【災害時編①】安全な車中泊避難をする為には何をチェック・・？ご紹介します！【藤岡みやもと店】
皆さまこんにちは！
本日も群馬トヨタ藤岡みやもと店のブログを
ご覧いただきありがとうございます
日が伸びてまいりましたね・・！
夕方の時間帯でも明るいので時計を５度見してしまいます
ショールームスタッフの田島です🐼
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この時期、見直したい災害対策⛑
正しい知識は人を守る術となります。
今回のテーマは車中泊避難です📝
（こちらのテーマはアウトドア時にも応用が利きます！）
二回に分けてご紹介させていただきますので
是非、ご確認くださいませ。
万が一の際にご参考になれば幸いです！
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ポイント①
車中泊避難においてのリスクを対策を知る
災害時にクルマでの避難生活となった場合、
・熱中症
・一酸化炭素中毒
・エコノミークラス症候群 など
多くの健康被害を及ぼす危険がございます。
やむをえず、クルマ避難する場合は
以下の内容をご参考に安全にお過ごしください。
もちろん！レジャーにおける車中泊でも
同様にご参考にしてくださいませ
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①駐車場所
→「人目があり平坦で換気ができる安全な場所」に駐車し、
エンジンは停止してください。
②クルマの周囲確認
→排気管まわりに、障害物や可燃物がないか
十分に注意し、確認をしてください。
排気管周りの確認を怠ると
一酸化炭素中毒の恐れがございます。
確実にご確認をお願いいたします！
③クルマの現状確認
→ドアはロックし、電気製品は
注意事項を必ず守ってご使用ください⚡
④定期的に情報収集を
→定期的に避難所や行政の情報を得るようにし、
自治体の支援を活用しましょう。
※災害によっては、避難環境が異なりますのでご注意ください。
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ポイント②
車中泊避難では、身体的リスクに備える！
長時間に渡る車中泊では、
様々な身体リスクの恐れがあります！
代表例をご紹介しますと・・
● エコノミークラス症候群
こまめな水分摂取と
適度な運動はもちろんのこと
排泄を我慢しないよう、
トイレ環境も大切となってきます！
● 熱中症・低体温
ご自身でも気づかない内に
進行していることがかなり多い様です。
体温調整機能のバランスが崩れないよう
水分・塩分摂取、温度管理に気を付けましょう
● 誤嚥性肺炎
そもそも、誤嚥性肺炎とは・・？
本来は気管に入ってはいけない物が
気管に入ってしまう誤嚥により、生じた肺炎のことです。
避難環境時には誤嚥性肺炎が増加傾向に・・
口内を清潔に保つことが対策のようです！
そして何よりも、
安全な避難先が整いましたら1日でも早く
避難先を変更することをお勧めしています！
次回は、
長期の車中泊避難の危険性を取り扱います！
次回のブログもぜひご覧ください⛑
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群馬トヨタ自動車株式会社 藤岡みやもと店
群馬県藤岡市藤岡１０５４－１
☎ ０２７４－２３－６６１１
