子供が車に閉じ込められたら?命を守る「クラクション」~群馬トヨタ安中杉並木店~
こんにちは!
本日も安中杉並木店のブログを
ご覧いただきまして
誠にありがとうございます*
ショールームスタッフの岸です🙋
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みなさまは、車に乗るときどんなことに気を付けていますか?
「事故を起こさないよう安全運転をしている」
「故障しないように定期的に点検をしている」
「万が一の時の為に保険に加入している」
人によってさまざまですよね💡
そんな中、悲しいニュースが報道されていましたね
車に閉じ込められてしまった場合、
大人であれば内側から鍵を開けたり
携帯で外部と連絡をとって救助を求めることができます🚨
小さな子供はどうでしょうか?
力が弱い子供でも
もしもの時にSOSが出せるよう
大人がしっかりと伝えておいてあげなければいけません!
本日は、お子様がクルマに閉じ込められてしまった時
必ずやってほしい&教えておいてあげてほしい
ことをご紹介させていただきます!
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「クラクションを鳴らす」
最近頻繁に取り上げられていたので
耳にした方も多いのではないでしょうか💡
「クラクション」は正式には「警音器」といい
その音は道路運送車両の保安基準43条により
基準が明確に定められています✍
クラクションの音は車検時にも点検されており
「7メートル前でクラクションの音を聞いた時、
112デシベル以下87デシベル以上の音であること」
と決められているのです✊
112デシベルは、電車が通過しているときのガード下の音と
同じくらいといわれているので
かなり大きい音であることがわかりますね!
"最低も7メートル先まで聞こえる大きな音"
周りに異変を知らせるにはとても効果的です
クラクションは力を込めて押さないといけないため
小さなお子様にはクラクションの上に座るようにして
お尻で鳴らす方法を伝えるのもよいかもしれません💡
いくつかルールを決めておくことも大切です!
車のホーンは押し続ける=鳴らし続けることができるので
周囲の助けが来るまでとにかく鳴らし続ける事✍
また、車のバッテリーが上がってしまうと
クラクションが鳴らない場合もあります⚠
ロックの場所や内側からの開け方などを
伝えておきましょう🔓
避難訓練のように定期的に伝える(実践する)ことで
万が一に備えることができます!
さらに、私たち自身も異変に気付くよう
注意することが必要です🚨
車を降りる時には必ず車内を確認する
クラクションが鳴っている、異変を知らせる車を見たら
見過ごさず速やかに確認、対処をすること✊
万が一の時の備えは、いくらあっても
多すぎることはありません!
「ご自身での確認」+「お子様に対処法を伝える」
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