富岡バイパス店のブログ

【トヨタ新型車情報 4月18日登場!ランドクルーザー❝250❞】気になる走行性能について解説いたします!!

みなさまこんにちは!

ショールームスタッフの石川です😊

 

本日も群馬トヨタ富岡バイパス店のブログを

ご覧いただき、誠にありがとうございます♪

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今回のブログでは!

4月18日にデビューいたしました

『ランドクルーザー“250”』の気になる走行性能について

ご紹介いたします👀📖

 

 

グレード・カラー・エクステリア・インテリアなどは

こちらの投稿をチェック!💡

 

 

群馬トヨタ 富岡バイパス店

ランクル‟250”展示車ございます!👇

 

 

ランドクルーザーといえば、

「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」

として、70数年にわたり育てられ・鍛えられてきた

トヨタを代表するモデルです!

 

 

どんな環境でも進み続ける、進化した走り。

 

その性能について詳しく解説いたしますので

ぜひ最後までご覧くださいませ♪

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

まずはじめに、車の大枠となる骨格部分を

ご紹介いたします!

 

 

①プラットフォーム

 

▶GA-Fプラットフォーム

伝統のラダーフレームを刷新

 

“250”ではランクル300と同じプラットフォームを採用

悪路走破性を大幅に向上させ、

優れた堅牢性と高い剛性を確保しました。

 

 

また、サイドレールとクロスメンバーの一部に

板厚・材質の異なる鋼板をレーザー溶接で

接合し一体化することで質量効果を高める新構造

『非線形テーラードウェルドブランクを採用

 

 

従来と比べて、フレームは50%

車両全体としては30%剛性強化を実現!

 

 

強度と剛性は維持したまま

大幅な軽量化を実現し、

オフローダーとしての基本性能が大幅に

レベルアップしました!✨

 

 

 

➁剛性ボディ・静粛性

 

 

高強度で軽い高張力鋼板をボディ骨格に採用。

溶接点の打ち増しや構造用接着剤の使用によって

剛性を向上させ、アルミ材をフードに採用することで

剛性と軽量化を実現。

 

 

〈旋回姿勢の決めやすさ・ステアリング振動の抑制〉

インパネからカウル骨格部に環状構造を採用。

ステアリング左右剛性を向上

ステアリング振動の抑制と

操舵フィーリングの向上に貢献

 

 

〈心地よい静粛性〉

〇吸気口と車室間に吸音材を配置することで

 加速時における吸気温やエンジン放射音の

室内への透過を抑制

 

〇フロント・リヤタイヤ上面全域を

ライナーで覆い、タイヤからの放射音を抑制

 

〇ドア隙詰め材の採用、A/Bピラー部への発砲材配置

 

〇アンダーボディのサイレンサー最適化

 

 

 

➂パワートレーン

 

▶2.8L 1GD‐FTVディーゼルエンジン

 

燃費と高トルクな1GDクリーンディーゼルエンジン

新開発のTNGA8速ATを組み合わせ、

オンロードとオフロードでの扱いやすさを向上。

新設計ターボチャージャーCT10DVの採用により

停車時や低車速からの加速時レスポンスが向上。

 

【燃費】WLTCモード:11.0km/L

 

 

(1GD‐FTVエンジン システム図)👇

 

 

▶Direct Shift-8AT(電子制御8速オートマチック)

+シーケンシャルシフトマチック(Mモード)

【ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備】

 

エンジン特性に合わせて駆動力特性と

変速タイミングを最適化した8ATを採用。

 

多板ロックアップクラッチ付トルクコンバータと

クロスレシオの8速ギヤトレーンで

低回転の力強いトルクを生かしたスムーズな発進と

高回転のパワーを生かした伸びやかな加速感を創出。

 

 

▶2.7L 1TR‐FEガソリンエンジン

 

日常でよく使われる発進~低速シーンでの

スムーズさと下り坂での車速コントロールを改善。

 

【燃費】WLTCモード:7.5km/L

 

 

▶6 Super ECT(電子制御6速オートマチック)

+シーケンシャルシフトマチック(Sモード)

【VX(ガソリン車)に標準装備】

 

エンジンのパワーを余すところなく駆動輪に伝える

6 Super ECT。

路面状況に応じた最適なギヤを選択し、

ドライバーのアクセル操作に素直な駆動力を実現。

素早いマニュアルダウンシフトが楽しめます!

 

 

 

➃悪路走破性・操縦安定性

 

▶ハイマウント・ダブルウィッシュボーン式

フロントサスペンション

 

〇ストローク量を十分確保することで高い接地性を実現

→優れたオフロード性能を実現

 

〇アームの最適化により、

旋回時のフロントの浮き上がりを抑制

→オンロード走行時の優れた直進安定性を発揮

 

〇荒れた路面での突き上げ感を抑えつつ

ばね上の動き、収まりの良さを両立

→上質な乗り心地・フラット感を実現

 

 

▶トレーリングリンク車軸式リヤサスペンション

 

〇車軸式の強みの高い接地性により、

凸凹の大きな道もしっかりととらえる。

→優れたオフロード性能を発揮

 

〇アブソーバ配置最適化、アームの最適化によって

リヤの浮き上がりを抑制

→オンロードでの安定した制動姿勢を確保

 

さまざまな走行シーンに適応しています💡

 

 

※トヨタ初!

トヨタ初の電動可動式スタビライザー「SDM」で

オフロードの悪路走破性・乗り心地と

オンロードでの操縦安定性を両立

[ZXに標準装備]

 

コンソールの電動リヤデフロックスイッチ右側にある

「STABI BAR」スイッチでフロントスタビライザーの

ロック/フリーを切り替え可能。

 

 

 

オフロード走行時🚙

スタビライザーをフリーにすることで

4輪が接地しながらスムーズに走行可能となり

乗員の頭や体の揺れ、首への負担を軽減できます。

 

 

▶電動リヤデフロック

[ZXに標準装備]

(デフロックのオン/オフ状態を表示)

 

後輪のどちらか岩石呂や砂地、ぬかるみなどで

スタックした際、後輪左右を直結。

空転する反対側のタイヤに駆動力を伝え、走破性を高めるシステム。

 

 

 

➄操縦性

 

※ランドクルーザーシリーズ初!

▶電動パワーステアリング

 

〇キックバック(悪路走行時などにステアリングに受ける衝撃)

によって生じるハンドル取られの低減

 

〇ステアリング操作に応じた最適な操舵力

 

〇駐車場や交差点などでステアリングが戻りやすくなるよう制御

 

〇車線中央を走行するようにステアリング操作を支援

 

意のままのドライビングを実現してくれます!

 

 

 

➅オフロード走行支援機能

 

最新テクノロジーによる走行支援をご紹介します!

 

▶マルチテレインセレクト

【ZXに標準装備】

オフロード走行において路面状況に応じた

走行支援を6つのモードから選択できるシステム

 

マルチテレインセレクト画面表示例👇

 

AUTO※追加

ドライバーが自らモードを切り替えることなく、

路面や走行シーンに応じた悪路走行性を実現。

 

DIRT

未舗装路、段差路など、起伏・凹凸の激しい路面で使用。

 

SAND

砂地、砂利道などの滑りやすい路面で使用。

 

MUD

泥濘路といったぬかるむ路面で使用。

 

DEEP SNOW

深雪路といった雪が阻む路面で使用。

 

ROCK

岩場など岩石の多い路面で使用。

 

 

また、従来のブレーキ油圧のみを切り替える機能から

駆動力制御なども統合制御することで、

走破性ドライバビリティを高めます!

 

 

ローレンジ(L4)のみからハイレンジ(H4)にも作動を拡張!

👇

本格オフロードだけでなく日常の悪路にも

使用できる機能に進化しました!👀

 

 

▶マルチテレインモニター

【ZXに標準装備】

車両周辺の状況確認を

4つのカメラでサポートするシステム。

ドライバーの死角になりやすい

車両周辺の路面状況や障害物の確認ができます!

 

 

アンダーフロアビュー/アンダーフロアビュー(後輪)

車両下の状態や前輪の位置を確認できます!

 

フロント画面表示中に車両を停止させ、

画面内のスイッチを押すことで切り替えができます。

手前で撮影された過去のフロントカメラ映像に

現在の車両周辺の映像を合成。

 

さらに、車両を透過し、後輪周辺をクローズアップして

大きく表示する新ビューを追加しました!

障害物との距離感を把握でき、スタックや行き止まりからの

脱出に力を発揮します😎

 

 

※トヨタ初

バックアンダーフロアビュー

 

車両後方の障害物との位置関係の把握や

後輪と路面の確認を支援し、林間路、モーグル路、

岩石呂などでの走破性に寄与します。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして強靭な走りを支える

多様なオフロード性能を継続採用!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

⇓ ⇓ ⇓

 

▶クロールコントロール

【ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備】

 

スタック状態からの後退脱出↷

 

凸凹の大きいオフロードや滑りやすい路面などを走行する際

アクセルやブレーキを操作することなく、

ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。

 

 

▶ダウンヒルアシストコントロール(DAC)

【ZX,VX(ディーゼル車)、GCに標準装備】

下り坂での走行をサポート!

スイッチ操作により4輪のブレーキを自動的に制御し、

タイヤをロックすることなく安定した降坂を支援します。

 

 

▶ヒルスタートアシストコントロール(HAC)

 

上り坂での走行をサポート!

登坂発進時に車両後退を感知した場合、

自動的にブレーキを作動させ、車両の後退速度を緩和します。

 

 

▶フルタイム4WD(トルセンLSD付トランスファー)

 

路面状況や走行状態に反応して

前後のトルク配分を最適にコントロール。

通常時のトルク配分は「前40:後60」ですが、

旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮!

スリップした際にも瞬時にトルク配分をします。

 

 

▶アクティブトラクションコントロール(A-TRC)

 

岩場や雪道でスリップを検知すると

空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。

スリップ状態からの素早い脱出を手助けしてくれます!

 

 

また、最大安定傾斜角44°登坂能力42°

険しい傾斜も超えることができます!

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?(^^♪

ランクル‟250”のならではの

走行性能に関する魅力がたくさん詰まっていたと思います✨

 

今後も様々な新型車情報を発信していきますので

富岡バイパス店のブログチェックをお忘れなく!😊

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます! 次回もお楽しみに♪
 

 

新車・中古車・整備のご相談は

群馬トヨタ富岡バイパス店へ

お越しくださいませ☺

 

富岡バイパス店のホームページはこちら

 

群馬トヨタ公式LINE

ID検索🔎@gunma_toyota

 

 

 

定休日にお車の事故・故障等でお困りの際は、

群馬トヨタお客様用

事故・故障相談センターへおかけください。

【☎0120-06-1163】

24時間・365日専任オペレーターが

対応いたします🚗

 

 

 

群馬トヨタ自動車株式会社 富岡バイパス店
群馬県富岡市黒川705
TEL☏ 0274-62-4105

 

 

 

 

Page
Top