こんにちは！

 

本日も安中杉並木店のブログを
ご覧いただきまして
誠にありがとうございます＊

 

ショールームスタッフの岸です🙋

 

 

 

 

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ブログをご覧いただいているみなさま！

みなさまは、「安中」をどのくらい知っていますか？

 

 

安中杉並木店をご利用いただいているお客様は

もちろん知っていると思います👍・・・が！

 

 

 

 

名前は知っていても、

 

「どんなところ？」

「何が有名なの？」

「観光できる場所はあるの？」

 

と、４月に安中店にやってきた時

私は思ったのです👀

 

 

 

そんな風に思っている方も多いはず！

 

 

 

 

今回は、安中杉並木店のある「安中」を

もっと知ってもらいたい企画の第１弾

【温泉編】です🙊

 

 

 

 

 

 

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安中市は、群馬県の南西部にあり

平成18年3月に旧安中市と松井田町が合併して誕生しました

 

 

 

 

 

鶴の右羽のあたりです🐤

 

 

鶴のどのへん！と言ってしまうのは
群馬県民あるあるですよね？💗

 

 

 

 

 

古くは東山道、近世には中山道の宿場、

上毛かるたにも読まれる、碓氷峠に関所がおかれるなど

「交通の要」となっていました！

 

現在も市内に新幹線駅1駅、高速道路ICが2ヵ所あり

立地条件に恵まれ、交通・輸送の要所となっているんです✨

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬の観光地といえば・・・

温泉が思い浮かびませんか？

 

 

 

 

群馬県は県内各地に源泉が湧き出ており、

温泉地の数は100、源泉数は453にものぼる

温泉王国なんです♨

 

 

 

草津温泉、伊香保温泉など、

県外の方でも耳にしたことがあるのではないでしょうか(*^^*)

 

 

 

そんな有名な温泉地のひとつ

「磯部温泉」は安中にあるんです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天明3年（1783）に浅間山が大噴火、このときに

湧出量が増したとされています👀

 

 

 

 

 

泉質は塩化物・炭酸水素塩強塩温泉で、塩分による殺菌効果のほか

塩分が肌の表面に薄い膜をつくって水分の蒸発を抑えて体を温め

血行を良くし、湯冷めしにくくなるなどの効果があります✊

 

 

 

 

万治4年(1661)農民の土地の境界をめぐる争いに決着を付けるために

江戸幕府が出した評決文の添付図には

磯部温泉を記した温泉記号が2つ描かれていました👀

 

 

この温泉記号が日本で使われた最古のものと後に判明し

磯部温泉は温泉記号発祥の地となりました📍

 

 

 

 

「♨」マークの湯気の部分が

数字の「２」に見えることから

 

２月２２日は「温泉マークの日」として登録されており

それにちなんで磯部温泉街では、

名物磯部せんべいの食べ歩きやお祭りなど

様々なイベントが開催されるんです✨

 

 

 

 

磯部温泉街は、安中杉並木店から車で

１０分以内の場所にあります🚘

 

 

 

 

 

 

 

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最後に安中の秘湯を・・・ご紹介いたします💗

 

 

 

 

 

「霧積温泉」

 

 

 

清流、霧積川のほとりにある秘湯です🤫

 

 

発見されたのは1200年代とされており

武士の愛犬がその温泉をみつけたことから

「犬の湯」→「入りの湯」と呼ばれていました🐶

 

 

と、その効能の広さからニックネームの多い温泉です♨

 

 

 

 

 

さらに映画やドラマになった森村誠一著の推理小説

『人間の証明』の舞台として有名です✨

 

 

 

 

 

安中杉並木店からは車で

４０分ほどの場所にあります🚘

 

 

 

 

 

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いかがでしたか？？

 

安中には、まだまだたくさんの魅力があるんです！

 

 

 

 

「安中」を知ってもらいたい企画第２弾は

 

【ごはん編】です🍙💗

 

 

 

お見逃しなく👀