【最新】新型クラウンにセダンタイプが登場!水素で走るクラウン。8つのポイントでクラウンの「セダン」を解説いたします。
こんにちは!
群馬トヨタ自動車高前バイパス店のブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます
ショールームスタッフの三富です🐵
本日は
新型クラウンに
「セダン」タイプ(SEDAN)
が登場について
詳しく解説いたします!
☑クラウンの歴史
☑外観
☑大きさ
☑グレード
☑エンジン
☑燃費
☑ボディカラー
☑内装
新型クラウンの「セダン」を
8つのポイントで解説いたします!
☑クラウンの歴史
1955年に初代クラウンが誕生。
時代と共に進化しを遂げ、
多くの人々に愛されてきました。
そして
2022年7月15日
「クラウン」のワールドプレミアイベントで
16代目となる4台の新しいクラウンの
発表がありました。
【1台目】
2022年7月15日
クラウンクロスオーバー登場
セダンとSUVを融合させた
誰もが驚く新時代のクラウン。
高級感とクラウンの歴史を感じられる一台。
【2台目】
2023年10月6日
クラウンスポーツ登場
見た人を虜にする美しい
ボディシルエットを実現!
あのクラウンにスポーツタイプが
登場するの!?
と驚きの声が上がりました。
【3台目】
2023年11月2日
クラウン「セダン」タイプ登場
クラウンというブランドの伝統と
歴史を継承する
正統派ニューフォーマルセダン!
豊田社長のご提案により
クラウン「セダン」の開発が進みました。
開発陣は時代に合ったクラウンとは
何かを考え、クラウンの歴史を
継承する正統派セダンのあり方を
見つめ直しました。
「セダンこそ、クラウンの型(カタ)」。
開発陣が迷わず選んだのは
「MIRAI」を
ベースとすることでした。
走りや質感のポテンシャルの高さに加え、
カーボンニュートラルの観点から
必然の選択でした。
快適な乗り心地、
上質な走り、
静粛性にさらに磨きをかけ、
ショーファーニーズにもお応えする後席空間。
落ち着きがありながら、
スタイリッシュな新しい時代の
クラウン「セダン」は
官公庁や自治体と言ったビジネスから
パーソナルにもお応えする
「ニューフォーマルセダン」となり
誕生いたしました!
☑外観
【フロント】
トヨタのフラッグシップとしての存在感を強調した
フロントフェイスとなりました。
威厳に満ちたフラッグシップフェイス
鋭さとワイド感を強調する「ハンマーヘッド①」
と、縦基車のパターンを施した大型台形グリルの
「アンダープライオリティ②」。
この組み合わせにより威厳と風格を感じさせる
トヨタのフラッグシップとしての
顔を表現しました。
トヨタ最薄のLEDヘッドランプ
クロスオーバーよりもさらに約16mmも薄い
(AHS仕様ではトヨタ最薄)形状を実現した
4眼LEDヘッドランプ。
鋭い目つきで精悍な表情を演出します。
【リア】
クーペのような流麗さとFRらしい力強さを表現した
リヤビューとなりました。
伸びやかで力強いりまわりの造形
ブラックアウトしたラゲージガーニッシュを設けて
バックウインドゥガラスと一体化。
さらにガラスとボディを段差なく仕上げ、
流麗なFRクーペシルエットを創出しました。
絞り込んだロングキャビンと張り出した
リアフェンダーを融合させ、
FRを強調するリヤの踏ん張りを表現しています。
ワイド感を強調した一文字テールランプ
フロント同様、リヤにも一文字の光り方を採用。
横一文字と縦の細線発光でシンプルでありながら
見応えのあるリヤビューを演出しています。
スモークメッキのリヤエンブレム
フロントの王冠マーク同様、
リヤのトヨタマークと車名エンブレムにも
落ち着いた輝きが魅力のスモークメッキを
採用しました。
【サイド】
FRの美しさを伝える低重心で
伸びやかなクーペシルエットとなりました。
伸びやかさを表現する6ライトキャビン
ロングノーズと6ライトのロングキャビンで、
伸びやかで美しいFRクーペシルエットを
表現しました。
水平を貫いた安定感ある佇まい
前後に長い水平軸を貫いたボディと、
低く水平的なベルトラインにより、
安定感のあるフォーマルな佇まいを
生み出しています。
水素とガソリンの両立をはじめ、
苦労を重ねた水平ベルトラインの実現
サイドの見どころであるベルトラインは、
開発チーム一丸となって何度も検討を重ねたこだわりの意匠です。
一見、
簡単なように見える水平的なベルトラインは、
実はフューエルインレットとの両立で
困難を極めました。
燃料タンクにつながるパイプをリアサス後方から
内側を通して前方に迂回させる
トヨタ初の試みにより、
まっすぐ伸びる低いベルトラインを実現。
これにより、
ベルトラインとリヤタイヤの間を薄くでき、
力強いリヤフェンダーを
表現することができました。
☑大きさ
全長:5,030mm
全高:1,475mm
全幅:1,890mm
ホイールベース:3,000mm
トレッド:(前)1,620mm (後)1,615mm
タイヤサイズ:19インチ/20インチ
定員:5名
☑グレード
HEVに加え究極のエコカーである
FCEV(燃料電池)を設定し
水素社会実現の牽引と
多様化するニーズの応える
新時代のクラウンのあるべき姿を
体現しました。
【HEV】
Zグレード(FR・2.5L)
\トヨタ初/
「2.5Lマルチステージハイブリッドシステム」
ダイレクトな走りを際立てる
2.5Lダイナミックフォースエンジンと
マルチステージハイブリッドシステムを搭載
【FCEV】
Zグレード(FR)
「第2世代TFCS」
MIRAIにも搭載された高出力・低燃費、
安心の航続距離を確保した第2世代TFCSを搭載
☑️エンジン
【HEV】
排気量をダウンサイジングしながら、
力強い動力性能と燃費性能との両立を図った
新開発の2.5Lエンジン用
マルチステージハイブリッドシステムを搭載
2.5Lマルチステージハイブリッドシステム
高い燃焼効率・高出力を両立した
「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と
2つのモーターから構成される
ハイブリッドシステムに
有段ギヤを組み合わせることで
あらゆる車速域からの
アクセル操作にもダイレクトかつ
応答性の良い駆動力を発揮。
また、高速走行時はエンジン回転数を低く抑え、
低燃費で静かな走りが可能です。
【FCEV】
MIRAIと同一の高性能なF Cシステムを採用!
水素で電気をつくって走るFCEV。
ゼロエミッションでありながら
短い燃料充填時間で長い航続距離を可能とします。
TFCS(トヨタフューエルセルシステム)
小型・高性能化とともに、
航続距離の拡大も達成したMIRAIに
接載される第2世代TFCSを採用。
動力源となるFCスタックはフード内に格納、
高圧水素タンクは3本搭載することによって
ガソリン車並みの航続距離を実現しています。
☑️燃費
【HEV】
WLTCモード(開発目標値):17.8km/L
先代クラウンの3.5L V6エンジンに対し、
社会のニーズと合致する
TNGA2.5Lエンジンを選択。
パワーと低燃費のバランスに優れ、
どの回転域でもスムーズに加速する扱いやすさが
魅力です。
【FCEV】
短い燃料充填時間、安心の航続距離と低燃費
水素充填時間:1回あたり3分程度
一充填走行距體(参考値):約810km
燃料消費率(開発目標値)
WLTCモード:146km/kg
☑️ボディカラー
大人の感性に応える6色のカラー設定
<フォーマルユース>
(ドアミラーがボディと同色)
プレシャスホワイトパール(090)
プレシャスシルバー(1J6)
プラシャスブラックパール(219)
ボディカラーのブレシャスブラックパールは、
クラウンシリーズにおいて
SEDANにのみ設定されるカラーとなります。
<パーソナルユース>
(ドアミラー色はブラック)
プレシャスメタル(1LS)
マッシブグレー(1L6)
プレシャスプロンズ(4Y6)
☑️内装
【シート表皮】
室内をより上質に演出し優雅な時間に包まれような
革本来の柔軟性、風合いが楽しめる
「プレミアムナッパ本革シート表皮」を使用。
癒しのひと時に浸る期間も、
大切なゲストを迎える時も、
選りすぐった素材で仕立てたインテリアが
移動時間を上質に演出します。
車外からでも仕立ての良さがわがる
フロントシート
クロスオーバー同様、ショルダー部分に
キルティング加工、
ダブルステッチ、
ヒレ縁など
手の込んだアクセントを付与。
窓越しから見ても質感の良さが伝わります。
【内装色】
内装色は2色!
〈ブラック〉
上質でタイムレスなブラッグ。
モノトーンで統一されたコーディマートで
運転への集中力を高める室内空間を提供します。
〈ミッドブラウン〉(設定色)
杢目調の加飾に加えてブラウン色の範囲を
増やして華やかさを表現。
本革らしい色味でより
エレガントな雰囲気を演出します。
表皮巻きの範囲を拡大
視界に入りやすいアッパー部や
手に触れやすい位置は
表皮巻きとし、王道セダンとしての高級感を追求。
さらに、ソフトパットもウレタン材の密度を
アップして豊かな質感に仕上げています。
杢目調パネルを大胆に配置
クラウンシリーズのトップレンジに
ふさわしい質感を求め、
大型の杢目調パネルを採用しました。
インパネからドア左右に連続する配置や
コンソールの前後に突き抜ける
大胆な加飾づかいで広がりを演出。
同時にインパネやセンターコンソールが
浮き出て見える配置とすることで
「アイランドアーキテクチャー」を
強調しています。
和の趣が感じられる光り方
照明の光学解析をもとにリラックス効果のある
「行燈(あんどん)」の柔らかな灯りを追求。
杢目調パネルに光の拡散を
コントロールする層を入れるなど、
ドアトリムへの光の反射や映り込み方にも
こだわって開発しました。
金属調加飾
CROSSOVERの「WARM STEEL」に対し、
「サランメッキ」および
「サテンメッキ調塗装」で統一。
光の反射を抑えた輝きで大人の
質感を追求しました。
ゆったりくつろげる
ラウンジデザインのリヤシート
リヤシートからドアトリムに連続する造形が、
ラウンジのような広がりのある空間を演出。
また、シートのほどの良いホールド感が
左右の独立性を引き立て、
一人ひとりがゆったりと
くつろげる印象を与えます。
フィット感をさらに向上
クロスオーバーに対して、
腰部分にある引き込みの溝のを位置を下げて
シートバックを伸ばすことでフィット感を
向上させています。
本日は
新型クラウン「セダン」タイプ(SEDAN)
の登場について
下記の8つのポイントに絞って
詳しく解説いたしました。
☑クラウンの歴史
☑外観
☑大きさ
☑グレード
☑エンジン
☑燃費
☑ボディカラー
☑内装色
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