新型プリウスHEVと新型プリウスPHEVの違い、 プリウスPHVと新型プリウスPHEVの違いを徹底解説!
こんにちは!
群馬トヨタ自動車(株)高前バイパス店のブログをご覧いただきありがとうございます。
ショールームスタッフの三富です🐵
本日は
新型プリウスPHEVについてご紹介いたします!
まず、
こちらのブログはご覧いただきましたでしょうか?
新型プリウスPHEVと新型プリウスHEVの
デザインの違いを徹底解説したブログとなっております!
画像をタップでご覧ください↓
そして本日は、
いったい何が違うの?変わったの!?と思われる方必見!
「新型プリウスHEVと新型プリウスPHEVの違い、プリウスPHV(4代目)と新型プリウスPHEV(現行型)の違い」をご説明いたします!
以下記載文よりプリウスPHV(4代目)をプリウスPHV、新型プリウスPHEV(現行型)を新型プリウスPHEVと表示いたします。
《 車種説明 》
プリウスPHV
2017年2月15日に発表となったプリウスPHV(4代目)。
ボディカラーのサーモテクトライムグリーンは車体表面の温度上昇・車内温度の上昇を抑える世界初の技術を取り入れた驚きのカラー設定がありました!
新型プリウスHEV
2023年1月に発売となりました新型プリウス。
HYBRID REBORNを開発コンセプトに、新たなHEVの象徴となることを決意いたしました。
新型プリウスPHEV
2023年3月2日発表となりました新型プリウスPHEV。
Zグレードに設定をしております。
PEEV(PHV)とは
PHEV(PHV)とは「Plug-in Hybrid Electric Vehicle」の略で、外部電源からの充電が可能なハイブリッド車(プラグインハイブリッドカー)のことを指します。
ハイブリッドカーはガソリンと電気の2種類を走行時や減速時にエネルギー利用し自動で充電する仕組みとなりますが、PHEVはこの仕組みがご自宅などでお好きな時に充電ができるものとなります。
電力が残っている時はモーターのみで駆動するEVでの走行となり、バッテリーがなくなるとエンジン併用のHVとして走行いたします!
《 走行性の違い 》
プリウスPHV
優れた操縦安定性と気持ちの良いハンドリングは、ドライバーと一体化するようナ感覚を与えます。振動やふらつきを低減する低重心設計は、意のままに操ることを可能とし、快適な乗り心地をもたらします。
新型プリウスHEV
高い環境性能を備えながら、ずっと走りたくなるほど気持ちいい、一度乗ったら虜になる走りの良さを実現いたします。徹底的な走り込みと改良を重ねることで、全開性能の向上はもちろんのこと、日常で使う低中速域での走りの良さを進化させ、レスポンスと伸び感を兼ね備えた加速性能を実現させています。
▶2.0Lハイブリッドシステム
一体感のあるリニアで安定した走りと、低燃費を両立いたしました。
新たにハイブリッドユニットの最適設計と小型・軽量・高効率化技術を投入し、優れた低燃費を実現!
また、車速とエンジン回転数がシンクロした伸びのある、ドライバーの思い通りにクルマが反応する心地よさを実現しました。
▶1.8Lハイブリッドシステム
気持ちいい加速と、優れた燃費性能を実現!
すべての電動モジュール刷新し、生まれ変わりました。
ハイブリッドならではのシームレスな加速に軽やかな出足とダイレクトな駆動力レスポンスをプラス!徹底したユニットと制御の効率化により優れた低燃費も実現しています。
▶E-Four(電気式4WDシステム)
緻密さと力強さを兼ね備えたE-Four。
モーター出力向上により4WDの作動領域やリヤへのトルク配分を拡大。滑りやすい路面でのさらなる安心感に加え、ドライ路面での力強い発進や旋回時のライントレース性を向上しました。
新型プリウスPHEV
いつもは電気のみの走行で、必要になった時だけガソリンを使える安心感。電気自動車のような圧倒的な静粛性とモーターによるキビキビとした走りを実現いたします。コンパクトかつ大容量の電池を活用することで加速性能を向上。特に、アクセルペダル公開度領域では、よりプラグインハイブリッド車らしさを感じられる、力強い加速を実現させています。
▶2.0Lプラグインハイブリッドシステム
通勤や毎日のお買い物など、生活のほとんどをEVモードで移動することができます。HVモードに切り替わっても、2.0Lエンジンでパワフルながら、低燃費のドライブが可能です!
乗り味が全く異なるプリウスHEVとプリウスPHEVに共通する虜にさせる走行性能
▶強回生ブレーキ(EVモード時Bレンジ)
※回生ブレーキ:エンジンブレーキのこと
従来よりも強めの回生で、停車時に感じる‟カクン”とした回生ブレーキならではの違和感がほぼなく、スムーズに減速が可能となりました!(3段階調整)
カーブ進入前の減速をアクセルを緩めるだけで可能にするなど安全面のサポートも👍
スピード調整がしやすく運転がうまくいった感覚になります!!
《 燃費の違い 》
装着するタイヤのサイズ(接地面の摩擦範囲)により燃費が異なります。
プリウスPHV
-215/45R17インチタイヤ装着時-
WLTCモード 26.2㎞/L
市街地モード 25.6㎞/L
郊外モード 27.7㎞/L
高速道路モード 25.6㎞/L
-195/65R15インチタイヤ装着時-
WLTCモード 30.3㎞/L
市街地モード 27.3㎞/L
郊外モード 33.2㎞/L
高速道路モード 30.0㎞/L
新型プリウスHEV
▶2.0Lハイブリッドシステム(2WD)【国内初搭載】
- 195/50R19インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 28.6㎞/L
市街地モード 26.0㎞/L
郊外モード 31.1㎞/L
高速道路モード 28.2㎞/L
- 195/60R17インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 31.5㎞/L
市街地モード 28.3㎞/L
郊外モード 35.5㎞/L
高速道路モード 30.7㎞/L
▶2.0Lハイブリッドシステム(E-Four)
- 195/50R19インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 26.7㎞/L
市街地モード 23.4㎞/L
郊外モード 29.3㎞/L
高速道路モード 26.8㎞/L
- 195/60R17インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 29.2㎞/L
市街地モード 25.2㎞/L
郊外モード 32.3㎞/L
高速道路モード 29.3㎞/L
▶1.8Lハイブリッドシステム
-2WD-
WLTCモード 32.6㎞/L
市街地モード 29.9㎞/L
郊外モード 37.3㎞/L
高速道路モード 31.2㎞/L
-E-Four-
WLTCモード 30.7㎞/L
市街地モード 27.6㎞/L
郊外モード 34.9㎞/L
高速道路モード 29.8㎞/L
新型プリウスPHEV
▶2.0Lプラグインハイブリッドシステム【トヨタ初】
- 195/50R19インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 26.0㎞/L
市街地モード 23.7㎞/L
郊外モード 28.7㎞/L
高速道路モード 25.5㎞/L
- 195/60R17インチタイヤ装着時 -
WLTCモード 30.1㎞/L
市街地モード 27.4㎞/L
郊外モード 34.4㎞/L
高速道路モード 28.9㎞/L
《充電電力使用時走行距離の違い》
プリウスPHV
-195/65R15インチタイヤ装着時-
EV走行距離[充電電力使用時走行距離](国土交通省審査値)
WLTCモード 60km
-215/45R17インチタイヤ装着時-
EV走行距離[充電電力使用時走行距離](国土交通省審査値)
WLTCモード 50㎞
新型プリウスPHEV
- 195/50R19インチタイヤ装着時 -
EV走行距離[充電電力使用時走行距離](国土交通省審査値)
WLTCモード 87km
- 195/60R17インチタイヤ装着時 -
EV走行距離[充電電力使用時走行距離](国土交通省審査値)
WLTCモード 105km
《 充電方法 》
PHVと同様、PHEVも付属の充電ケーブルとコンセントを繋げるだけ!
給油口の反対側に充電ポートがございます。
PHVと異なることは、充電方法です!
プリウスPHV
3種類の充電方法!
①普通充電200V/16A
専用の配線工事が必要で100Vより早く充電できる
(満充電時間約2時間20分)
②普通充電100V/6A
充電時間はゆっくりではあるが専用の配線工事は不要
(満充電時間約14時間)
③急速充電〈メーカーオプション〉
自宅への設置は困難ではあるが、普通充電よりも短時間で充電が可能
(満充電量の約80%充電 約20分)
新型プリウスPHEV
充電方法は、普通充電200V/16Aのみとなります。
満充電時間は約4時間30分。
100Vよりも早く充電ができ、専用の配線工事が必要となります!
主な設置場所は、一戸建て(持ち家)、カーディーラー、商業施設、宿泊施設などです。
外出先でも充電スポットに困ることなく、最寄りの充電スポットをスマートフォンアプリ「My TOYOTA+」から簡単に探すことができます!(My TOYOTA+のご利用のはT-connect契約が必要です。)
《 タイマー充電 》
普通充電の開始または開始・終了時刻をあらかじめ設定できる機能です。
充電予約はディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイから行えます☝
スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」では、次回予約の変更や、遠隔操作で行う充電を行うこともできます!
《 ソーラー充電システム 》
〈プラグインハイブリッド車にメーカーオプション〉
車両ルーフに搭載したソーラーパネルで駐車中に太陽光をEV走行用エネルギーに変え、発電した電力を走行に活用します!
充電スタンドがない駐車場や災害等で停電した場合でも、太陽光さえあれば充電できます!
走行中は、補機バッテリー系統に給電することで、駆動用バッテリーの消費を低減します。
発電量はディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイ、スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」から確認できます!
プリウスPHV
最大充電量 5.5㎞/日
※平均は2.6㎞/日
新型プリウスPHEV
1200㎞/1年間
※走行相当分発電量
《 電力供給時間 》災害時に役立つ電源!
コンセント(AC100V・1500V)をセンターコンソール後部とラゲージルーム左側の2か所に全車標準装備で設置!
プリウスPHV
約4.5日(ガソリン満タン/消費電力400W時)
*プリウスPHVが外部電力できる電力量 約40kWh(=約40,000Wh)
新型プリウスHEV
2.0Lの場合 約5.0日(ガソリン満タン/消費電力400W時)
1.8Lの場合 約4.5日(ガソリン満タン/消費電力400W時)
新型プリウスPHEV
EV給電モード 約11時間(満充電/消費電力400W時)
HV給電モード 約5.5日(満充電・ガソリン満タン/消費電力400W時)
▶外部給電アタッチメント
野外でも安心して供給できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の侵入を予防します。
いかがでしたか??
本日は新型プリウスHEVとプリウスPHEVの違いと、プリウスPHVと新型プリウスPHEVの違いをご説明いたしました!
プリウスphvと新型プリウスPHEVはどこが変わったの?
新型プリウスHEVと新型プリウスPHEVは何が違うの?
と疑問に思われる方に必見情報でございました!
新型プリウスと新型プリウスPHVのデザインやインテリアの違いは、こちらのブログで詳しくお伝えしております!画像をタップでご覧ください👆
是非チェックしてみてくださいね🙆♀️
<新型プリウスについてはこちらのブログも投稿しております>
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