高前バイパス店のブログ

意外と知らない!?アルファードの歴史・コンセプトを深堀り!さらに、新旧アルファードの見た目を徹底比較!

みなさん、こんにちは

ショールームスタッフの大澤です🐰

 

 

アルファード・ヴェルファイア

一部改良が12月に行われましたが、

ブログはご覧いただけましたか?

 

 

まだご覧になっていない方は

こちら画像をクリック👆

 

 

 

一部改良がおこなわれ、

さらにグレードアップした

新型アルファード。

 

 

今回のブログでは

アルファードの大まかな歴史

2015年から2023年まで販売されていた

3代目アルファード新型アルファード

比較していきたいと思います✨

 

 

 

💡この記事のポイントは…
✅アルファードの歴史
✅新旧アルファードのコンセプト
✅新旧アルファードの見た目の比較
 

 

 

 

アルファードの歴史

 

アルファードの歴史は

2002年5月まで遡ります。

 

ミニバンブームだった2002年

高級志向のユーザーに向けて

「トヨタの最高級ミニバン」として

誕生したアルファード。

 

エスティマのプラットフォームを利用し

高級ミニバンとして最初に

登場したのがアルファードG・Vです。

 

初代・アルファードG・V
(2002.5~2008.5)

 

 

日本の和を追求した

「ダイナミック&ホスピタリティ」として、

室内は国内最大級の大きさを誇り

木目調やメッキを使用したインテリアで

純和風の高級感が特徴でした。

 

全車にパワーウインドウ付きの

助手席側スライドドアや

リモコンで操作可能なパワーウインドウを装備。

 

 

さらに、

パワーバックドアが設定された

日本車初のクルマが

アルファードなのです。

 

 

2008年にはフルモデルチェンジが行われ

2代目アルファードが登場しました。

 

 

テーマは

「威風堂々、ミニバンの頂点」

存在感・高級感の全てを格段に進化させ、

より「上品」で「洗練」された

デザインとなりました。

 


2008年より「ヴェルファイア」が新設。

2代目「アルファード」より

トヨペット店専売車となりました。

 

 

今回の比較対象となっている

3代目アルファードは

2015年1月に登場しました。

 

 

従来にはない新しい

高級車の概念の創造を目指し

「大空間高級サルーン」をキーワードに

開発されたモデルとなります。

 

 

高級セダンに引けをとらない

上質な乗り心地や優れた操縦安定性といった

高い基本性能とゆとりに満ち溢れた大空間を

兼ね備えた車として存在感を示しました。

 

 

 

アルファードは「豪華・勇壮」

一方でヴェルファイアは「大胆・不敵」を

テーマにした外観となっております。

 

 

 

3代目アルファードにはリアに新開発の

ダブルウィッシュボーンサスペンションを

採用したことで上質な

乗り心地を実現しました。

 

 

そして…2023年6月に

4代目として登場したのが

新型アルファードです。

 

 

“快適な移動の幸せ”を

より一層拡大するため

「世界基準の大空間高級サルーン」

目指すことをコンセプトとしました。

 

 

 

コンセプト

 

3代目アルファード

『大空間高級サルーン』

 

 

高級ミニバンという枠にとらわれない

新時代の高級車を目指す

 

 

 

新型アルファード

『快適な移動の幸せ』

 

 

大切な家族とのご移動や

大事なお客様の送迎などのシーンで、

運転する方も、後席にお乗りになる方も

乗る人全てが相手を思いやり

感謝しあえる空間を実現するために

「快適な移動の幸せ」を極めること

 

 

 

 

見た目の比較

 

3代目アルファード

 

縦基調の加飾がナンバー辺りまで伸び

ヘッドライトの部分と繋がる

メッキガーニッシュが特徴的なデザインです。

 

フロントの部分には車名の由来でもある

「α」という文字が入っております。

ギリシャ語で「星座の中で最も明るい星」

を意味しているそうです。

 

 

 

リアデザインは

フロントデザインの力強さと反し、

丸みを帯び、重厚感を演出しております。

 

 

 

新型アルファード

 

「Forceful×IMPACT LUXURY」

というデザインキーワードをもとに

突進するような

力強さ&躍動感を生み出し

唯一無二の上質さを目指しました。

 

 

新型アルファードは

3代目アルファードと比べ

フロントグリルがよりワイドになり

特徴的だった「α」のエンブレムが

廃止となっております。

 

 

リアには気品を感じさせる

大型コンビネーションランプを搭載。

 

 

シームレスに光を放ち

視認性とデザイン性を兼ね備えた

デザインとなっております。

 

 

車名がナンバーフレームの上

車体の中央部分へ移動したことも

大きな特徴ですね✨

 

 

今回のブログでは

☑アルファードの歴史

☑歴代アルファードのコンセプト

☑新旧アルファードの比較

を、ご紹介いたしました♬

 

 

もっとアルファードについて

詳しく知りたい!という方は

群馬トヨタHPをご覧ください✨

 

 

次回の投稿もお楽しみに🌟

 

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