
【へルプネットボタン】トヨタ車「SOSボタン」押したらどうなる?間違って押してしまったら?
こんにちは!
高前バイパス店のブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの三富です🐵
皆様のおクルマには
「SOSボタン」
「救急車マークボタン」は
ございますか?
このボタンを押すと
どうなるのだろう・・・
どんな時に押していいのだろう・・・
と考えたことはありますか?
本日は
こちらのSOSボタンについて
詳しく解説いたします!
「ヘルプネットボタン」
といいます💡
T-Connectのサービスの1つです
①「天井タイプ」のボタンと
②「ナビ画面内」のボタンの
2種類の設置があります。
▶「天井タイプ」のボタン
ヘルプネットボタンは
運転席と助手席の間の天井にあります。
▶「ナビ画面内」のボタン
天井にヘルプネットボタンがない場合は
ナビ画面内にヘルプネットボタンがあります。
▶「天井タイプ」のボタン
カバーを外し、
ワンタッチでボタンを押すだけ!
▶「ナビ画面内」のボタン
カーナビの「MENU」ボタンを押す
(標準装備・メーカーオプションナビの場合
「情報・TC」ボタンを押す)
「T-Connect」にタッチ
(ナビにより表示されません)
「HELPNET」にタッチ
専門のオペレーターに繋がります!
24時間365日、
万が一に備えて専門オペレーターが常時スタンバイ。
お客様との通話により救援活動に
必要な情報確認を行います。
救急機関(警察/消防)の該当の部門に連絡し、
すばやく緊急車両を手配してくれます!
✓事故にあった時
✓急病時
✓救急車両を手配したい時
✓あおり運転などのトラブルの時
などなど・・・
状況に応じては警察へ通報をしてくれます!
住所がわからない場合や
ご自身がいる場所の説明ができない場合でも
大丈夫!!
「位置情報」と「お客様情報」は、
ヘルプネットボタンを押すと
自動的にクルマからオペレーターへ送信されますので、
オペレーターに繋がった際には
位置情報を把握してくれています!
オペレーターに繋がった場合は
「誤操作です」
と伝えてください。
その後
「一時待機状態」となります。
この待機中には
T-Connectの利用ができなくなりますが、
待機時間経過後は自動的に利用可能となります!
エアバッグが作動した場合、
自動で専門のオペレーターに接続します。
またオペレーターの呼びかけに
お客さまが応答できないときは、
オペレーターが緊急車両の出動要請を行います。
ご利用いただくには、
ヘルプネットのサービス開始操作(保守点検)が
必要です。
また、ヘルプネット利用開始から2年ごとに
登録情報の更新をしていただく必要があります。
【保守点検】については、
こちらのサイトから確認いただけます。
【手動保守点検】のやり方を確認いただけます。
ヘルプネットボタンの状態で
確認することができます。
▶天井にヘルプネットボタンがあるおクルマ
ヘルプネットボタン下の
ランプ左側の緑のランプが
点灯していればご利用いただける状態です。

▶天井にヘルプネットボタンがないおクルマ
ナビの画面に「HELPNET」ボタンが
表示されていれば、
ご利用いただける状態です。

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