こんにちは！

高前バイパス店のブログを

ご覧いただきまして誠にありがとうございます。

ショールームスタッフの三富です🐵

 

 

本日は

＼備えあれば憂いなし！／

もしもクルマを走行中に

地震が起こってしまったら

「これだけは押さえておきたい安全対策」

をご紹介いたします。

 

 

 

今回お伝えする解説は

トヨタ自動車株式会社が

公式に報告している対処方法です。

 

 

対策を知り

一連の行動をイメージするだけでも

突然の状況に対する皆様の対応力に

つながると思いますので

是非ご覧ください。

 

 

地震が発生に気づいたら

慌てずに

道路の「左側に停車」

をしてください。

 

その際はハザードランプを点滅させ

前後のクルマの確認をしながら

徐々に減速することが重要です。

 

自分も周りも動いていることを忘れず、

急ハンドル・急ブレーキは避けましょう。

 

 

 

【地震発生時、トンネルや橋を走行中の場合】

亀裂や落下物に注意をし、

できるだけトンネル・橋を

通過をしてください。

 

通過するのに時間がかかる場合は

「左側へ停車」し、

揺れが収まりましたら

安全な場所へ移動をしてください。

 

 

 

クルマを停車させてから

カーラジオや

スマートフォンの防災アプリなどを利用して

交通・地震・停電情報を収集しましょう。

 

情報収集もご自身を守る手段です。

 

そのままクルマで移動できる状況かどうかも

検討しましょう。

 

 

 

収集した情報から状況を判断し

安全な避難経路を選択して

最寄りの避難場所へ避難をしてください。

狭い道や古い建物、傾斜のそば、

火災の延焼に注意をしてください。

 

やむを得ずクルマを乗り捨てる時は、

広場や駐車場など

緊急車両の通過の邪魔にならない場所へ

移動をお願いいたします。

 

 

 

以上、

もしもクルマを走行中に

地震が起こってしまったら

「これだけは押さえておきたい安全対策」

をご紹介いたしました。

 

走行中の地震は予測できないからこそ、

日頃からの心構えを持っておくことが大切です。

 

小さな心構えが大きな安心へとつながります。

 

大切な自分や大切な人を守るために

無理のない範囲でできる備えから

始めてみましょう。

 

そして

いざという時に落ち着いて行動できるように

本日から意識してみましょう！

 

 

本日のブログは以上となります。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

次回のブログもお楽しみに♪