「いつかはクラウン」【7代目トヨタクラウン】はどんな車?~群馬トヨタ 安中杉並木店~
こんにちは!
本日も安中杉並木店のブログを
ご覧いただきまして
誠にありがとうございます*
ショールームスタッフの岸です🙋
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本日のブログでは
トヨタの【クラウン】について
ご紹介させていただきます👑
『いつかはクラウン』
耳馴染みのある方も多いこの言葉は、
1983年に発売された7代目クラウンの
キャッチコピーです
クラウンを見にご来店されるお客様からも
「いつかはクラウンだよね~!」と
お声がけいただくことがとても多く、
私も印象に残っています😊
このキャッチコピーで一世を風靡した
7代目クラウンとはどんな車だったのでしょう?
▲初代クラウン
1955年、まだ海外の協力を得てクルマをつくっていた時代に
「日本人の頭と腕で純国産車をつくりたい」
という想いから生まれた初代クラウンは
トヨタのクルマづくりの原点でもあります📍
そこから28年の時が立ち、
1983年に6度目のフルモデルチェンジをして
7代目クラウンが発売されました
▲7代目クラウン
7代目クラウンは
全長 4,860mm
全幅 1,720mm
全高 1,435mm
車両重量 1,250~1,500kg
ホイールベースは寸法要件が改正され、
小型車の規格に適合させる為先代モデルより30mm長い
2,720mmとなりました↔
ボディのタイプは、2ドアハードトップを廃止し、
「4ドアセダン」「4ドアハードトップ」「ステーションワゴン」「ライトバン」の
4種類に変わりました🚘
ハードトップとは、車両側面中央の柱(ピラー)をもたない形状のことで、
ピラーがない分ドアを開くと解放感があるのが特徴的で
アメリカでの大流行をきっかけにその後
日本のクルマにも取り入れられるようになりました💡
「4ドアセダン」「4ドアハードトップ」の最上級グレードとして
「ロイヤルサルーンG」が登場
さらに、2.0Lエンジンを搭載した「ロイヤルサルーン」
これらに新装備として、左右の車輪を独立して上下させることができる
独立懸架式のサスペンションが採用されました💡
凹凸のある路面でも追従性を失わず走行することができます🏃
また、「ロイヤルサルーン」にパッケージオプションとして
スポーティな足回りのついた「Sパッケージ」という設定があり、
それと同様の足回りにフロントスポイラーを装備した
特別仕様車の「アスリート」も登場しました
「クラウンロイヤルサルーン」や「クラウンアスリート」などは
未だに耳馴染みがありますよね(*^^*)
さらに、\新装備/として
1985年9月のマイナーチェンジ時に
手動格納式であったドアミラーが自動格納式に変更されました。
※4ドアハードトップのみ
そして、一番の話題となったのがトヨタのG型エンジンを搭載した
「2000ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー」が追加となったことです!
スーパーチャージャーはエンジンの過給機のこと、
エンジンに空気を大量に送り込むことでエンジンの
出力をアップさせることができます🔥
国産乗用車に搭載されたのは日本で初めてのことでした!
7代目クラウンは、1987年の販売終了までに
累計53万台以上も販売され
歴代クラウンの中でも大成功を果たしました👏
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何を継承して、何を新しくとりいれていくのか。
7代目クラウンは、それまでの伝統をまもりつつも
先進的な新技術をたくさん取り入れ
「いつかはクラウン」という憧れを持たせてくれるような
そんなとっておきの1台だったんです(*^^*)
なんだかロマンを感じます・・・✨
「トヨタといえばクラウン」ともいえる
トヨタのフラッグシップモデル車👑
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