
【最新2025年2月4日】新型GRカローラ一部改良で何が変わった?8速オートマ車追加!?改良ポイント最速で解説いたします。
こんにちは!
高前バイパス店のブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます!
ショールームスタッフの三富です🐵
2025年2月4日発表となりました、
【新型GRカローラ】一部改良について
こちらのブログで最速解説いたします。
目次
1.GRカローラの歴史
2.GRカローラ詳細
3.新型GRカローラ一部改良点
GRカローラ歴史
01
2018年6月
オーリスの後継車としてフルモデルチェンジした
初代コネクテッドカー。
後のGRカローラのベースとなる
「カローラスポーツ」が登場!
2022年6月
カローラスポーツをベースとした
ハイパフォーマンスモデル
「GRカローラ」が誕生!
6速MTはショートスロークのシフトレバーを採用。
ステアリングからの自然な操作がかなう
配置にすることによって
素早いシフト操作が可能となりました。
2つのグレードの展開をして登場しました。
GRカローラの日本仕様のグレードの
「GRカローラ RZ」。
マスタードライバーのモリゾウこと
会長の豊田が自ら試作車のハンドルを握り、
こだわりをもって作りこんだ
2シーターモデルのグレード
「GRカローラ モリゾウエディション」。
2023年
GRカローラ待望の復活
「GRカローラ RZ」一部改良をして
発売となりました。
550台限定抽選発売と
50台限定抽選で新色の
「シアンメタリック<8W9>」を販売しました。
\ 今回 /
2025年
2月4日一部改良を発表
RZ[GR-DAT(8AT・4WD)]
RZ[6MT(4WD)]
AT車が設定されました。
GRカローラ詳細
02
全長 1,410mm
全幅 1,850mm
全高 1,480mm
室内全長 1,790mm
室内全幅 1,510mm
室内全高 1,115mm
ホイールベース 2,640mm
最小回転半径 5,5m
燃料タンク容量 50L
GRカローラ一部改良点
03
今回の改良点は大きく分けて
2つの改良ポイントがあります。
①
スポーツカーとしての野性味の追求と
クルマの一体感の更なる向上
↓
ドライバーを笑顔にするクルマ、
ずっと乗って以来クルマに近づける
②
2ペダルによる運転の手軽さを両立。
↓
人気オプションの標準化/
グレード集約により分かりやすさが向上
野性味の追求
▶旋回
✅走行時の衝撃や重力を吸収する
前後クッションアブソーバーに
リバウンド側で作動するスプリングを内蔵
→旋回時と車両姿勢ト内輪の接地荷重特性を改善
旋回中の車両安定性を向上
✅リアアクスルの回転中心である
トレーリングアーム取付点をUP
→旋回加速時のリアの沈み込みを低減
✅アクセル操作に対する車両姿勢変化を抑える
→駆動力の応答性を向上させるとともに
安定した姿勢でのコーナーリングを実現。
✅AWDシステム制御
→4つのタイヤの駆動力を最適化し、
横滑りやスリップ等を防止
▶加速
✅エンジントルクアップ向上
→最大トルク370Nmが400Nmへと向上しました。
30Nm向上したことにより、
加速力をさらに感じることができます。
✅GAZOO Racing Direct Automatic Transmission 追加
実戦で鍛え、つくり上げられた新型8速AT。
GRカローラに搭載された「1.6Lターボ×4WD」を
楽しみ尽くすために開発されたGR-DAT。
簡単に運転できることではなく、
モータースポーツで勝つことを目的に
開発されたこのATによって、
どんな方でもGRならではのスポーティで
野性味あふれる走りを体感できます。
✅8ATを新たに追加
8ATへの多段化とクロスレシオの採用
→MTモデルのギヤ比を参考にしてATのギヤ比を設定
エンジンパワーを最大限引き出すことが可能となり、
ATでもMTと同じレベルで戦える車両へ大きく貢献
▶冷却性能と空力性能の進化
✅【GR DAT搭載車】には
エンジン始動時の暖気促進を兼ねる
冷却式ATFウォーマー&クーラーと
空冷式ATFクーラーを標準装備となりました。
✅スポーツ走行を考慮して、
エンジン冷却を強化するために
サブラジエーターを設定
✅ 空冷式ATFクーラー前のロアグリルに
冷却用の開口を設定。
[A]サブラジエーター[RZにメーカーオプション]
[B]ブレーキダクト
[C]ラジエーター
[D]インタークーラー
[E]空冷ATFクーラー[GR-DAT(8AT)に標準装備]
✅フロントバンパー側面のサイドダクトに
空気の排出用の開口を設けることで
冷却用の空気をスムーズに排出できる構造を採用
✅バンパーコーナー部へ安定的に小さな乱気流を
発生させる小さな段差を設定し、
バンパーコーナー部からの空気の剥離を制御。
冷却性能強化のため必要な各機構を追加しつつ、
操縦安定性を確保しました。
✅ 空気をスムーズに排出するサイドダクトを設定。
→ATFクーラーから排出された空気がサイドの流れを
乱すことなく後方へ流れるように計算された
突起形状を採用しました。
▶減速
限界領域でも安心安全で
懐の深いクルマに近づけるためABSを改良しました。
上下Gセンサーにより
ABS作動輪の接地荷重をモニタリングすることで
ABS操作時の安定した制御力を実現!
クルマと一体化の進化
✅ステアリングコラムと
インストルメントパネルインフォースメントの
締結部に締結剛性の高い
溝付ワッシャーボルトを採用。
→直進安定性とステアリング操作に対するダイレクト感を向上。
【新採用】
ステアリングコラム
×
インストルメントパネルリインフォースメント
✅シャシー部品の締結ボルトの一部に
締結剛性の高いボルトを採用
→応答性とリヤのグリップ感を向上
締結部はステアリング操作に対する応答性を、
リヤショックアブソーバーをボディの締結部はステアリング
操作に対するリアのグリップ感を向上
【新採用】
リアショックアブソーバー
×
ボデー
【新採用】
ロアアーム
×
ロアボールジョイント
✅よりスポーティーな踏みごたえのある
ペダル操作を可能にした
クラッチシステムを採用
運転操作性向上
✅ Imtスイッチの位置を変更し、
運転操作系スイッチをシフトまわりに集約
✅運転視界の更なる向上のため、
輝度を落とし反射を抑えたGRガンメタリック架飾に変更
【GRガンメタリック架飾部分】
✅更に運転の易しいコックピットを目指し、
10.5ディスプレイを8ディスプレイに変更
(8スピーカー)
その他進化点
✅停車時や低速の排気サウンド選択肢を追加
スポーツカーを想起させる迫力ある
サウンド設定に加え、落ち着いたサウンド設定を拡大
✅優れた静粛性と臨場感のある
エンジンサウンド実現のため
ANC(Active Noise Control)と
ESE(Engine Sound Enhancemerit)を設定
サーキットモード
✅特定のサーキットにおいてエンジン回転数や
シフトアップタイミングを視覚的にお知らせし、
的確な操作をサポートできる機能、
サーキットでしか味わえない
特別な車両セッティングモード
「サーキットモード」を設定
GPSによる位置測位より、
サーキットに入ると全国のサーキット特性に合わせて、
再加速時のアクセルレスポンスを向上させたり、
国内主要サーキットでリミッター上限にかからないように
車速を引き上げたり、車両の設定を変更できます。
※ご利用時にはT-Connect契約および、
お使いのスマートフォンへ専用アプリの
インストールが必要となります。
✅サーキットでのタイムをより短縮できるよう、
サーキットモード専用メーター表示を採用。
✅サーキットモードのON/OFF切替や各種制御変更、
メーターのインジケーターパターンの変更等、
その場で細かなチューニングがスマートフォンアプリで操作可能!
サーキットモードについては
こちらから詳しくご覧ください
〈CIRCUIT MODE | GR | TOYOTA GAZOO Racing〉
以上
2025年トヨタのGRカローラ一部改良点を
最速で解説いたしました。
GRカローラについては
トヨタ自動車公式ページより
詳しく解説がされておりますので
是非ご覧くださいませ。
次回の投稿もお楽しみに(^▽^)/
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