再々販売「ランドクルーザー70」をポイントごとに徹底解説
皆さまこんにちは!
群馬トヨタ富岡バイパス店のブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの星野です。
今回のブログでは
発表以来注目を集めております
【ランドクルーザー70】を
①ランドクルーザー70の歴史
②NEWランドクルーザー70 車両詳細
ポイントごとに
分かりやすくご紹介致します。
まずは
①ランドクルーザー70の歴史
“ランドクルーザーの使命”とは
「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」こと。
信頼性・耐久性・悪路走破性を絶えず追求し続け、
世界中の過酷な環境下での多様な用途に応えながら、
登場より長年愛され続けています。
‣STATION WAGON・・・最新技術を導入、進化の象徴。ランドクルーザー300系。
‣HEAVY DUTY・・・過酷な環境下にも耐えうる普遍的価値。ランドクルーザー70系。
‣LIGHT DUTY・・・悪路走破性と快適性の生活実用。ランドクルーザー250系。
ランドクルーザーの系譜は
3つのカテゴリーに位置付けることができ、
今回発表された70はHEAVY DUTYに位置付けられます。
70シリーズは誕生から約40年間変わることなく、
ランクルの原点を色濃く継承し、価値を脈々と受け継ぐ存在です。
②NEWランドクルーザー70 車両概要
70シリーズの特性を継承しながらの改良がなされ、
・悪路走行を重視したオフロード設計
・過酷な環境下にも耐えられる強靭なフレーム
・電子制御に頼らない高い基本性能
・シンプルなパーツ構造でリペアビリティに配慮
〈エンジン〉
▶2.8L直噴ターボディーゼルエンジン
低回転域から力強い加速を発揮するエンジンパフォーマンスにより
過酷な環境下でも適応可能な悪路走破性を実現。
▶6速オートマチックトランスミッション
スムーズな運転・操作性へのニーズに応えるためMTからATへと変更
〈燃費〉
WLTCモード 10.1㎞/L
〈走破性〉
高剛性ラダーフレーム
歴代ランドクルーザーの強靭な骨格を支えてきた
伝統のラダーフレームを一部変更もありながら継続採用。
〈デザイン〉
水平・垂直基調で70初期型の伝統を継承しています。
・フロント・
横一文字で構成されたデザインに円形ヘッドランプを一体化した
ブラックグリルで堅牢な印象に。
車名ロゴの位置をフロントドアから
フェンダーパネルへと移し、70初期型のスタイルを継承。
70初期型ぶりに車名ロゴがフェンダーパネルに戻ってきました。
・タイヤ・
切削光輝+ブラック+マットクリア塗装の
16インチアルミホイールを設定。
クルマ全体の力強さを強調しています。
・使いやすさ・
6:4分割セカンドシート(リクライニング機能付)
ベンチシートから分割タイプへ変更。
乗り心地と使用性がさらに向上しました。
ラゲージスペース
荷台高:1,120mm
荷台幅:1,440mm
荷台長:1,355mm
奥行にゆとりのあるリヤシートを折りたたむことにより
さらに広い積載スペースを確保。
〈ボディカラー〉
スーパーホワイト〈040〉
アティチュードブラックマイカ〈218〉
ベージュ〈4E9〉
ベージュ〈4E9〉は1980年のランクル60から
43年もの長い間、ファンに親しまれ続けてきた伝統色で
現在でも開発当初の製造方法が
引き継がれているヘリテージカラーです。
今回
ランドクルーザー70は伝統を継承しつつ
さらに進化をして復活をしました!
今後のブログでさらに詳しく
ご紹介予定ですのでお楽しみに♪
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