を継続し、
上記のグレードは廃止となるものの、
用品「いつでもウェルキャブ」で同様の機能を
設定可能です。
車いす仕様 タイプⅠ助手席側セカンドシート付のみ
Xグレード（HEV／GAS）でメーカーオプション
【改良前】
〈標準車〉
Gグレード（HEV）
Xグレード（HEV）
Zグレード（GAS）
Gグレード（GAS）
Xグレード（GAS）
でメーカーオプション
〈ウェルキャブ車〉
Xグレード（GAS／HEV）で
メーカーオプション
💡改良ポイント⑨
希望小売価格の変更について
≪ハイブリッド車≫
Zグレード 2WD（7人乗り）
【改良後】
3,124,000円（税込）
【改良前】
3,036,600円（税込）
Zグレード E-Four（7人乗り）
【改良後】
【改良前】
Zグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
3,083,300円（税込）
【改良前】
2,996,600円（税込）
Zグレード E-Four（5人乗り）
【改良後】
3,281,300円（税込）
【改良前】
3,194,600円（税込）
【改良後】
2,814,900円（税込）
【改良前】
2,727,500円（税込）
Gグレード E-Four（7人乗り）
【改良後】
3,012,900円（税込）
【改良前】
Gグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
2,774,200円（税込）
【改良前】
2,687,500円（税込）
Gグレード E-Four（5人乗り）
【改良後】
2,972,200円（税込）
【改良前】
2,885,500円（税込）
Xグレード 2WD（7人乗り）
【改良後】
2,479,400円（税込）
【改良前】
Xグレード E-Four（7人乗り）
【改良後】
2,677,400円（税込）
【改良前】
Xグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
2,439,800円（税込）
【改良前】
2,390,000円（税込）
Xグレード E-Four（5人乗り）
【改良後】
2,637,800円（税込）
【改良前】
Zグレード 2WD（7人乗り）
【改良後】
2,773,100円（税込）
【改良前】
2,686,600円（税込）
Zグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
2,733,500円（税込）
【改良前】
Gグレード 2WD（7人乗り）
【改良後】
2,464,000円（税込）
Gグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
2,424,400円（税込）
【改良前】
2,337,500円（税込）
Xグレード 2WD（7人乗り）
【改良後】
2,117,500円（税込）
【改良前】
2,035,200円（税込）
Xグレード 2WD（5人乗り）
【改良後】
2,077,000円（税込）
【改良前】
以上が
2025年８月５日（火）に発表となりました
「新型シエンタ」の
一部改良について徹底解説でした。
≪新型シエンタ新旧比較≫
をいたしましたが
一部改良で何が変わったのか
おわかりいただけたでしょうか？
同日発表となりました
新型シエンタJUNO（ジュノ）についても
詳しく解説しております！
是非ご覧くださいませ☺
【🔍トヨタ公式サイトご案内】
高前バイパス店のおすすめブログでは
トヨタ車の最新情報をいち早く
解説しております！
過去の改良のあったおクルマについても
解説しておりますのでご確認くださいね☺
次回のブログもお楽しみに！
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